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【肩こりの解消法まとめ】肩甲骨はがし・マッサージ・ストレッチ・サプリ

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パソコン作業が長くて、長時間同じ姿勢でいると肩がこります。

肩こり解消グッズなどもありますが、使ってみても効果がなく、イマイチ役に立ってくれなかったり、運動するのが良いと言われても時間がなかったり。

 

このページでは、肩こりの原因と肩こり解消に効果の高い肩甲骨はがし、マッサージやストレッチ。肩こりに効くサプリの紹介など、肩こりで悩んでる人のお役に立てるようにわかりやすくまとめてみました。

何かの参考にしていただければ嬉しいです。

 

さっくり読める目次

肩こりの原因

肩こりはいろんな原因から起こる症状です。代表的な肩こりの症状をご紹介いたします。

筋肉疲労

筋肉が疲労することが肩こりの原因の一つです。

運動などでの疲労ではなく、同じ姿勢を続けることによる疲労が肩こりを引き起こします。

長時間に渡るデスクワークや長時間に渡る運転などによる筋肉の緊張によって、筋肉には疲労物質が溜まってくるのです。

特定の筋肉を同じ体勢で使い続けることで筋肉が凝り固まってきます。

これが肩こりの正体です。

血行不良

筋肉が凝り固まってくるなど、さまざまな原因で血液のめぐりが悪くなることで、疲労している筋肉に十分な酸素や栄養分が届かなくなります

血行不良による体の冷えなども肩こりの原因になることがあります。

お風呂に使ってゆっくりと体を温めることでコリが取れることからもわかるように、冷えは肩こりの大敵なのです。

末梢神経にダメージがある

凝り固まった筋肉によって末梢神経が圧迫されてしまうことも肩こりの原因の一つです。

末梢神経のダメージによって肩や首だけでなく目の奥が痛い、重いという症状も起こりますし、逆に眼精疲労が筋肉の緊張を生み出すことで肩こりを引き起こすという負の連鎖を生み出すこともあります。

 

肩こりの原因になる習慣

姿勢が悪い

猫背などで姿勢が悪いと筋肉に負担がかかり肩こりになります。

人間の背骨はS字型にカーブを描いており、このカーブで頭の重さを支えているのです。

猫背になることで頭の重さを支えるクッションが効かなくなり、肩や首に大きな負担がかかります。

これが原因で筋肉疲労を起こし、肩こりにつながります。

パソコン作業などの座り仕事が多い

パソコンなどの座り作業は、長時間同じ姿勢でいることが多く、また、姿勢が悪かったり、パソコン作業で目を酷使したりすると、筋肉疲労を起こしやすく肩こりになりやすいです。

1時間に10〜15分程度は席を離れてストレッチを行ことで予防ができます。

眼精疲労

デスクワークでのパソコン作業

スマホやタブレットのブルーライト

本などの細かい字を読むこと

眼精疲労の原因になります。

近い距離からテレビを見るなどもかなり明るい光に目を晒すことになります。

暗いところで本を読んだりすることも目の疲れにつながります。

 

眼精疲労により目の奥の筋肉が緊張し、末梢神経が圧迫されることで肩こりにつながります。

ストレス

ストレスがあることで脳の視床下部からホルモン分泌の信号が正常にでなくなったり、自律神経が安定せず、交感神経が活発化して常に興奮状態になってしまったりします。

リラックス出来ない状況になり、筋肉が緊張することで肩こりにつながります。

体の冷え

冷房などで体が冷えたり、冷たいものばかりを飲んだり、冷え性による体の冷えなどで筋肉が緊張したり血流が悪くなったりして首や肩のコリが起こります。

肩こりに悩んでいる人で冷え性でもあるという人は多いのではないでしょうか?

運動不足

運動不足も肩こりの元になります。

筋肉の疲労は運動よりも同じ姿勢を維持するほうが蓄積されてしまうということがわかっています。

運動をすることで血行が良くなり、筋肉もほぐれるので肩こりが解消できると言われています。

逆に運動をしない筋肉は固くなり、弾力性のない筋肉になりますし、血行も悪くなって肩こりのもとになります。

さらに重い頭を支えるだけの筋力が無ければ、当然肩や首の筋肉は疲労し、肩こりにつながります。

肩こりになるのは日本人だけ?

