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コーヒー好きに朗報!こんなに健康効果があるの?知って得するコーヒーの知識

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コーヒーには、健康に良い効果がたくさんあるということを知っていますか?リラックスしたい時や読書のお供に、そして食後のまったりタイムに飲むことの多いコーヒー。外出するとついついカフェに寄ってしまうという人も、少なくないと思います。コーヒーの持つ健康効果やコーヒーの適量などを知って、今以上にコーヒーを楽しみましょう。

 

コーヒーとは

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コーヒーは非常に長い歴史を持っています。何と有史以前から利用されていたという説もあるほど。今のように焙煎されて飲まれるようになったのは15世紀頃と言われています。

 

コーヒーの種類

コーヒーには、エチオピア原産の「アラビカ種」と、西アフリカ原産の「ロブスタ種」があります。単独での味はアラビカ種の方が良いと言われています。ロブスタ種はインスタントコーヒーや安価なレギュラーコーヒーの材料(あるいはかさを増すために入れる)として使われています。

 

コーヒーの風味

コーヒーには独特の苦味と香りがありますが、それに加えてすっきりとした酸味や、飲んだ後に残るコクがあり、その4つがコーヒーの風味を決めるポイントになります。この4つはコーヒーの品種や焙煎方法によって異なります。

 

コーヒーの品種

品種 生産地 特徴
ブルーマウンテン ジャマイカ コーヒーの最高級品。非常にバランスがよく、あらゆるコーヒーの良さを持つと言われる。口当たりが軽く、喉越しも滑らか。
コナ ハワイ 香りと酸味が強く、どっしりとしたコクがある。
キリマンジャロ タンザニア 酸味とコクが強い。甘みがある。
モカ イエメン・エチオピア フルーツに例えられる香り。独特のまろやかな酸味があり、コクがある。「コーヒールンバ」という曲に出てくる「コーヒー・モカマタリ」はこれ。
ケニア ケニア 非常に酸味が強いが、その分キレがよくて爽やかな風味とすっきりした後味が特徴。
グアテマラ グアテマラ 「上品な酸味」と表されるコーヒー。コクもあり、甘みのある香り。後味はキレが良いと言われる。
キューバ キューバ くせのないまろやかな風味。苦味は少なめで、香りが上品。
サルバドル エルサルバドル まろやかな味わい。甘さが特徴だが、酸味も上品。
コスタリカ コスタリカ 苦味は少なめで酸味が強い。軽い口当たり。
ブラジル ブラジル 甘い香りが特徴。バランスの良いコクと苦味。
コロンビア コロンビア コクがまろやかで酸味が強すぎないのが特徴。甘い香りが人気。コーヒーの「基本的な味」。
マンデリン インドネシア 酸味がなく、コクと香りが豊かで、かつては世界一と言われていた。
トラジャ インドネシア 酸味がなく、苦味とコクが濃厚。
インド インド 香りが独特で、酸味が上品。くせのない味わい。欧米で人気の高級品として知られる。
パプアニューギニア パプアニューギニア ブルーマウンテンをルーツに持つ同一種。酸味は抑えめでコクと甘みがある。苦味は強め。

 

コーヒーは健康効果がたくさん!

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コーヒーの飲み過ぎは体に悪い、ということが言われることがありますが、適度な量のコーヒーには、多くの健康効果があるのです。

 

リラックス効果

コーヒーの香りを嗅ぐことで、α波という脳波がより多く現れことが、杏林大学の研究で報告されました。α波はリラックスしたときに現れる脳波です。リラックスしたい時にコーヒーを飲む人が多いですが、非常に理にかなっている休憩の仕方なんですね。また、カフェインによって、ストレス反応が7割近く減少したこともわかっています。

 

美白効果がある

日本の鈴鹿医療科学大学の研究によると、コーヒーに含まれるポリフェノールのうち「カフェ酸」という成分に、日焼けによるメラニン色素の生成を抑える働きがあるということがわかりました。皮膚の炎症と色素の沈着を防ぐという効果があるそうです。また、シミを抑える効果もあるんだそうですよ。

 

アンチエイジング効果がある

東京都健康長寿医療センター研究所の研究では、コーヒーを一日に3〜4杯飲むことで、老化を促進する遺伝子の活動が抑えられ、アンチエイジングの効果があるということがわかったそうです。老化が抑えられただけでなく、血液中の脂肪酸の数値が低下し、エネルギー量が増えるということもわかったということです。

 

何とカフェインレスのコーヒーでも同様の効果が見られたそうですよ。

 

がん細胞の抑制作用がある

何とコーヒーにはがん細胞の増殖や湿潤を抑える作用があるということがわかったそうです。東京農工大学大学院での研究では、ラットのがん細胞がコーヒーによって抑制されたという実験結果が出たということです。一日に2〜3杯のコーヒーで効果があるようです。特に肝臓がん、口腔がん、大腸がんに効果があります。

 

ダイエット効果

コーヒーに含まれるカフェインやクロロゲン酸には脂肪燃焼効果があることがわかっています。特に運動の30分前にコーヒーを飲むことで、より効率よく脂肪が燃焼されるということです。

 

抗うつ効果

アメリカで20年以上、5万人を対象にした調査によると、1日4杯以上コーヒーを飲む人は、うつ病にかかるリスクが20%以上も減少したということです。

 

それ以外にもうれしい健康効果が!

