普段メイクをしている中で、何気なく頬の辺りにチークをさっといれている人が多いかもしれません。逆に「わたしはメイクで、チークを使いません。」という方も多いかもしれません。

 

でも「チーク」一つで、顔の見え方が変わることをご存じですか?そんな効果があるなら、わたしもチークを使ってみたいという人も出てくるかもしれません。

 

今日は、そんなチークの種類と、チークの入れ方について、詳しく解説していきたいと思います。

チークの種類と特長

チークには、パウダーチーク、リキッドチーク、クリームチーク、ムースチークなど、本当にたくさんの種類のチークがありますが、代表的なものは2つ挙げられます。1つはサラサラでドライな質感の「パウダータイプ」と2つ目はしっとりしてぬれたような質感の「クリームタイプ」です。

 

メイクやベースメイクに合わせたりしてチークを選んでいくと、効果的に使い分けることが出来ます。種類と特長を知っておきましょう。

パウダータイプ

パウダーパウダータイプのチークはコンパクト型で、プレストタイプのものが主流です。パウダータイプのチークは、ふんわりとした発色で色の調整も簡単に出来るので、チークを入れるのが苦手な方や、メイク初心者の方でも手軽に手に取って使うことが出来ます。

パウダータイプの特徴

・濃淡を調節しやすい

・ふんわり感が出すことが出来る

・やわらかな質感を演出することが出来る

・フェイスパウダーやファンデーションの上にのせて使うと効果的

クリームタイプ

リームタイプのチークは、「練りチーク」とも呼ばれており、しっかりとした発色が特徴的です。

クリームタイプの特徴

・しっかりとした発色

・ツヤ感やうるおい感を演出することが出来る

・内側から自然とにじみ出るような血色感を演出することが出来る

・リキッドファンデーションやBBクリームの後に使うと効果的

チークの選び方

最近では、様々な会社から、いろんな色のチークが登場していて、チークの色はとても沢山あるように見えますが、実はたった2つの種類に分けることが出来ます。その基準となるのが「青み(が強いか)」「黄み(が強いか)」の2種類です。

 

一般的にはあまり知られていない「青み」「黄み」の分類ですが、似合う色を判断するのにはとても便利な分け方です。基準となるのが、ベースカラーです。「青みが強い色」と「黄みが強い色」では、肌色の見え方が大きく違ってきます。

 

イエローベースかブルーベースか、自分のベースカラーを見極めて、チークを選んでくことが必要です。ベースカラーがどちらなのか、自分の肌を綺麗に見せてくれる色を見極める事ができればチーク選びはとても簡単です。同じピンクと言っても、色みや印象が全く異なります。この違いが、肌色にも影響してきます。

ブルーベースに分類されるチーク

フューシャピンク、パステルピンク、ローズピンク、モーブ、トゥルーレッド、ローズレッド、バーガンディ、モーブなどの色のチークが、ブルーベースに分類されるチークです。クールですっきりした印象のチークです。

イエローベースに分類されるチーク

コーラルピンク、サーモンピンク、オレンジ、テラコッタ、トマトレッドなどの色のチークがイエローベースに分類されるチークです。温かみのある暖かい印象のチークです。

肌に馴染むベースの見分け方

ベースが間違っていなければ、チークの色選びの大きな失敗は回避することが出来ます。ベースカラーを見極めることは本当に大切です。ここでは、簡単に出来る「ベースの見分け方」をご紹介します。

チークを塗り分けて判定する

左にブルーベース、右にイエローベースの様に、左右でベースが違うチークをつけて肌馴染みを見てみると、ベースカラーが分かりやすく、判断しやすくなります。似合う場合は馴染み、似合わない場合は違和感が出ます。

 

これは、左右に塗り分ける事で違いが分かりやすくなることでしょう。似合う色の場合、肌に溶け込むように馴染み、ナチュラルな血色の様に見えます。

 