よく「肩こりになるのは日本人だけで、外国人は肩こりにならない」と言われます。

しかし実際には、言葉にしないだけで肩がこった状態というのは海外でもあります

 

英語の場合はstiff neck(かちかちにこわばった首)やbackache(背筋痛)と言います。

英語で言う肩(shoulder)は関節のことを言うため、実際に凝っている首や背中のことを言うのだそうです。

 

肩甲骨はがしは肩こりに効果絶大

肩甲骨はがしは、肩甲骨が大きく動かすストレッチで肩こりに効果絶大です。

肩甲骨が動くようになるとなぜ肩こり良いのか?

肩甲骨は首から肩にかけての僧帽筋、腰から首まで広がる広背筋を始め、肩からつながる三角筋や脇の下周辺の前鋸筋など、多くの筋肉がつながっている部分です。

「上半身の要」といえる部分で、ここの動きが悪くなると、筋肉の疲労がたまりやすく肩こりにつながっていきます。

 

そのため、肩の動きをよくする肩甲骨はがしは肩こりに効果が高いのです

肩甲骨はがしで肩こりが治る

肩甲骨周辺の筋肉がほぐれることで、劇的に肩こりがよくなります。

また、腰への負担も減りますので、腰痛の軽減にもつながります。

肩甲骨はがしで疲れが取れる

肩こりが無くなることで疲労感も軽減されます。

疲れた時には首・肩・背中・腰の縦のラインがこっていることに気がつくと思います。

この縦のラインがほぐれてコリが解消されることにより、感じる疲れも減ります。

肩甲骨はがしは姿勢が良くなる

凝り固まって縮こまってしまっている肩や背中の筋肉がほぐれることで姿勢も良くなります

姿勢がよくなることで肩こりになりにくくなりますのでいい循環が生まれます。

首や顔のたるみを防ぐことができる

猫背になると、背中を丸めて首を前方に突き出すような姿勢になります。そのため背骨が頭を支えることが出来ず、顔の皮膚が下の方に引っ張られてしまいます。

これが顔の皮膚のたるみの原因になるのです。

ほうれい線が深くなったり、口元のシワの原因になったりします。

 

肩甲骨はがしで猫背が解消されることで、このたるみを防ぐことができるのです。

血行が良くなり痩せやすい体質になる

肩甲骨はがしで肩こりが解消されることで血行が改善されます。

冷え性の人や低体温の人などは血行が悪いことが多いのです。

血行が改善されることで体温が上がり、基礎代謝量がアップします。

基礎代謝量が上がることで痩せやすい体質になるのです。

血行が良くなり冷え性改善

冷え性は末梢血管の血行不良により起こります。

血行が良くなることで全身に十分血液が巡るようになります

そのため、冷え性が改善されるのです。

末端が冷えている場合でも体の中心部はしっかりと熱を保っています。

血流が良くなると体の中心部で温められた血液が末端まで行き渡ります。

そのために冷え性が改善されるというわけです。

血行が良くなることで免疫力が上がる

コリが解消されることで血行が良くなり、体温があがります。

血行がよくなることにより、白血球が全身にもれなく行き渡り、活発に活動ができるようになります。

そのため、免疫力が上がるのです。

一般的に、体温が1℃上がると免疫力が5倍から6倍にアップすると言われています。

コリを解消するだけで免疫力が上がるというのは驚きですね。

肩甲骨はがしの正しい方法

それでは、肩甲骨はがしの正しい方法をご紹介いたします。

何種類かのやり方がありますので、自分のやりやすい方法を試してみるといいかと思います。

その1〜その3はいつでも手軽にできる方法、その4は家でじっくり伸ばしたいときに行う方法です。

どのやり方もしっかりと効果がありますよ。また、全てのやり方で肩甲骨の動きに意識するのが大切です。

肩甲骨はがしのやり方 その1

  1. 大きな木の幹を抱えるように両腕で輪を作る。
  2. 背中を後ろに引き、同時に輪を作った腕をそのまま前の方に伸ばす。
  3. 両手を後ろに回し、手をつなぐように組む。
  4. 組んだ手を斜め下後方に伸ばす。顔は斜め上方を向けること。
  5. 後ろ手に組んだまま上半身を前方に倒し、腕を上下・左右にゆっくり動かす。
  6. 2・4・5の動作はそれぞれ20秒ずつゆっくり行う。

