免疫力

体温を上げる方法10!免疫力アップに美容・ダイエット効果も

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最近体調が悪い、ダイエットしても痩せにくくなった・・など、体の悩みを抱えている皆さん。体温をチェックしたことがありますか?最近の不調の原因は、体温が低いことにあるのかもしれません。ここでは体温を上げる方法や体温が上がることによるメリットについて解説していきます。

平熱って何度のこと?体温が低い原因は?

平熱って何度?

一般成人の平熱は36.8~37度前後、子供の平熱は約37.5度といわれています。あなたの平熱は何度ですか?意外と知らない人は多いものです。

 

一方で自分の平熱は知ってるけど、一般的な平熱よりも明らかに低いという人もいます。最近では平熱が35度台という人も多いようです。平熱が36度以下の状態は、「低体温」と呼ばれています。

 

低体温の人は、一般的な平熱を維持している人に比べて体の不調が多くみられる傾向にあります。

体温が低い原因とは?

運動不足

平熱がほかの人より低い原因で最も多いのが、運動不足です。運動不足になると、必然的に筋肉量が低下します。筋肉は熱を作る重要な器官です。その筋肉が少なくなると、それだけ体温も低くなってしまいます。

 

デスクワークの人が増え、移動も車や電車が中心となり、体を動かす機会が減ってしまったことが筋肉量の減少につながっていると考えられています。

エアコンが効いた室内環境

このほか、エアコンが温度調節してくれる環境が当たり前になっていることも、低体温の人が増えている原因と考えられています。

 

人間の体には、体温を管理する「体温中枢」というものが脳の中にあります。しかし、エアコンで常に適温が維持された室内にいて、汗をかく機会がなくなってしまい、働きが鈍くなってしまうのです。その結果、低体温の状態が続いてしまいます。

体温を上げることで得られるメリット

ダイエット効果

同じ年代や性別、体型の人でも痩せやすい体質とそうでない体質の人がいます。この違いに深く関わっているのが、基礎代謝です。

 

基礎代謝とは、生命維持のために必要な最小限のエネルギー代謝量をさします。つまり、安静な状態でも消費されるエネルギーのことです。そんな基礎代謝が上がれば、自然と痩せやすい体質になります。基礎代謝をあげるためには、体温を上げることが不可欠です。

免疫力がつく

人間の体は、腸管に免疫細胞の約6割が集まっているといわれています。免疫力を高めるうえで、腸管への刺激は欠かせません。

 

ではどうすれば、腸管を刺激できるのか?その方法のひとつに体温を上げることがあります。体温を上げると血流が活性化され、腸の働きをサポートしてくれます。体温が1度上がれば免疫力が5~6倍アップするともいわれているので、大きな違いです。

体の不調が改善される

肩こりや腰痛、ストレスによる日常的な体調不調も、低体温が原因である可能性があります。体温が低いと筋肉が凝り固まってしまい、血液循環が悪化するためです。

 

体温を上げると筋肉の緊張が取れて、血管が広がるので血流が良くなるので、体中の細胞に新鮮な酸素や栄養が届けられ、イキイキするようになります。その結果、肩こりや腰痛が改善されたり、ストレスを感じにくい体になるとされています。

妊娠しやすい体になる

血流の流れの改善は、妊活にも役立ちます。体内の老廃物が排出されると、子宮の周りの血流が活性化され、子宮内にある赤ちゃんのベッド(子宮内膜)にも良い影響を与えるとされています。

 

赤ちゃんをなかなか授からない人には、体が冷えている人が多いです。生理の血が黒っぽかったり、基礎体温を計ったとき、高温期でも35度台の人は、とくに低体温に注意しましょう。

今すぐできる!体温を上げる方法・10

体温を上げる方法を「食事・食べ物編」、「運動編」、「日常生活編」にわけてご紹介していきます。

体温を上げる方法 食事・食べ物編

1)朝食を摂る

睡眠中は体温が低下しています。朝起きて、体温を上げるためには、体が温まるスープなどを中心に、しっかりと朝食を摂るようにしましょう。

 

