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卵殻膜の効果がすごい!卵殻膜の成分とサプリやコスメを紹介!

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みなさんは卵殻膜と聞いて何のことだかわかりますか?漢字から想像するに、卵の膜が関係しているというのは合っていそうですね。卵殻膜について研究が進められ、その豊富な成分や高い効果に注目が集まってきているのが近年の流れです。中国では昔から傷などに使われていたという記録も残っているとされ、その効果ははるか前から治療に用いられていたということです。そんな卵殻膜ですが、そのような成分が効果としてのもとになっているのでしょうか。また、どのように使っていったら良いのでしょうか。今回は卵殻膜について、その成分や効果、サプリやコスメを紹介していきます。

卵殻膜とは

まずは、卵殻膜とはどのようなものなのかについてみていきましょう。卵殻膜の概要や期待について挙げていきます。

卵の殻の内側の膜

卵殻膜とは、卵の殻の内側についている薄い膜のことを指します。ゆで卵を食べるときに多くの人が触れたことがあるかと思いますが、あの薄い膜です。暑さはおよそ0.07mmとも言われています。

 

主な成分はたんぱく質ですが、網目状の構造をしており、内側と外側の2層構造になって殻の内側についているということです。内側ほど目が細かく、外側は粗いようです。成分とその効果については後述します。

 

民間療法では以前から傷の治療に使われていたと冒頭でも述べましたが、よく取り上げられるのはお相撲さんが傷口につけることで回復を早めていたということで、これは聞いたことがある人もいるかもしれませんね。稽古などで生傷ができるのは仕方ないですが、傷口に卵殻膜をつけることでその修復を早めていたようです。

美容面で注目を集めている

卵殻膜は傷口につけたと述べたように、肌の回復や美容面で注目を集めています。もともと研究され始めたのは、胎生と卵生の違いからです。私たちはある程度発育してから生まれてきますが、鳥は卵で生まれて卵の中で発育します。

 

私たちは胎盤でお母さんとつながることで栄養をもらい、かつ母体内で羊水に包まれて無菌状態が保たれています。しかし、卵の場合は生まれたら親鳥が温めるだけで、環境としても不衛生な環境と言えるでしょう。なぜ外からの栄養なしに発育するのかや、衛生状態が保てるのかということで着目されたのが、卵殻膜ということです。

 

そして、あの薄い膜である卵殻膜にはすごい効果があったということが徐々に明らかになってきたということですね。

卵殻膜の成分と効果

では次は、卵殻膜に含まれる成分とその効果についてみていきましょう。薄い膜の中に、とても豊富な成分が含まれているということです。

アミノ酸

卵殻膜に含まれる成分としてまず挙げられるのは、アミノ酸です。アミノ酸はタンパク質を分解したものということはご存知の方も多いでしょう。卵殻膜にはおよそ20種類のアミノ酸が含まれているとされています。

 

そして、そのアミノ酸の構成は必須アミノ酸も含む私たちの身体の構成に似ているようです。私たちの身体はたんぱく質や脂質で構成されているので、そのもととなるアミノ酸が効率よく摂取できるということですね。たんぱく質は一度アミノ酸に分解されますが、アミノ酸であればすでに小さくなっていることで吸収されやすいということはご存知の方もいると思います。

 

アミノ酸の効果についてもよく知られていますね。身体の構成成分であるので、そのはたらきがスムーズにいくように使われることや、運動の前後に飲むことで効果を高めることも言われています。寝る前に飲むと疲れが抜けるのが早いとも言われていますね。

コラーゲン

卵殻膜に含まれる成分として次に挙げていくのは、コラーゲンです。コラーゲンもタンパク質の一種ですが、美容で言えば欠かせない成分として知られていますね。肌を構成し、その弾力性や柔軟性に関与しています。

 

コラーゲンが含まれていることに加えて、コラーゲンをつくる細胞のはたらきをよくすることも言われているので、二重で効果が期待できるということです。特に加齢によってコラーゲンの種類は変わっていくとされ、卵殻膜がコラーゲンの生成を促すはたらきによってできるコラーゲンは赤ちゃんの肌に多いものと同じとされています。