この一連の動作を2〜3回繰り返すと良いでしょう。体がぽかぽかしてくるのが感じられるはずですよ。ゆっくり、じっくりと伸ばしてあげると良いですね。呼吸を止めないように、深呼吸しながら行いましょう。

肩甲骨はがしのやり方 その2

  1. 右手でタオルを持ち、頭の後ろを通して背中側に垂らす。肘をまっすぐ上に伸ばす。
  2. 左手でタオルをつかむ。その際、背筋をピンと張れるくらいの長さに持つこと。
  3. 胸をぐっと開いて20秒キープする。胸が開き、左右の肩甲骨がよっており、脇の下が伸びているのを感じながら行うこと。深呼吸をしながらじっくり伸ばす。
  4. ゆっくりとゆるめて、反対の手でも同じストレッチを行う。

タオルさえあれば難しいストレッチではないため、仕事の休憩に行うことも出来ますね。ただし体がぽかぽかと温まってくるので、じんわりと汗をかいてしまうかもしれませんね。

肩甲骨はがしのやり方 その3

片腕を斜め後ろにまっすぐ引く。背筋は伸ばしておくこと。

  1. 後ろに引いた手のひらを表裏にくるくる回す。ゆっくりと行うように。
  2. 表→裏で1回として、10回程度行う。終わったら逆の手も10回。

腕の高さをや角度などを調節して、自分が一番効果を感じられる位置を見つけてみましょう。手を回すだけの簡単な肩甲骨はがしですが、非常に効果が高いです。呼吸は止めずに、おだやかな呼吸で行いましょう。

肩甲骨はがしのやり方 その4

これはテレビでも紹介された方法です。3種類の動きで1セットになりますが、効果が高いと評判です。時間とスペースが必要なので、自宅でリラックスしたい時に良いでしょう。ゆっくり呼吸しながら、じっくり伸ばしていきましょう。

その1

  1. 手を前に突き出し、手のひらを返して組む。
  2. 手を組んだままの腕を上に伸ばす。脇が伸び、左右の肩甲骨が寄っていることを感じながら。
  3. 腕を上に伸ばしたまま、大きく円を描くように回す。腰が回らないように注意。
  4. 左右5回ずつ回す。以上の動作を3セット行いましょう。

その2

  1. 手を前に伸ばし、肘のところで交差するようにする。
  2. 交差させたまま肘から曲げて、親指が顔の方を向くようにする。
  3. 肘で交差させたまま、手のひらを合わせる。指先だけでもOK。
  4. 1〜3が出来ない人は、手のひらから肘までをピッタリくっつけるだけでもOK。
  5. そのまま腕を上に上げる。肘が天井を向くようにして5秒間キープ。
  6. 左右3セットずつ行う。

その3

  1. かかとの上にお尻を乗せるようにしゃがむ。
  2. そのまま手を後方につく。指先は体と反対側を向くようにする。
  3. 胸を張りながらひざを床につけるように伸ばす。

肩甲骨はがしをするときに注意したい点

とても効果の高い肩甲骨はがしですが、肩甲骨はがしにも注意したい点があります。

いきなり強く伸ばさない

肩や首、腰などがこり固まったの状態でいきなり強く伸ばさないように気をつけてください。

準備運動なしで激しいスポーツをすると怪我をしてしまいますが、肩甲骨はがしもいきなり強く延ばすと筋や関節などを痛めてしまう恐れがあります。

最初はゆっくり、じっくりと時間をかけて優しく伸ばすようにしてください。

出来れば体を温めておく

体が冷えた状態ではストレッチをしても怪我の元です。

暖かい部屋で行うか、体が温まっている状態で行うのが良いでしょう。

お風呂上がりに行うと効果的ですね。

無理はしない

肩甲骨はがしは伸ばせば伸ばすほどよい、というわけではありません。

自分の可動域を超えるような伸ばし方は怪我につながってしまいます。

健康のために行う肩甲骨はがしで怪我をしてしまっては、まさに本末転倒です。

どんなに体が固くても、自分のできる範囲でストレッチするようにしましょう。

 

肩こりに効果のあるマッサージとストレッチ


直感で違いがあるのは分かるかと思いますが、具体的に何がどう違うのかというと意外と説明は難しいのではないでしょうか?そんなマッサージとストレッチの違いについて解説していきます。

