病気

危険な飛蚊症の見分け方!症状から見る4つのチェックポイント

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普段から目を使っていると気づかないけれど、壁などの何もないところを見ているとチラチラとした影が見えることはありませんか?

それは「飛蚊症」と言われ、意外と多くの人に現れる症状なのです。

飛蚊症には、

  • 生理的飛蚊症(視界に斑点やちらつきを感じる人)
  • 病的飛蚊症(上の症状が酷い、広範囲、視野の欠けなど)

の2つがあり、病的飛蚊症の場合は早急な治療が必要となります。

自分の飛蚊症と思われる症状がどちらに当たるのかを見極め、適切な対策をとりましょう。

⇒飛蚊症の危険な見え方:病的飛蚊症の4つのチェックポイント

今回は飛蚊症の症状をはじめ、メカニズムや原因、飛蚊症に効果的な成分を紹介していきます。

飛蚊症の症状

視界に黒い点やごみのようなものが浮かんでいて、目線を動かすとそれが泳ぐように動く、また、これが眼の前を蚊が飛んでいるように見えることから、このような状態のことを飛蚊症と言います。

 

大きさや形などは人それぞれで、小さな点として見える場合もあれば雲のような形に見える場合、ヒモのような形に見える場合や輪っかのような形に見える場合など様々なようです。

 

このような見え方が気になるかどうかも人それぞれで、小さくても常に気になってしまう人もいれば大きい塊が見えてもさほど気にならない人もいます。

飛蚊症の多くは問題のないものですが、中には重大な疾患が隠れている場合もありますので注意が必要です。

 

そんな飛蚊症について、そのメカニズムや原因、そして注意しておきたいチェックポイントを紹介していきます。

 

飛蚊症はなぜ起こる?

飛蚊症のメカニズム

それでは飛蚊症のメカニズムをご説明いたします。

 

人間の眼球は、角膜や強膜といった膜の中に硝子体というゼリー状の物体が中を満たす形で入っています。

角膜は黒目の部分を覆っている部分で、強膜は白目の部分などそれ以外のすべての部分を覆っています。

 

角膜は光を取り込むところなので透明。

強膜は白色です。

 

目に見える光(景色)は角膜や水晶体を通って硝子体に入り、網膜に届いてそれが映像になります(見えるということです)。

 

この硝子体が老化やストレスなどが原因となって劣化すると硝子体の中の繊維組織が壊れてしまい水の塊ができてしまいます。

この水の塊の中の繊維組織のクズが網膜に写り虫が飛ぶように見えるようになることを飛蚊症いいます。

 

飛蚊症の原因

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問題のない飛蚊症を生理的飛蚊症と言います。

これに対してすぐに問題があるすぐに受診した方が良い飛蚊症は病的飛蚊症と言われています。

 

生理的飛蚊症は、紫外線が原因といわれています。

眼から入った光には、紫外線が含まれていますが、紫外線が角膜を経て硝子体を通ることで、紫外線の影響で硝子体のたんぱく質や脂質が酸化します。

このときに生理的飛蚊症がおこるとされています。

ただ、生理的飛蚊症の場合でも、眼球の内壁から硝子体が剥がれて後部硝子体剥離と呼ばれる状態では、後述する病的飛蚊症の原因となる網膜裂孔や網膜剥離を引き起こすこともあるとされているので注意が必要です。

 

次に病的飛蚊症は、網膜裂孔や網膜剥離硝子体出血ブドウ膜炎などが原因とされています。

 

網膜裂孔や網膜剥離によって、網膜に孔が開いたり網膜が剥がれることが原因で飛蚊症になります。

 

網膜は、炎症していても痛みがありませんので、無症状のことが多いのが特徴で、自覚症状がある場合は、光視症と言って、視界の中に閃光のように光るものが見える場合があります。

また、症状が進行していくと視力の低下や、カーテンがかかったように視野が狭くなる視野欠損などが起こるとされています。

この網膜裂孔や網膜剥離は適切な治療が行われないと視力を失う可能性が高い疾患なので症状が現れた場合はすぐに受診するようにしてください。

 

硝子体出血は、硝子体の中で出血が起こる病気で、糖尿病や高血圧、外傷が原因で起こるとされています。

硝子体出血で飛蚊症の症状が出た場合、軽度の出血の場合が多いのが特徴です。

出血が多い場合には霧やモヤがかかったような見え方や上から墨が垂れてくるような見え方が起こるようです。

出血が継続している場合には日に日に濃くなっていきます。

 

ブドウ膜炎とは、強膜と網膜の中間にあるブドウ膜という部分の炎症のことを言います。

ブドウ膜とは瞳孔から入る光の量を調節する虹彩、水晶体の厚さを調節してピントを合わせるはたらきをする毛様体、強膜と網膜の間でカメラの暗箱のはたらきをする脈絡膜という3つの組織の総称でもあります。

このブドウ膜での炎症により、飛蚊症の症状が出る場合もあります。

ブドウ膜炎の主な症状は、眼の痛みや充血、かすみがかかったように見えたり過度にまぶしく感じたりといった症状が起こり、視力低下もみられるようです。

 

病的飛蚊症の4つのチェックポイント

飛蚊症は生理的飛蚊症であれば基本的に治療の必要はありませんが、病的飛蚊症の場合は、早急に治療が必要です。

病的飛蚊症の場合は、その原因となる病気の治療を行うことで飛蚊症の症状が改善する場合も多くあります。

それでは、病的飛蚊症の具体的なチェックポイントをご紹介します

  • 黒い点や浮いているものの量もしくは大きさが増えた
  • 暗い場所にいると急に稲妻のような光が見える
  • 急に視力が低下してきた
  • 視界の一部が欠けているもしくは狭くなっている

この4つの中の1つでも当てはまる場合には、すぐに眼科を受診することをお勧めします。

早く治療を開始することで早期治癒する場合が多いです。

 

また生理的な飛蚊症の場合は、活性酸素を出さないようサングラス等で紫外線を避けたり、ストレスを溜めこまないようにすることです。

そして食生活では、目に良い食事を心がけるのがポイントです。

目に良い成分の入った飛蚊症対策サプリメントを摂取するのもおすすめです。

飛蚊症にはルテインのサプリメントがおすすめ!

