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赤ら顔はスキンケアで治る?実は赤ら顔のスキンケアには落とし穴が…

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赤ら顔をコンプレックスに思っている方は多いと思いますが、意外にも明確な対策を取っているという方は少ないようです。

 

体質的なものだから仕方ない、と思っているために対策をしないという意見がありますが、果たして赤ら顔はスキンケアなどで予防・改善することは出来ないのでしょうか。

 

赤ら顔を改善するためのスキンケアややってはいけないスキンケアを私と一緒に学んでいきましょう。

赤ら顔の対策にスキンケアは有効?

赤ら顔をどうにか改善するためにスキンケアを徹底しているという方は多くいらっしゃるのではと思います。どうにか顔が赤くならないように乾燥や肌荒れには気を付ける、というのは赤ら顔対策としては間違っていないようですが、実は意外な落とし穴が隠されているのです。

 

というのも、赤ら顔には「毛細血管拡張症」と「酒さ」の2種類があり、毛細血管拡張症を治すのにはスキンケアが効果的なのですが、酒さを治すためにはスキンケアがかえって悪化させる原因となっている可能性があります

特に酒さの症状が出始める30歳以降の方は要注意。赤ら顔だからといってスキンケアを徹底すればするほど、症状が悪化し取り返しのつかないことになってしまいかねないのです。普通、赤ら顔に種類があるなどとは思いませんから、酒さのケアを間違えている方はかなり多いでしょう。

 

しかし、毛細血管拡張症と酒さはそれぞれもう片方と比較して真逆の特徴を持っていることが多いため、知識さえあれば問題なく見抜くことが出来ます。

例えば酒さの場合は顔の表皮が脂っこくなりますが、毛細血管拡張症の場合はどちらかというと乾燥気味ですし、酒さは鼻が最も赤くなるのに対して毛細血管拡張症は頬が最も赤くなるという特徴を持っています。

 

赤ら顔を持っている方がしっかりスキンケアをするためには、自分の症状が毛細血管拡張症・酒さのどちらに分類されるのかを熟知した上で、症状に応じた治療をするようにしましょう。

赤ら顔のためのスキンケア方法

前述の通り赤ら顔のためのスキンケアを考える上ではまず、自分の症状が毛細血管拡張症なのか酒さなのかを把握しておかなければいけません。

 

判別の方法は前項に記載された通りなのですが、もっとも簡単な判別方法としては常に症状が出ているかどうかという視点で自身の症状を見てみるのが最も手っ取り早いでしょう。

 

酒さの場合は程度にもよりますが少なからず症状が常に出ていることが多いです。具体的には鼻が常に赤みを帯びている場合はほぼ酒さと言い切って間違いないでしょう。

 

逆に毛細血管拡張症は症状の改善と悪化を繰り返しやすいため、乾燥の少ない季節は緊張するなどしない限りは赤ら顔の症状が出てこないことが大半です。

 

赤ら顔の判別方法が分かったところで、症状の種類に応じたスキンケアの方法をご紹介しましょう。

毛細血管拡張症のスキンケア方法

基本的に毛細血管拡張症をスキンケアする場合はそこまで気を使ってスキンケアをする必要はありません。症状が軽い方の場合は保湿にだけ気を付けていれば充分症状を緩和することが出来るでしょう。

 

しかし、ある程度症状が悪化してしまった場合は通常のスキンケアでは赤ら顔の症状を言抑え切ることが出来ませんから、油分が多めに入った保湿クリームなどを使ってスキンケアをするようにしてみて下さい。

 

毛細血管拡張症による赤ら顔の天敵は乾燥ですから、クーラーで乾燥しやすい夏や空気が乾燥しがちになる冬などは特に保湿に気を使って下さいね。

酒さのスキンケア方法

酒さのスキンケア方法は毛細血管拡張症のスキンケア方法とは真逆になります。毛細血管拡張症の場合は少々やり過ぎなくらい保湿をするのがちょうどいいのですが、酒さの場合は極力何もつけない方がかえって効果的なスキンケアになるのです。

 