マッサージ

主に指を使って点で押さえていくような動きをするのがマッサージです。

痛気持ちいい刺激によって炎症を鎮めようとする目的です。

奥深くの凝りに対しては中々作用しないので、根本的な解決にはつながりにくいです。

効果自体も持続性に欠けるというデメリットがあります。

 

しかし、その気持ち良さが一時的にでも楽にしてくれて、自体の好転になることもありますので、全く役に立たない方法ということもありません。

肩こりの原因がストレスに起因するものであれば、マッサージの気持ち良さで治ってしまうかもしれません。

 

点で作用する分凝りの深い部分に対してはストレッチよりも効果的な面もありますので、両方とも組み合わせて行うのがおすすめですね。

マッサージ店は多いので、自分でやらずに人にやってもらうことができるため楽なのも良い所です。

ストレッチ

筋肉自体を伸ばしていく運動がストレッチです。

リンパの循環を良くして筋肉を柔らかくさせるのが目的です。

 

終わった後のスッキリ感はありますが、ほぼ運動のようなものですから体を動かすのが苦手な方にとっては結構大変かもしれません。

ただそれも、自分でできる事だからこそ、お金もかからずやり易いという考え方もできますので、一概にデメリットでもありません。

 

筋肉の可動域が広がりますので、日常生活を送るうえでも役に立ちますし、ストレッチは健康維持の一助にもなってくれます。

 

こりの原因になっている筋肉の緊張をほぐすことができるので、どちらかを重点的に行うならばストレッチを選ぶべきですが、どちらの方がいいと考えるのではなく、目的に応じた使い分けが重要になります。

自分でできる肩こり解消マッサージ

肩こりを解消するセルフマッサージのやり方

  1. 首の付け根に手を置く
  2. ひじをぐっと前に出していくようにしながらマッサージをする
  3. ちょっとずつ手の位置を上げていって、頭の付け根に行くまで繰り返す
  4. 終わったら手を頭の後ろで組んで、頭を下げていく
  5. 頭を手で押しながら、顎を胸に近づけていく
  6. ゆっくりと戻してまた4から5回ほど繰り返す
  7. 次に右の手を左側の首の付け根に持っていく
  8. 凝っている部分を指で探しながら、頭を左右に動かしていく
  9. 終わったら逆の方でも繰り返す

首や肩の凝りがひどいと、頭痛が起こったりもしますので、こういったマッサージで癒す時間があるといいです。

欲を言えば人にやってもらいたいところです。

ココナッツオイルなどを付けるとやり易くなりますし、香りにも癒されます。

知っておきたいツボ押しのコツ

マッサージをする際は、どのあたりに症状を改善するためのツボがあるのか知っておくとなお良いです。

効く箇所を重点的に押すことで、より肩こりの解消へと近づいていきます。

肩こりの場合のツボは首の後ろと肩の付け根になります。

 

首の後ろは、襟足の中心にある2本の筋肉のあたりですね。

肩の付け根というのは、肩甲骨の少し上のくぼみのあたりです。

肩こりのある方なら、触ってみるとまさにそこであるのがよく分かるでしょう。

ある程度力を込めて、押し込むように指圧するのがツボ押しのコツとなります。

自分でできる肩こり解消ストレッチ

 

座ったままでできる肩こり解消ストレッチ

  1. 三角形を作るようにして手を肩の上に乗せる。
  2. そのまま上下に移動を4回繰り返す。
  3. 前後に移動を4回繰り返す。
  4. 前周りにぐるっと4回まわす。
  5. 後ろ周りにぐるっと4回まわす。

余裕のある方は回数を増やしても大丈夫です。

パソコン作業をしながら途中で行う事ができるので最もおすすめの方法となっています。

筋肉がはがれていくようなイメージ、翼のように動かすイメージを持って行うのがコツです。

四つん這い行う肩こり解消ストレッチ

  1. 四つん這いの状態で手を水平に前に伸ばす
  2. 姿勢をくずさないように、5秒ほどかけて手をゆっくりと後ろ周りにまわす
  3. これを左右で5回繰り返す

可能な限り遠くの方まで手を伸ばすようにして、時間をかけてまわすとより効果的になりますので、時間に余裕のあるときに挑戦してみてください。

寝ながらできる肩こり解消ストレッチ

  1. 布団の上に寝転がった状態で、手を左右に広げます
  2. 片手を真上にグッと伸ばしてから、もう片方の手と握手できるように下します。
  3. また元に戻したら、今度は逆のから同じことを繰り返します。