疾病による「病的飛蚊症」以外の飛蚊症を「生理飛蚊症」と言います。病的飛蚊症は病院での診察や治療が必要になりますが、生理飛蚊症の場合、解消や予防にはルテインのサプリメントを飲むと良いですよ。

ルテインの特徴や含まれる食材、サプリメントの選び方を見ていきましょう。

ルテインとは

ルテインとは目の「硝子体」や「黄斑部」という場所に多く含まれている成分です。食材やサプリメントからも補うことができます。

目は光を受けることで見ることができますが、太陽からの紫外線、パソコンやスマホからのブルーライトなどのような強い光を見たり、目を酷使したりすることで活性酸素が発生しやすくなります。

そのため、硝子体が濁って飛蚊症になってしまったり、光の集中する黄斑部が変性してしまったりするのです。

ルテインは強い抗酸化作用を持っているため、活性酸素の働きを抑えることができます。そのため、飛蚊症や黄斑部変性を防ぐ働きがあるのです。

他にもぶどう膜炎や白内障を予防したり、目のかすみを防ぎコントラスト感度を改善する働きがあります。

ルテインの含まれる食材は

ルテインは食事からも摂取することができます。特に緑黄色野菜に多く含まれ、ケール、ほうれんそう、ブロッコリー、いんげん、人参、かぼちゃなどに含まれています。また卵黄にも含まれています。

ただし摂取したルテインが全て吸収されるというわけではないため、食材からだけでなくサプリメントからも多めに摂取しておくことが効果的なのです。

ルテインのサプリメントの選び方は

ルテインを含むサプリメントを選ぶときにはルテインの配合量をチェックしましょう。

1日当たりの推奨摂取量は6mg〜10mgとされていますが、目に疾患があるという人は20mgを摂取するとよいでしょう。

ルテイン以外にもアスタキサンチンやビタミン類、アントシアニンなどのポリフェノールなどが含まれているサプリメントもあります。

また、継続しやすい価格のものを選んだり、買いやすいものを選んだりするのも大切です。

 

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飛蚊症に効果のあるルテイン以外の成分

飛蚊症にはルテイン以外にも効果のある成分があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

アスタキサンチンのサプリメントも効果的

アスタキサンチンもルテインと並んで飛蚊症や眼病予防に良いと言われている成分です。エビやカニ、サケやいくらなどの赤い色素がアスタキサンチンです。

アスタキサンチンは非常に強い抗酸化作用を持っており、目が受けたダメージを回復する働きがあります。眼精疲労の回復、ピント機能の改善と言った効果があります。

ルテインがダメージを軽減する働きがあるのに対し、アスタキサンチンは受けたダメージから回復する働きがあるのです。両方を合わせて摂取できると良いですね。

アスタキサンチンはアンチエイジング効果や免疫力アップの効果もあるので、積極的に摂取するようにしましょう。

ビタミン類も摂取しよう!

ビタミンの中にも飛蚊症の原因である活性酸素を除去・抑制する働きをするものがあります。

特に「ACE」と言われるビタミンA(βカロテン含む)、ビタミンC、ビタミンEは健康的な毎日を送るのにも欠かせない栄養素です。

特にビタミンEはA、Cと一緒に摂取すると相互作用で効果がアップします。ビタミンCはコラーゲンの生成を助けるため美肌・美白効果があったり、抗アレルギー作用や免疫力アップと言った効果があります。

カシスやブルーベリーに含まれるアントシアニンというポリフェノールも目に良い成分ですので、合わせて飲むようにしましょう。

サプリ以外で出来る飛蚊症対策

ルテインやアスタキサンチンなどのサプリメント以外でも日頃から出来る飛蚊症対策があります。

非常に小さなことですが、大切なことですので毎日の生活の中で気をつけておきましょう。

紫外線やブルーライトをカットしよう

飛蚊症の原因となる光ダメージを極力カットしましょう。外出するときにはUVカット効果のあるサングラスをかけるようにしましょう。

紫外線は4月〜5月くらいから非常に強くなるため、春になったら外出時はサングラスをかける習慣をつけましょう。

パソコンやスマホを見るときにはブルーライトカットのメガネを使ったり、ブルーライトカットのアプリを使ったりしましょう。

ブルーライトカットアプリには無料ダウンロード出来るものもありますので、試してみると良いですよ。

ストレスや疲労をしっかりと解消すること

ストレスや疲労が重なることで活性酸素は増えていきます。代謝が行われるだけで活性酸素は発生し、適度な活性酸素は体を守る働きがあるのですが、紫外線やストレス、激しい運動と言ったことで活性酸素は多く発生することがわかっているのです。

ストレスは原因を取り除くことが大切ですが、それができない場合には趣味に打ち込んだり軽い運動をして汗を流したりして上手くストレスを解消しましょう。

温かいお風呂に使ってリラックスしたり、睡眠時間をしっかりと確保することで疲労を回復するようにしましょう。

見え方に変化を感じたら飛蚊症かも?

早めの受診を!

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飛蚊症について、その症状や原因をご紹介いたしましたが、目の見え方に急な変化を感じたら病的飛蚊症の可能性を疑ってください。

最悪の場合、失明することもありますし、命にかかわる重大な病気が隠れている可能性もありますので、すぐに眼科を受診するようにしてください。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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