 

柔軟性のあるコラーゲンが生成されることで、肌も若返るということですね。

ヒアルロン酸

卵殻膜に含まれる成分としては、ヒアルロン酸も挙げられます。ヒアルロン酸はお肌に潤いを与える成分や、関節の潤滑油としてのはたらきが知られていますね。卵殻膜はコラーゲンやヒアルロン酸、アミノ酸をバランスよく含んでいることで美容に関して効果が高いということです。

 

コラーゲンやエラスチンといった成分が肌を支えるもととなり、その構造の中でヒアルロン酸が潤いを保つはたらきをしています。網の目のようになっている隙間に水分を保持するということですね。卵殻膜には、このヒアルロン酸の生成を促すはたらきもあるようです。

卵殻膜のサプリ

卵殻膜の概要や効果についてここまでみてきました。次は卵殻膜のサプリについて挙げていきます。

食べても意味がない

卵殻膜の効果を理解したところで、じゃあ卵を食べるときに薄膜も一緒に食べたらいいのかと思った人も少なくないと思います。ゆで卵が好きな人では卵の栄養と合わせて卵殻膜の栄養も摂れたらかなりおトクな感じがしますね。しかし、残念ながらそのまま食べても意味がないようです。

 

コラーゲンなどの摂取も同様ですが、一度分解されて吸収されるため、肌に使われるコラーゲンに再び合成されるかどうかはわかりません。あくまで、材料として身体に入ったというだけで目的通りに使われるかは身体次第ということですね。さらに、卵殻膜の場合は消化すらされないとも言われており、そのまま体外に排出されるということが有力なようです。

サプリメントで摂取を

そこでどのようにして摂るかということで、サプリメントが出てくるわけですね。卵殻膜に含まれる栄養成分を抽出してサプリメントにしたものが製品になっています。また、上述した成分に特化して表記されているものもあるということです。

 

特に美容に関しては、シスチンというアミノ酸が取り上げられることが多いようです。L-システインという成分は女性であれば多くの人が知っているでしょう。メラニンを抑制してシミなどを防いでくれる成分ですね。

 

そのもととなっているのがシスチンで、卵殻膜は含有量が多いとされています。サプリメントで摂取する場合に注意することは、短期間での過剰摂取です。たくさん飲めば効果が高いということはないので、適量を守って飲むようにしましょう。

卵殻膜のコスメ

サプリの次は、卵殻膜のコスメについてみていきましょう。化粧水などで卵殻膜を謳ったものが出されているということです。

美容成分が豊富

卵殻膜から成分を抽出して肌につけることで、皮膚のケアができるということですね。昔から傷口に使っていたということもあり、皮膚の状態を良くする効果は高いようです。乾燥などが軽減したということもよく聞かれます。

 

コスメということで、その他の美容成分も含まれていることが多いようです。フラーレンやプロテオグリカンなどがよく知られているでしょうか。

手作りできるがアレルギーには注意

卵殻膜を使った化粧水は自宅でも簡単に作れます。卵の殻を乾燥させ、ウォッカなどのアルコールに浸して寝かせるという簡単な方法です。卵の殻を用意する数が多いので、なかなか手作りする人は多くはないようですが、作ってみようという方は覚えておくべきポイントがあります。

 

卵を使っているので、アレルギー反応は出るかもしれないということです。そして、衛生管理には充分に注意しましょう。

 

具体的な作り方としては、とっておいた卵の殻は乾燥していると思います。それを水につけて1日おくと薄皮が剥がしやすくなるので、剥がしてもう一度乾燥させましょう。そして、その薄皮が浸るくらいの量のウォッカに入れ、1~2週間置きます。

 

これで成分が抽出されているので、ろ過して精製水と混ぜるとできあがりということです。アロマを足してみると好きな匂いで作れるでしょう。

まとめ

卵殻膜について、その成分や効果、サプリやコスメを紹介してきましたがいかがでしたか?まだ研究途上のものではありますが、その効果の高さは昔から使われていたこともあって間違いないようです。うまく取り入れていくことで、美容や健康に活かしていきたいものですね。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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