高血圧

血圧はお酢で下げられる!効果の高い酢の種類とレシピまとめ

更新日:

生活習慣が原因となって起きてしまう、高血圧。食事や運動療法によって改善を目指している人も少なくないでしょう。しかしながら、解決方法はそれだけではありません。実は、身体に良い万能調味料としても知られるお酢を摂取することでも、高血圧を予防・改善できるのです。そこで、今回はその効果と摂取方法をご紹介します。

 

 

1、お酢には高血圧改善の効果があった

万能調味料として、毎日のメニューにも欠かすことができないお酢。テレビの健康番組でも度々取り上げられていますが、摂取することで血圧を下げられることが実証されています。その効果は、2か月間、毎日大さじ2杯のお酢を摂取し続けることで、血圧を約10mmHg下げることができるそうです。具体的な効果を確認していきましょう。

酢酸の働き

食酢に含まれる弱酸である酢酸。強い酸味と刺激臭を持っていることが特徴として挙げられます。その他にも試薬や工業品として用いられています。そんな酢酸には糖質と脂質を消費する働きがあり、血管内の血流が良くなる効果が期待できます。血圧を下げるために、ドロドロの血液からサラサラな血液へと変化させることが大切です。

お酢には豊富なアミノ酸が含まれる

体内で代謝を促進するために必要なアミノ酸。人間の身体は約20種類のアミノ酸で構成されていますが、このうち、9種類や食事などで補う必要があります。お酢にはそんなアミノ酸が豊富に含まれており、これには血管を拡張させる作用を持っています。特に穀物腫や米酢、黒酢には多くのアミノ酸が含まれています。

クエン酸の抗酸化作用

美肌や疲労回復など、期待できる効能は多く、さまざまな健康食品や美容製品に含まれているクエン酸。そんなクエン酸には抗酸化作用があり、血管を柔軟化することで、血圧を下げてくれます。また、その他にも身体をアルカリ性に保つ作用もあります。肉類や糖質を摂取し過ぎた場合は、クエン酸を摂りいれることをおすすめします。

2、高血圧に効果的な量と注意点

いくらお酢が高血圧に効果的だからと言っても、摂取のし過ぎには注意が必要です。また、効果を最大限に発揮させるためには、ある程度の期間、持続させなければいけません。このように、お酢を摂取する上で、注意点はいくつか存在し、目安となる摂取量も存在します。ここでは、それらを確認していきましょう。

効果的なお酢の量は?

炭酸飲料などと一緒で、お酢は刺激が強すぎるため、一気に摂取することは難しいですよね。それに、身体に悪影響を及ぼすことも考慮しなければいけません。それでは、1日にどれくらいの量を摂取するのが良いのでしょうか。血圧を下げるために、必要なお酢の量は大さじ1杯程度です。また多くても、1日30ml程度に抑えておきましょう。

お酢を摂取する際の注意点は?

摂取する量に関しては料理に合わせて適度に入れましょう。黒酢やリンゴ酢などであれば、水で薄めて飲む方法もあります。問題は飲むタイミング。お酢に含まれている酢酸は刺激が強く、胃を痛めてしまうことも考えられます。そのため、空腹時にお酢を摂取することは避けた方が良さそうです。

 

それと同時に、寝る前にお酢を摂取することも控えましょう。その理由として、酢酸が長時間歯に付着することで、歯が溶けやすくなってしまうからです。そのために、飲む際はストローを使ったり、口に含んだらすぐに飲み込むなどの工夫をしましょう。また、冷やしたり温めたりせずに、常温の状態で飲むことをおすすめします。

3、高血圧に効果的なお酢の種類は?