これは酒さの症状が出る原因を考えてみるとよく分るでしょう。酒さは顔の皮膚に存在する「皮脂腺」と呼ばれる器官が異常に発達することで起こります。

 

皮脂腺が発達し過ぎると、無駄に皮脂を分泌してしまうため顔の見た目が脂っこい印象になり、何より皮膚のバリア機能が著しく低下してしまうのです。

 

つまり、酒さの症状を緩和するためにスキンケア用品を使うと、バリア機能が無くなって弱くなった皮膚に強い刺激を加えることになるため、かえって症状を悪化させてしまうということなのですね。

 

なので、酒さを治療する時はあえてスキンケアをしないという選択肢を取らざる負えないのです。一方、皮膚科で治療を受ける際はステロイドによる炎症鎮静化を行い、専用のスキンケア剤を貰えるようなので、症状が悪化してしまったという方は皮膚科を受診してみると良いでしょう。

赤ら顔をスキンケア以外の方法で治すには

毛細血管拡張症の場合

毛細血管拡張症の場合はある程度スキンケアでどうにかなることが多いため、スキンケア以外の対策を取る必要はあまりないのですが、有効な方法が存在しないわけではないのでいくつかお伝えしておきましょう。

 

まず、最も効果があるのは「温冷法」と呼ばれる冷たい水と暖かい水の両方を使った洗顔方法をご紹介します。温冷法は可能な限り冷やした水と40度以上に温めたお湯を交互に使って洗顔を2、3回繰り返すというものです。

 

簡単な方法に見えますがこの方法の効果は絶大で、毎日朝晩と温冷法をやっている方はやっていない方に比べて顔が赤くなることが大幅に減り、ほとんど気にならなくなったということもあるのだとか。

 

冷水とお湯の両方を用意するのは少々面倒ですが、やってみる価値はあるでしょう。

酒さの場合

酒さは異常に発達した皮脂腺から皮脂が分泌され過ぎることによって起きますから、その特徴を踏まえた対策方法が有効になります。

 

例えばなるべく脂質の少ない食事を取るようにするのは効果的でしょう。脂質の低い食事を取っていればそもそも分泌する油分が無いという状態になるため、ある程度皮脂の分泌を抑えられるはずです。

 

また、皮脂の分泌を抑制するビタミンCを多く含んだ食事を取るというのも良いですね。ビタミンCはフルーツや野菜などから手軽に摂取することが出来るため、習慣的な酒さの対策としてピッタリです。

スキンケアがダメなら医師に相談するのもひとつの手

赤ら顔を皮膚科で治療することに対して抵抗感を覚える方は多くいらっしゃいます。特に毛細血管拡張症の場合は健康面で実害があるわけではないため、自己流の治療法でなんとかしてしまおうと考える方がほとんどのようです。

 

しかし、赤ら顔は充分コンプレックスになりうる症状ですから、気になるのであれば迷わず医師に相談した方が良いでしょう。

毛細血管拡張症、酒さはストレスによって症状が悪化しますから、コンプレックスを感じてストレスをため込んでしまうくらいなら専門医による治療を行ってもらった方が確実です。

 

特に酒さは一度悪化すると根治するまでに時間が掛りますから、なるべく早く治療を受けて症状を悪化させない取り組みをすることが重要になります。

 

皮膚科に相談する目安としては、この記事でご紹介したスキンケア方法などの対策をして一ヵ月が経過しても症状が緩和されない場合は皮膚科に相談すると良いでしょう。

重ねてになりますが、赤ら顔を医師に相談することは恥ずかしいことではありませんし、むしろ予後を考えればなるべく早くに治療を開始した方が良いです。

 

自分ではどうにもならない、と感じたらすぐに病院へ行くようにしてくださいね。

まとめ

顔が赤くなるせいで…、赤ら顔のせいでそんな思いをしている方はたくさんいらっしゃると思います。

 

赤ら顔は治療を始めてすぐに治るものではないことは確かですが、適切な治療を受けさえすれば完治させることが出来るというのもまた確かなことです。

 

ずっと赤ら顔に悩まされていたという方は是非この機会に赤ら顔のスキンケアや治療を試みて下さい。きっとあなたの症状は改善するはずです。

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