寝る前に簡単に取り入れられる方法なので、1日の終わりにリラックスしながら行いましょう。

お風呂に入った後などは体が温まっているのでストレッチの効果も違ってきますので丁度いいですね。

マッサージ・ストレッチの肩こり解消効果を高める呼吸法


呼吸法一つでマッサージやストレッチの肩こり解消効果が大きく変わってきます。息の吸い方、吐き方をマッサージ・ストレッチをするときに取り入れてみてください。

簡単な呼吸方法

  1. 上半身を伸ばすようにしながら、鼻から息を思いっきり吸い込む。
  2. 一瞬息を止めてから、力を抜いて少しずつ息を吐き出していく
  3. ほどんど吐き出し終わった所で、最後に1度強く息を吐いて全て出しきる

腹式呼吸を意識して行うことがポイントになります。おへその下の丹田に集中しながら吐くときにお腹が引っ込んで、吸う時に大きくなるのが自然です。こうすると深い呼吸になりますので、浅い呼吸が原因で体調を崩していた場合は、全く変わってくるかもしれませんよ。お金もかからず、今すぐにでもできることなので、やってみない手はありません。

 

 

 

肩こりに効果の高いサプリメント

 

肩こりは冷え性ストレスなどが大きな原因です。

冷え性は慢性化すると血液の循環がわるくなり肩や首周りの太い血管のめぐりも悪くなるため、肩こりや頭痛の原因になります。

また、ストレスも血管や血流を悪くしますので、同じように肩こりの原因となることがあります。

 

肩こりサプリは、その血液のめぐりに注目して、それを改善する生姜や黒酢などのめぐりをよくする主成分の効果で冷え性、肩こりを改善できます。

 

肩こりサプリの選び方

肩こりに効果のある成分を選ぶ

肩こりの原因がたくさんあるように、肩こりに効く成分にもまたたくさんの種類があります。そのため肩こりサプリを選ぶ際は自分の肩こりの原因に合った成分を含んだサプリを選ばなければいけません

例えば冷え性が原因となって肩こりを起こしている場合は黒酢や生姜などの身体を温める効果のある成分を含んだサプリが有効ですし、ストレスが原因の場合はEPA・DHAを配合したものが有効です。

この選択を間違えると思ったように肩こりが改善されないというようなことが起きますから、肩こりサプリを選ぶ際は自分の症状と配合している成分の相性をしっかり見極めておくようにしましょう。

 

コストパフォーマンスで選ぶ

既にご紹介しましたように肩こりサプリは元々コストパフォーマンスに優れたサプリメントではあるのですが、物によっては1ヵ月分で5000円近くするものもあります。

それくらい高額な物になれば当然含んでいる成分の種類も多く総合的な肩こりのケアが可能となるでしょう。しかし、本当にそこまで多くの成分が必要なのでしょうか

肩こりの原因は自分の習慣や持病などを考えてみればおおよその見当がつきますし、原因が分かれば必要な成分も見えてきます。

であれば、成分の種類が豊富なサプリより自分に合った成分が配合されている安価なサプリを選んだ方がコストパフォーマンスに優れていると言えますよね。

肩こりに効果のある成分

黒酢

健康に良いと有名な黒酢は冷えや疲労を原因として起こる肩こりを改善させるために有効です。

黒酢にはクエン酸アミノ酸などの疲労回復や冷え性改善に効く成分がたくさん含まれているのです。

 

黒酢に含まれるアミノ酸は身体に吸収されると『アデノシン』と呼ばれる物質を合成します。

アデノシンは血管を拡張させる効果を持っており、この効果によって停滞していた血流や疲労物質が一気に流れ出すのです。

 

血流が改善し疲労物質が流れ出すと、血液中に溜まっていた老廃物なども体外に排出されやすくなりますから、血液がサラサラになっていきます

このようなメカニズムで黒酢は肩こりを解消してくれるのです。

生姜

生姜は身体を温めるために良い食べ物の代名詞的存在とも言えますよね。

冬になってからは生姜を積極的に摂るようにして冷えの対策をするようにしているという方も少なくないのではないでしょうか。

 

しかし、生姜の欠点はあまり多く食べることが出来ないという点です。

生姜はそもそも食べ物というよりは添え物、薬味としての役割が中心ですからガツガツ食べるということは難しいですよね。

 