似合わない色の場合だと、肌色がくすんで見えたり、更には色が浮いて派手な印象になったりします。また、日本人の場合、肌や髪色など、部分的に見るとベースカラーが異なってくることもあるので、プロによる「パーソナルカラー診断」を受けて見ることが出来ます。

 

そうすると、本当に正しいベースカラーが分かるので、一度診断を受けてみるのも良いかもしれません。

明るさ・濃さの調整をする

似合うチークのベースが分かれば、あとは最後の調整を行うことが出来ます。お得意なベースのチークから、明るさ、または濃さがお肌に合うものを選んでみることが出来ます。一般的には、色白の方は「明るめ・薄め」、ダーク肌の方は「暗め・濃いめ」を目安に探すと自分にピッタリのものを見つけることが出来るようです。

まずはピンク系チークの定番を見つける

ベージュ系やレッド系などチークのバリーエションは色々ありますが、まずは定番の1色を見つける事が大事です。ピンクは一番肌馴染みの良い自然な色なので、「ピンク系」の中から探すことをオススメします。

 

自分にぴったりのベース・明るさ・濃さのピンク色のチークを見つけると、美しい自分をナチュラルに引き出すことが出来ます。チークは、メイクの完成度を左右する重要なアイテムなので、失敗しないように丁寧に色選びするようにしてみましょう。

チークの入れ方

チークを入れる基本の位置は、黒目の外側から下がった位置と小鼻と耳の中央を結んだところを「起点」と呼ばれる場所です。耳から指2本分の場所は避けて、目の下はほお骨がある高さまでにチークを入れます。

 

これを基本型としていきますが、チークを入れる位置は、みんな同じではありません。顔の形によって、合うチークの位置は違いますので、自分の顔に合ったチークの位置を知り、仕上がりを良いものにしていきましょう。

面長の人

面長の人は顔が長く見えてしまいがちでコンプレックスをお持ちの方も多いかもしれません。面長の人の場合は、長さを強調しないよう、ほおの内側からだ円を描くように横長に入れるのが、ポイントです。

 

ほお骨よりも高い位置にチークを入れてしまうと顔の下側の長さが強調されて、顔が長く見えてしまうので、ほお骨より低い位置に入れるようにしましょう。面長の人は大人っぽい顔立ちの人が多いため、横幅を意識して横に長くチークを入れることで、あどけなさを加えることができ、顔全体を整えることが出来ます。

丸顔の人

丸顔の人はポッチャリと見えてしまうのがコンプレックスの人が多いかもしれません。丸顔の人の場合、ほおの中央からこめかみに向かって斜めにチークの幅を狭めに入れていくと、シャープで引き締まった印象に仕上げることが出来ます。

逆三角形の人の場合

逆三角形の人はシャープで骨っぽさがでてしまいがちなのがコンプレックスな人が多いかもしれません。そのため、顔を優しくやわらかく見せるのがポイントとなってきます。ほおの内側から円を描くように、丸くふんわりとチークを入れていくと、やさしい印象に仕上げていくことが出来るでしょう。

エラが張っている人の場合

エラ張りの人は男性的な印象になりがちなのが、コンプレックスかもしれません。ほおの中央からやや斜めのこめかみに向かって楕円形に入れていき、そのままエラの部分にも滑らせながら塗っていくことで、エラが過度に強調されずにやさしい雰囲気に仕上げることが出来るでしょう。

まとめ

急いでしまう時は、チークを抜いたりしてしまうことがあるかもしれませんが、たかがチークと思っていても、チークお入れ方一つで、顔のコンプレックスを回避し、理想の自分に仕上げることが出来るのです。チークを上手に使っていくことで、更に美しく魅力的な女性に仕上げていきましょう。

The following two tabs change content below.
ランクラボ編集部
ランクラボ編集部では、美容・健康・ライフスタイルに関するさまざまな話題をいろんな確度からとりあげしっかりと調査しどなたでもわかりやすく紹介することを目的としたサイトです。 Facebookページ・ツイッターで更新情報配信中です。