病気

あがり症の原因と克服する方法!緊張しないコツを徹底解説

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極度に緊張しやすいと、人前に出た時や大事な局面などでなかなか力を発揮できなかったりとても大変です。誰もが克服したいと考えていると思いますが、あがり症は克服することはできるのでしょうか。

 

今回は、あがり症の原因や対処法について詳しくご紹介していきたいと思います。

あがり症とは

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あがり症の人は、人前に出た時やプレッシャーが大きくかかる場面などに局面すると、激しく緊張して赤面したり汗や震えが出たりすることが多いです。

強い緊張や不安を感じると、神経伝達物質の一つであるノルアドレナリンという物質が血液中に多く分泌されるのですが、これが交感神経を刺激し、体温や血圧が上がることによってあがり症の症状があらわれるのです。

人前であがってしまうこと自体は多くの人に見られるのですが、あまりに極度なあがり状態だったり物事に支障をきたしてしまう場合には悩みとなってしまう人が多くいます。

「要は慣れで解決する」と思っている人もいるかと思いますが、そう単純ではないことも多く、専門的な治療や対処法が多くのあがり症の人から求められています。・

 

あがり症の原因

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あがり症の原因として考えられるものをいくつかご紹介します。

 

性格

あがり症に悩んでいる人には、性格が原因となっている人が多く見られるようです。

その中でも特徴となるものは以下の通りです。

 

完璧主義

何事も完璧にこなさないと気が済まない、失敗は絶対に許さない、というような考えを常に持っていると、いざ大事な局面に立ち会った時に必要以上のプレッシャーを感じ、あがってしまうことが多いです。

 

不安が強い

「ちゃんとできるかな」「間違えないかな」など、これからの物事に対しての不安が異常に強い場合、自分自身に大きなプレッシャーを課してしまっていることになります。周りからの高い期待に応えようとするあまりにあがってしまうこともあります。

 

養育環境

小さい頃から失敗が許されないような環境の中で育てられたり、過保護に育てられたあまりプレッシャーになるようなことをあまり経験してこなかったりしたことを理由にあがり症になってしまうことも考えられます。

幼少期の育てられ方があがり症になるかどうかを左右すると言っても過言ではないかもしれませんね。

 

遺伝

親があがり症だと、子供もあがり症になるという可能性も0ではないと言われています。

性格が遺伝するのと同じように、あがりやすい要素も多少なりとも遺伝する可能性があるということです。

 

トラウマによるもの

昔、人前で恥をかいたり失敗してしまったりした経験があると、同じような経験をしたくないという深層心理が知らず知らずのうちに働き、あがり症を発症してしまうこともあります。

 

年齢

あがり症は、10代や20代など比較的若い世代に発症する人が多いことが明らかになっています。

思春期などにより多感な年代であることや、人前に出るという機会が慣れないながらも多くなることが原因と考えられます。

 

対人恐怖症

人付き合いが極度に苦手だったりする場合、対人恐怖症が疑われます。対人恐怖症はなんらかの原因により人への恐怖心が強く、あがりの症状へと繋がってしまうこともあります。

 

あがり症を克服するには

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あがり症を克服するために効果的な方法をいくつかご紹介します。

 

カウンセリングを受ける

あがり症と一口に言っても、人によってその程度は様々です。あがり症を克服するために、その原因やレベルを把握するのにカウンセリングは効果的な一歩になるでしょう。

「治したい」という気持ちを強く持って、心理のプロのアドバイスを受けることはおすすめです。

 

場数を踏む

初めてのことに挑戦する時には、誰しも緊張しますよね。特にあがり症の人にとっては、“初めて”というのは緊張を助長させるポイントの一つだと思います。

その状態を改善するためには、強行手段かもしれませんが、とにかく場数を踏むというのも対処法の一つです。

何回も同じような状況を経験し、慣れを覚えていくことによって過度にあがることも少なくなっていくことが期待できます。

ただし注意したいのは、難しい目標を設定しないこと。例えば、数百人規模の会場の中で1時間スピーチをする、などというのはあがり症の人にとっては死刑宣告にも等しいですよね。

いきなり厳しい環境を選ぶのではなく、少しずつ環境に慣れていくことが大切なのです。

自分なりの目標を決めてトライしてみましょう。

 

自信を持つ

自信は、緊張に対しての立派な薬になります。未知なことに対しては、不安しかないので誰もが緊張してしまいますよね?

例えばスピーチであれば、誰もが納得するような内容にしっかりと添削し、何を質問されてもすぐに回答できる状態にしておく、話の構成をしっかりと決めて事前に練習しておく、等。それだけでも、スピーチに対しての自信はきちんと持てますよね。

 

気にしすぎない

あがり症になる人には、心配性や完璧主義、他人からの目を異常に気にしてしまうような人が多いです。

あがってしまうような場面に立ったときには、物事をあまり気にせず、むしろいい加減でもいいや、という軽い気持ちで向き合いましょう。

一番いけないのは、自己評価を下げてしまうことです。「なんでこんなこともできないんだろう」というネガティブな感情を持ってしまえば、また次のプレッシャーとなり、負のスパイラルになってしまいます。

 

緊張を和らげる方法

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緊張してあがってしまいそう、という使える効果的な方法についてご紹介します。

 

深呼吸する

緊張している時には、呼吸が浅くなり、体が固くなってしまいがちです。息をゆっくり吸ってゆっくり吐くことで、幾分か落ち着きは取り戻せるのではないでしょうか。

体をリラックスさせるために深呼吸は効果的ですよ。

 

おまじないをする

昔ながらのおまじないとして、「手のひらに人という字を書く」ものがありますよね。

これでなくても、自分ならではの緊張した時のおまじないを用意しておくと良いかもしれません。

スポーツ選手のように、ルーティーンを組み込むのもおすすめです。

 

前向きな気持ちになる

失敗したときの事ばかり考えていては、本当に失敗してしまうかもしれません。

もしも緊張してしまったとしても、なるべくポジティブな気持ちで、緊張を楽しむぐらいの気持ちで向かうと思いがけず成功に繋がることもあります。

 

薬を服用する

あまり薬に頼りすぎるのもおすすめできませんが、どうしても緊張をおさえたいというときには薬を服用するのも手段の一つです。

病院で処方してもらうのが一番ですが、市販薬も販売されているので、自分に合った薬を選ぶと良いでしょう。

なお、眠気を誘う成分が配合されているものが多いため、服用するタイミングには注意が必要です。

 

ツボを押す

手にある労宮内関合谷というツボには、緊張を和らげる効果が期待できます。優しくもみほぐすように押すことで、血流が促進され気持ちが落ち着きます。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

人前に出ることが多い人にとっては、あがり症はとても辛いですよね。

原因も症状も人によって様々なので、克服方法も当然一つではありません。

それぞれに合った克服方法があるはずなので、まずは自分のあがりの原因と向き合ってみてはいかがでしょうか。

対人恐怖なのか、トラウマなのか、完璧主義なのか、それによって克服方法も変わってきます。

大切なのは、緊張してしまう自分も受け入れることです。自分自身をも否定し続けていては、治るものも治りません。

自分自身としっかり向き合って、少しずつあがり症を

 

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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