朝食を摂ると、食べ物からの熱で体が温まるほか、胃や腸、食道などが目覚めて活発に動くようになります。こうした消化管全体の活性化が体温を上げることにつながるとされています。

2)根菜類の野菜を積極的に食べる

大根やごぼう、ニンジンといった根菜類には、体を温める作用があります。ぜひ、積極的に食べましょう。スープの具材にしたり、煮物にしたりと、温かい料理にして食べるのがおすすめです。ホクホクとした美味しさで体温を上げましょう。

3)ビタミンB6とタンパク質を摂取する

体温を上げるためには、体温をつくり出す筋肉を増やすことが欠かせません。そこで必要となる栄養素が、タンパク質ビタミンB6となります。タンパク質は筋肉の材料となる栄養です。ビタミンB6は、タンパク質の働きをサポートします。

 

タンパク質は、牛肉や豚肉、鶏のささ身、卵などに多く含まれています。ビタミンB6は、カツオ、さば、いわし、鮭、サンマといった魚類のほか、さつまいも、バナナ、にんにくなどに多く含まれています。

4)食品添加物が多い食べ物を避ける

体温を上げるために、コンビニ弁当やレトルト食品など、食品添加物が多い食べ物は避けるようにしましょう。食品添加物には血流を悪化させる影響があると指摘されています。

5)食べ過ぎに注意する

食べ過ぎは、血液を胃腸へ集中させる原因となり、血流を乱すことになります。血流が停滞すると体温も下がってしまうので、腹八分の食事を心がけてください。

体温を上げる方法 運動編

6)スクワットを習慣にする

スクワットは15回は腹筋500回分に相当するといわれています。さらに血流が滞りがちな下半身(お尻や太もも)の筋肉も鍛えられることから、体温を上げるのにも効果的とされています。スクワットは以下の点に注意して行いましょう。

 

・足を肩幅に広げる(足は前方を向いた状態)
・背筋を伸ばした状態でゆっくりと腰を下ろす
・膝が足指の先より前に出ないようにする

7)ストレッチ&ウォーキング

体温を上げる運動としてもうひとつおすすめなのが、ウォーキングです。ウォーキングには基礎代謝を上げる効果があるほか、加齢による筋肉量の減少を防ぐ効果があるとされています。とくに体温が低い朝の時間帯に行うのがおすすめです。

 

通勤で1駅分多く歩いたり、いつもより少し遠い店まで買い物に行くといった習慣を作りましょう。ウォーキングを行う際に一緒に取り組みたいのがストレッチです。

 

ストレッチは凝り固まった筋肉をほぐすことで、効率的に体温を上げる効果があるほか、運動中のケガの防止にも役立ちます。ウォーキングの前後には必ず行うようにしましょう。

体温を上げる方法 日常生活編

8)体を温める服装を

エアコンが効きすぎて寒い室内で過ごす場合や、冷え込む時期には体を冷やさない工夫をしましょう。手軽なアイテムとしては、カイロがあります。寝るときには湯たんぽも良いでしょう。

 

服装では、タイツを履くようにしたり、腹巻をつかうのもおすすめです。デスクワークの人は職場にひざかけを常備しておくと良いでしょう。

9)入浴

忙しい人の中にはバスタイムをシャワーだけで済ませる人もいることと思います。しかし、体温を上げるためには湯船にお湯を張って、しっかり浸かるようにしましょう。お湯の温度は、自分の平熱より4度ほど高いのがおすすめです。10~15分浸かれば体温が約1度上がるとされています。

10)質の良い睡眠

睡眠不足や質の悪い睡眠が習慣化されていると、血液の流れが悪くなったり、代謝をコントロールする自律神経のバランスが乱れてしまいます。体温を上げるためには、質の良い睡眠が欠かせません。

 

質の良い睡眠を摂るためには、寝る直前の食事やパソコン・スマートフォンの操作は避けましょう。体への負担が大きいまま寝てしまうと、体は本当の意味で休息をとれません。

まとめ

体温を上げる方法や、体温を上げることによるメリットはお分かりいただけたでしょうか?これまでは風邪で熱がでも出ない限り体温計を使ったことがないという人も、頻繁に平熱をチェックして、体温管理を心がけてみましょう。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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