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コレステロール

卵の取りすぎはコレステロールが高くなるのは嘘!?むしろ摂ったほうが・・・

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卵のチカラとは

卵は普段何気なく摂取していることも多いと思いますが、卵に含まれている栄養はとても多いことから栄養の優等生と表されることもあります。

卵は手軽に摂れることもありそのすごさは忘れられがちですが、ここでは改めてその栄養や効果のすごさを見直してみましょう。

卵に含まれる栄養素やコレステロールとの関係について、そして衛生面に関して紹介していきます。

 

卵に含まれる栄養素

卵には様々な栄養が含まれていますが、中でも4つの大きなポイントを紹介していきます。

まずは卵に含まれるコリンという成分です。

コリンは神経の伝達に必要な神経伝達物質の1つであるアセチルコリンに変わることで脳を活性化し、記憶力や学習能力がアップするとされています。

脳のはたらきを活性化することからアルツハイマー病や認知症などにも有効とされているようです。

卵はコリンが全食品中で一番多く含有されており、コリンが多いとされる大豆の3倍もあるようです。

またコリンには血管を拡げて血圧を下げたり、コレステロールや中性脂肪などの脂質を適切な量に保つはたらきがあるとされています。

これらのことから高脂血症や動脈硬化などの生活習慣病にも良いようです。

あれ?

卵ってコレステロールに良いの?

と思った方もいるかと思います。

卵とコレステロールの関係については後述します。

2つ目は身体にとって不可欠な必須アミノ酸が豊富ということです。

必須アミノ酸とは、体内では合成できないことから食事などで摂取するしかないアミノ酸です。

アミノ酸はたんぱく質のもととなっており、身体を構成しているのはたんぱく質や脂質なので身体を構成する大もとになっているということです。

アミノ酸を多く含んでいることで疲労やストレスを軽減したり、内臓のはたらきが活性化するなど身体の代謝を上げるようにはたらいてくれます。

女性であればお肌の状態のことも気になると思いますが、お肌にとってアミノ酸は重要なので美肌の効果を得るためにも毎日きちんと摂取したい成分です。

また必須アミノ酸の1つであるメチオニンは肝臓のはたらきを助けてくれるようです。

二日酔いの薬などには必ずと言っていいほど含まれており、アルコールの分解に有効とされています。

またメチオニンは抗酸化物質の材料ともなり、同じく卵に含まれるセレンなどとともに活性酸素を除去してくれるようです。

疲労回復やアンチエイジングにも効果的ということですね。

3つ目はリゾチームという酵素も豊富という点で、ウィルスなどに対する殺菌力はとても高いようです。

免疫力を高める効果があり、風邪薬にも使われているようです。

卵の白身に多く含まれているとされています。

ゆで卵よりも生卵の方が長持ちするというのはこのリゾチームの高い殺菌力によるということのようです。

リゾチームは溶菌酵素とも言われ、身体の様々なところにあって感染防御にはたらいているということです。

涙や唾液、鼻水には多いとされています。

4つ目はビタミンとミネラルも豊富という点です。

ビタミンの種類ではビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンEなどが含まれ、他の食品と比べても優れた点の1つとされています。

卵黄に含まれるカロチノイド抗酸化作用が強く、免疫力の向上や活性酸素の除去にはたらきます。

また鉄分やカルシウム、マグネシウム、亜鉛なども含まれているようです。

これらの4つのポイントが大きいところですが、特徴となる成分の他にも栄養のバランスが整っているところなど様々な点があり、栄養の優等生と表されているようです。

 

卵とコレステロールは関係ない?

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コレステロールや中性脂肪は身体になくてはならないものです。

これらの脂質は身体にとっては重要なエネルギー源となります。

よくいわれるコレステロールや中性脂肪が高いと、末梢の血管に溜まるようになり、血管がもろくなってしまうとされています。

この場合のコレステロールはいわゆる悪玉コレステロールです。

またこれとよく対比される善玉コレステロールのはたらきは末梢で余剰になっている脂質を回収することです。

この善玉コレステロールの場合は数値が低いことが問題となります。

つまり悪玉コレステロールと善玉コレステロールのはたらきのバランスがとれているかが重要ということです。

悪玉コレステロールや中性脂肪の値が高い人では卵を控えるように指導されている人もいるようです。

卵を控えるか1日1個までしか摂取してはいけないと以前はよく言われていたと思います。

しかしこれは2015年になってすべて変更されました。

卵とコレステロールや中性脂肪、そして動脈硬化や血管系の疾患に関連は認められないということになったからです。

たしかに過剰なコレステロールや中性脂肪は動脈硬化の原因となり、血管系の疾患を引き起こします。

しかし卵には悪玉コレステロールのはたらきを下げる効果もあることや、善玉コレステロールのはたらきを高める効果があることも事実とされています。

これらの結果や実際に卵と動脈硬化や血管系の疾患などの統計をとった結果から、卵の数に制限は必要ないという結論に至ったようです。

脂質が低いのもエネルギー源がないことなど問題となるので、現在では1日1~2個は摂取することが奨められています。

 

卵と衛生について

卵はとても優れたものですが、その保管など衛生面には十分に気をつける必要があります。

卵の衛生面での5つのポイントとされている点を紹介していきます。

まず1つ目は、殻がきれいでひび割れていないものを買うということです。

賞味期限内であるのは言うまでもありません。

ひびが入っている場合はすでに衛生面で良くないので避けましょう。

2つ目はきちんと冷蔵庫で保存するということです。

冷蔵庫の温度は8度以下が良いとされています。

冷蔵庫の中にたくさんのものが詰まっていたり、開閉が頻繁に行われると冷蔵庫内の温度が下がりにくくなってしまうので注意が必要です。

3つ目は卵の調理の前に、器具をきれいにするということです。

特に肉や魚などを扱った器具をそのまま使うのは衛生上良くないとされています。

これは卵に限ったことではないので気をつけましょう。

4つ目は調理のときに卵を割るようにするということです。

卵を割った状態で長時間置いておくと細菌が繁殖しやすくなるとのことです。

またひび割れている卵を使う場合はしっかり加熱調理することが言われています。

5つ目は、調理後はすぐに食べるということです。

加熱してあっても時間が経てば雑菌が繁殖していきます。

調理のところとも重なりますが、生で食べる場合は直前に割るようにしましょう。

これらのポイントのうち正しく保管する点や、調理や下ごしらえでの注意点、そしてすぐに食べたり直前に生卵を割るなどの食べ方が食中毒を防ぐ3つのポイントとして取り上げられることもあります。

まずは器具を清潔に保つなどで菌をつけないこと、そして正しく保管したり食べたりすることで菌を増やさないこと、最後に加熱など適切な調理で菌をやっつけることがポイントとされています。

 

卵を食べて元気な毎日を

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卵についてその栄養やよく言われていたコレステロールなどの脂質との関係、そして卵の衛生管理のことをみてきましたがいかがでしたか?

卵に含まれている栄養素はとても素晴らしいものなので、是非積極的に摂取したいですね。

コレステロールを気にしていた人も摂りすぎなければ問題ないので遠慮なく食べれると思います。

しっかり栄養を摂れる卵を重宝して、健康な身体をつくっていきましょう。

 

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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