その他にも、「脂肪肝の抑制」「パーキンソン病の予防」「糖尿病の抑制」「心疾患の予防」など、非常に多くの効果があることがわかっているんだそうです。

 

  • 覚醒効果(眠気を解消)
  • 脳の働きを活性化させる
  • 頭痛の解消・緩和
  • 精神安定効果・集中力と思考力をアップさせる
  • 抗アレルギー作用(花粉症やアレルギー鼻炎など)
  • 血中コレステロール値を下げ、心疾患や動脈硬化を防ぐ
  • 利尿作用によるデトックス効果・むくみの解消
  • 心臓の働きを強める
  • B型肝炎の予防
  • 肝臓の働きを活発にし、アルコールの分解を促進する
  • 糖尿病の予防
  • 咳を止める・症状の緩和
  • 美白効果(シミの抑制)

 

コーヒーの淹れ方のポイント

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健康にとってより効果的なコーヒーの淹れ方も確認しておきましょう。

 

深煎り・浅煎りのどちらにも効果がある

コーヒーは焙煎の仕方によって、成分に変化があります。ダイエット効果があり、抗酸化作用の強いクロロゲン酸は熱に弱いため、深煎りのコーヒーにはほとんど存在していないことがわかっています。そのため、クロロゲン酸の作用に期待している人は浅煎りのコーヒーが良いでしょう。

 

逆に、血栓を予防する作用のあるニコチン酸や、リラックス作用をもたらすN-メチルピリジニウムイオン(NMP)は焙煎することによって現れます。一日に浅煎りと深煎りの両方を飲むと、どちらの効果も得られますね。

 

フィルタードリップが良い

コーヒーには、コレステロールや中性脂肪の値を増やす「ジテルペン類」という成分が含まれています。コーヒーを入れる際に、フレンチプレス(ガラス製のポットにコーヒーの粉を入れ、金属フィルターを押し下げるタイプ)で淹れると、このジテルペン類が除去されません。

 

ペーパードリップやネルドリップで淹れると、ジテルペン類はフィルターでトラップされて除去されます。ぜひフィルターを使って抽出するようにしてみてくださいね。

 

健康のためのコーヒーの適量とは?

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健康のために良いコーヒーの適量はどれくらいなのでしょうか?コーヒーを飲むタイミングなども確認しておきましょう。

 

コーヒーの適量は一日5杯程度!

コーヒーは大量に摂取するとカフェイン中毒などを引き起こす恐れがあります。EFSA(欧州食品安全機関)によると、成人が問題なく摂取できる1日の最大量をカフェイン400mgとしています。これはコーヒーカップ5杯分に相当します。ですから、5杯までは問題なく飲んでも大丈夫ということですね。

 

また、アメリカの「食事ガイドライン」によると、「1日3〜5杯(カフェイン400mgに相当)のコーヒーを摂取すると、がん、心疾患・血管疾患や、早死のリスクが上昇しない」という報告が発表されています。

 

カフェイン中毒に注意!

コーヒーを飲みすぎてしまうと、カフェイン中毒になる場合があります。体重1kgあたり17mg以上のカフェインを1時間以内に摂取することで100%カフェイン中毒になるようです。体重50kgの成人では、1時間あたりコーヒー10杯相当のカフェインを摂取すると、急性カフェイン中毒になると言われています。

 

急性カフェイン中毒の症状は「不安感の増大」「心拍数の増加」「不眠」「頭痛」などがありますが、ひどい場合は「吐き気」「嘔吐」「不整脈」と言った症状が出ることもあります。

 

コーヒーを避けるタイミング・飲むタイミング

コーヒーはいつ飲んでも大丈夫!と言いたいところですが、コーヒーを避けておいたほうが良い時間帯があります。それは「8〜9時」「12時〜13時」「17時半〜18時半」の3回です。この時間帯には、コルチゾールという物質が多く分泌されます。コルチゾールはストレスを受けた際や低血糖の際に多く分泌すされるホルモンです。コルチゾールは覚醒作用があり、カフェインに対して耐性を高めてしまう事があります。

 

コルチゾールの影響を避けるためには、9時半〜11時半と13時半〜17時の間に飲むのが効果的だと言われています。

 

ダイエット効果を期待するならブラックで

コーヒーにはダイエット効果もありますが、ダイエット効果を期待するのであれば、ブラックで飲むようにすると良いでしょう。ミルクには脂肪分が含まれていますし、砂糖を取ることで摂取カロリーも増えてしまいます。

 

コーヒーを美味しく飲んで、健康な毎日を送ろう

 

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コーヒーは仕事で疲れたときの安らぎとして、そしてリラックスしたひとときを送るために欠かせない飲み物ですよね。白いカップに映える琥珀色の液体、そして香ばしく深い香りは、飲む人を魅了します。コーヒーを美味しく飲んで、毎日を元気に過ごしたいですね。

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編集部:ピンク娘

編集部:ピンク娘

学生時代は自分の容姿に自信が持てなく、人前に出るのが苦手でした。でも今は色々な美容を学び、逆に「自分を見て♪」と思えるようになった26歳のライターです。

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