食べられる量が少ないと身体を温める効果も薄まってしまいます。

その点、肩こりサプリには食べ辛い生姜の成分がたっぷり含まれていますから肩こりの原因である冷え性を効率良く改善させることが出来るでしょう。

EPA・DHA

頭が良くなるから魚をたくさん食べなさい』と教えられたことがあるという方は多いと思います。

一見この台詞は迷信のように聞こえますが、実は本当に魚を食べると脳の機能が高まるのです。

 

EPAやDHAなどの魚油に含まれる成分は摂取することで脳機能を引き上げる効果があると分かっています。

そしてEPAやDHAは今回のテーマである肩こりサプリにも多く含まれているのです。

 

EPA・DHAは摂取された後、脳に到達して神経伝達の活性化を行う前に血液中に溶け込んで血液をサラサラにしてくれます

ということはつまり、肩こりの原因である血行不全を解消してくれるのですね。

納豆(ナットウキナーゼ)

納豆に含まれるナットウキナーゼと呼ばれる固有の成分はドロドロになった血液を正常化する力を持っています。

実際にこの効果は高脂血症や高血圧の自宅療法に使われる場合もあるほど高い血液浄化作用を持つのだとか。

 

肩こりの原因である血行不良や血液がドロドロであったり、血管が収縮していたりすることで起こりますから、ドロドロの血液が原因である場合はナットウキナーゼの入ったサプリで対策をしておきたいですね。

余談ですが、納豆を食べられるという方はあえてナットウキナーゼの入っていないサプリを選んで他の有効成分を優先するというのも良いでしょう。

逆に納豆が苦手な方はナットウキナーゼ入りのサプリをオススメします。

ギンコライド

これまでは比較的有名な成分をご紹介してきましたが、ギンコライドを知っている方はかなり少ないのではないでしょうか。

 

イチョウの葉に含有されているギンコライドは摂取することで血管を拡張させることが出来る成分です。

なので、冷え性の方同じ姿勢を取る時間が長いという方の肩こり対策に効果的でしょう。

 

ただ、ギンコライドは大量摂取することでお腹の調子を損なう場合があるようです。

そのため、ギンコライドを含む肩こりサプリを飲む時は用法用量をチェックしてから飲むようにして下さいね。

ビタミンE

アンチエイジングのために用いられることの多いビタミンEもまた肩こりの対策に役立つ成分のひとつで、生姜やギンコライドと同じく冷え性を原因として起こる肩こりの緩和に有効です。

 

特に末端冷え性の傾向が強いという方はビタミンEがたくさん含まれた肩こりサプリを飲むようにすると効率良く冷え性と肩こりを緩和することが出来るでしょう。

 

また、ビタミンEによる末端冷え性の改善効果はお肌の調子を良くするためにも効果的ですから、肩こりの対策と共に美容に良い成分も摂っておきたいという方にオススメです。

漢方成分

肩こりサプリの中には漢方に使用される成分を含んだものもあります。

例えば血行を促進すると言われる当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や首と肩のこりに効く葛根湯を含んだ肩こりサプリは多いようです。

 

漢方に使用される成分は物によっては医薬品として扱われることもあるため、他にご紹介した成分と比べて、強力な肩こり緩和効果を得られる可能性が高いでしょう。

 

しかし、漢方成分は天然由来の成分を使って作られるとはいえ、薬効成分であることには違いありませんから副作用の危険が少なからずありますし、他に薬を飲んでいる場合は飲み合わせも考えなければいけません。

肩こりサプリはこんな人に特におすすめ

冷え性と肩こりを併発している人

黒酢や生姜、ビタミンEなどの肩こりサプリに含まれる成分はどれも冷え性を緩和するために効果的であり、冷え性を緩和する過程で血行促進と血管の拡張を行うため、肩こりを緩和することも可能です。

 

そのため、冷え性と肩こりを併発しているという方にとってそれらの成分を含んだ肩こりサプリは非常にオススメなサプリメントと言えるでしょう。

 

また、冷え性にも効果を発揮する肩こりサプリは肩こり以外にも冷え性を原因として起こる頭痛腰痛背中の痛みも和らげることが出来るため、そのような悩みを持っているという方にも肩こりサプリはオススメです。

疲労やストレスで肩こりの症状が出ている人

疲労やストレスが溜まると疲労物質やストレスホルモンが分泌されるため、血液がドロドロになり血管が収縮してしまいます。

もちろんそうなると血液や血中の老廃物は停滞してしまいますから肩こりを悪化させるでしょう。

 