あなたは、普段の生活でどのようなお酢を使っていますか?多くの家庭ではスーパーなどで販売されている穀物酢を使っているかと思いますが、それ以外でもお酢にはいろいろな種類があります。また、種類によっても効果の大小が異なり、もちろん含まれている成分も違ってきます。そこで、高血圧に効果的なお酢の種類をご紹介します。

米酢

お酢1000mlあたり、米を40g使用しているのが、米酢です。当然、お酢としての効能も期待でき、血流を良くすることで、血圧を下げる効果が期待できます。その他にも、コレステロールを下げたり、腎臓結石を予防することも期待できます。

黒酢

これは米酢の一種として数えられますが、熟成発酵期間が長く、それが要因で黒くなっています。黒酢はアデノシンによる血管拡張作用が、他のお酢よりも高いと言われています。またアミノ酸も豊富に含まれ、血液をサラサラにしてくれる効果も期待できます。お酢の中では最も高血圧に効果的な種類だと言えます。

きび酢

きび酢はその名の通り、サトウキビを原料として作られています。カルシウムやマグネシウム、カリウムがバランスよく含まれており、血液の濃度を一定にして、血圧を安定に保ってくれる作用を持っています。また、ナトリウムが少なく、血圧を下げる効果も高く、ミネラルが豊富なことからもむくみの改善も期待できます。

リンゴ酢

リンゴ果汁を使っていることからも、他のお酢と違い、非常にフルーティなお酢としても有名ですよね。そのため、飲料水としても見かけることの多い、リンゴ酢。これにはカリウムは多く含まれ、体内中の塩分を排出してくれることからも、血圧が安定すると言われています。それ以外にも、便秘解消や疲労回復の効果も期待できます。

 

こちらの記事も参考にしてみてください。

 

 

4、お酢を使ったレシピを紹介

多くの料理でお酢は使われていますが、最近では「酢玉ねぎ」などお酢を使ったレシピがさまざまな媒体で紹介され、話題となっていますよね。毎日少量を摂取して持続させることが大切ですので、毎日の献立の参考になるように、お酢を使ったおすすめレシピを最後にご紹介します。

酢玉ねぎのかぼちゃサラダ

材料

・酢玉ねぎの玉ねぎ   50g

・酢玉ねぎの酢     大さじ1

・かぼちゃ       1/4個

・クリームチーズ    20g

・塩・こしょう     少々

作り方

1.酢玉ねぎをみじん切りにしておく。

2.かぼちゃを一口大に切ったら、柔らかくなるまで蒸し焼きにする。

3.酢玉ねぎの酢・塩をかけ、かぼちゃを潰したらボールに移し、粗熱を取る。

4.クリームチーズ・酢玉ねぎ・こしょうを入れ、混ぜ合わせたら完成。

豆腐ときゅうりの酢生姜サラダ

材料

・木綿豆腐       100g

・きゅうり       100g

・酢生姜        大さじ1

・マヨネーズ      小さじ2

・オリーブオイル    小さじ2

・ほんだし・こしょう  適量

作り方

1.きゅうりを好みの大きさに切っておく

2.豆腐ときゅうりを皿に盛り、残りの材料をかける。

3.豆腐を潰しながら混ぜたら完成。

魚のハーブマリネ

材料

・白身魚の切り身   2枚

・水         大さじ2

・ワイン       大さじ2

・トマト       1個

・きゅうり      1/4本

・ピーマン      1/4個

・酢         大さじ2

・バルサミコ酢    小さじ1

・オリーブオイル   大さじ2

・コンソメ      少々

作り方

1.鍋に水を沸騰させ、白ワインを入れたら、白身魚を加える。アルコールを飛ばしたら、弱火で蓋をして蒸し焼き状態にする。

2.火が完全に通ったら取り出し、ひと口大に切っておく。

3.トマト・きゅうり・ピーマンを切り、魚・調味料とよく混ぜ合わせて、1時間冷蔵庫で冷やしたら完成。

 

 

5、まとめ

万能調味料として、多くのメニューに使われているお酢。健康番組でも度々取り上げられるそれは、含まれている成分が高血圧を改善するのに非常に効果的だと言われています。基本的には、毎日持続して摂取することが大切ですので、最後にご紹介したレシピを参考にしてみてくださいね。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

-高血圧
-, ,

Copyright© Lacy(レーシー) , 2019 All Rights Reserved.