肩こりサプリはそんな疲労やストレスによって起こる肩こりに対しても有効です。

特にEPAやDHA、ナットウキナーゼが含まれたサプリは血液や血管の状態を良くするだけでなく肩こりの根本的な原因である疲労とストレスの緩和に役立ちます。

 

疲労やストレスは放置していると肩こり以外の病気を発症させることにも繋がりますから、最近疲れ気味だという方やストレスで気持ちが沈みがちだという方は是非肩こりサプリを試してみて下さいね。

血液の病気を持っている人

例えば高脂血症高血圧コレステロール値が高い方などは血中に不要な脂肪等の不要物が過剰に含まれているため、血液がサラサラでは無くなり血流が停滞してしまいがちです。

 

この問題を解決するためにはまず病気の治療が必要となるのですが、治療を終えるまでの期間ずっと血行不良による肩こりに悩まされるというのは辛いです。

 

肩こりサプリであれば、それらの病気を治すための薬と飲み合わせの問題を起こすことなく肩こりを解消させることが出来るため、スムーズな病気の治療と肩こりの緩和を両立させられます。

肩こりサプリの副作用

漢方を除き副作用の心配はない

ご紹介している肩こりサプリを飲むことによって副作用が起きたという事例は現在報告されていません。

確かに黒酢や生姜を使って作られたサプリに副作用があるというのはおかしいですよね。

 

ただ、漢方を含んだ肩こりサプリの一部ではいくつか副作用が確認されています。

というのも、漢方成分は元々薬として用いられるものですから、少なからず副作用が起きてしまう可能性があるのです。

 

症状としては火照り下痢頭痛などで急激に血液・血管の状態が変わることが原因なのだとか。

とは言え、これらの副作用は大量摂取をしない限りほとんど起こりません。

海外製のサプリには思わぬ副作用があるかも

日本の安全基準は先進国の中でもずば抜けて高いためサプリメントを飲むことで重大な副作用が起きるということはほとんどありません。

 

しかし、海外で製造されたサプリメントは日本のサプリメントと比べて製造過程で意図しない成分が含まれてしまうことがあるので、まったく予期しない副作用が出る場合があるようです。

 

実際、過去には海外製の薬やサプリメントに肝炎ウィルスが紛れ込んでおり、ウィルス性肝炎を発症してしまったというケースもあるようですから、海外製のサプリメントには注意しておきましょう。

肩こりサプリの効果的な飲み方

一日のうち最も多く食べた食事の後に飲む

ほとんどの方は昼食か夕食になるかと思いますが、肩こりサプリは一日のうち最も多く食べた食事の後飲むようにしましょう

そうすれば食事で摂取した脂質や糖質が不必要に血管へ流れ込むのを防ぐことが出来ます。

 

また、食後は食事によって摂取された栄養素を身体全体に行き渡らせるため、全身の血管が拡張しますから、それに合わせて肩こりサプリを飲むことで有効成分を身体の隅々まで行き渡らせることが可能です。

 

含まれる成分が同じなら飲むタイミングはなんでも良いのでは、と考える方もいらっしゃいますが、肩こりサプリを飲むタイミングを見極めるだけで効き目がアップするのであればタイミングに拘らない理由はないでしょう。

飲み合わせで効果を高める

サプリを組み合わせると肩こりの改善効果をより高められます。

例えば身体を温める効果のある黒酢や生姜に加えてビタミンE等のビタミン群を摂取しておけば肩こりの原因である冷え性を効率良く緩和させられるでしょう。

 

人間の身体は複数の成分が複雑に作用しあって出来ていますから、それに合わせてサプリの成分も工夫することで様々な角度から肩こりの原因にアプローチし、根本的な解決を図るのですね。

 

ただ、飲み合わせを間違えてしまうと効果が高まることは無いため、サプリメントを組み合わせる際はよく成分について調べた上でシナジーのある成分が含まれたサプリを飲み合わせるようにしましょう。

 

まとめ


肩こりは万病のもとにもなりかねませんので、早めの解決を心掛けたいですね。

痛みが辛くて余裕がないのならまずはマッサージで楽にして、その後ストレッチをすることで筋肉をほぐし、根本的な肩こりの解消につなげていきましょう。それと併用してサプリメントでも対策をしていくのがおすすめです。

 

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