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高血圧

緑茶を飲むと血圧が下がる!正しい飲み方は?降圧剤と効果は同じ?

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このページでは、高血圧に悩む人のために緑茶の血圧低下効果や緑茶で血圧が下がる理由、緑茶に含まれる成分や効果的な摂取方法をご紹介しています。

 

数多くある血圧を下げる食品の中でも、抗酸化作用のあるカテキンや複数のルートから血圧にアプローチできるギャバを含んだ緑茶は薬を使わずに血圧をコントロールしたい人にオススメです。

緑茶の持つ血圧を下げる効果

今でこそ緑茶はポピュラーな日常の飲み物として広く愛用されていますが、少し前までは薬としても用いられていました。現在でも中国などでは東南アジアの途上国では未だ薬としての地位を保っています。

 

緑茶がなぜ薬としての側面を持っているのかと言うと、それは含まれている成分が豊富でどれも健康効果が高いことに起因します。

 

例えば血圧を下げる効果を持つものだけでも緑茶にはカテキンギャバカフェインビタミンC等の成分が含まれているのです。

降圧剤と同じメカニズムで血圧を低下させる

降圧剤にはたくさんの種類がありますが、緑茶はアンジオテンシン変換阻害薬と呼ばれる薬と同じ作用で血圧を低下させてくれます。

 

アンジオテンシン変換阻害薬は変化することで血圧上昇の原因となるアンジオテンシンⅠがアンジオテンシンⅡへと変換されるのを防ぐ効果を持った薬で、緑茶に含まれるカテキンも同様の働きをしてくれるのです。

 

また、カテキンは血中に溶け混んだ脂肪やコレステロールを取り除く効果も持っているため2方向から高血圧に対してアプローチしてくれる優秀な成分と言えるでしょう。

緑茶の飲み過ぎには注意

日本ではあまり例がありませんが、ヨーロッパでは最近緑茶に含まれるカテキンを使ったサプリの副作用が問題となっています。

 

副作用の内容は肝機能障害や鉄分不足による貧血などで、死に至るものではないにせよ健康に悪いことは明白でしょう。

 

緑茶のみを飲んでいる場合は数ℓもの緑茶を飲まなければ副作用は出ません。ただ、サプリなどでカテキンを補給している場合はうっかり許容量を超えてしまうことがあるかもしれませんから気を付けてください。

緑茶も良いですがサプリによって高血圧を対策するのもオススメです。

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【ガッツリ効く!】高血圧を下げるサプリメント口コミランキングBEST7

このページでは、『高血圧サプリメント』を検討してる方に向けたページです。高血圧を下げる効果のあるサプリメントはどんなものがあるか?また、どんな成分が高血圧を下げる効果があるのか?サプリメント以外で高血圧を下げるにはどうしたらいいか?など、高血圧の予防・対策をしたい方へわかりやすくまとめたページです。

緑茶に含まれる血圧を下げる成分

カテキン

既にご紹介しましたカテキンは緑茶の持つ血圧低下効果を持つ成分の中でも筆頭と言える効果を有しています。特に高血圧患者に対しての効果については目を見張るものがあるでしょう。

 

カテキンはポリフェノールの分類される成分のひとつで強い抗酸化作用を持っていることでも知られます。これによって血圧を下げるだけでなく血管の酸化を防ぎ動脈硬化を予防する効果にも期待できるのです。

 

高血圧は動脈硬化心筋梗塞脳梗塞へと発展していく恐ろしい病気ですから、カテキンによって高血圧とその先である動脈硬化を予防しておくと、病気の進行の手を緩めさせることが可能となります。

カフェイン

お茶やコーヒーに含まれるカフェインもまた血圧を下げるために効果的な成分の仲間です。カフェインは摂り過ぎによって頭痛を起こすことがあるものの、適量の摂取なら血圧を下げるため、大いに貢献してくれるでしょう。

 

少し前までカフェインは心臓に作用して高血圧を引き起こす成分と考えられていましたが今日では実験・研究によってカフェインを毎日適量摂取している人は血圧が下がると明確に分かっています。

ただ、カフェインはビタミンを破壊するという側面を併せ持っていますから、カテキン程手放しで褒められる成分ではありません。

 

緑茶で血圧をコントロールする場合はコーヒーの飲み過ぎ等によるカフェイン過剰摂取を起こさないよう気を付けておきたいです。

ギャバ

哺乳類の脳内に多く存在するギャバは精神安定効果と血圧を下げる効果を併せ持つアミノ酸の仲間です。効果を体感できるくらいの量を食品から得るのは困難ですが、緑茶からなら効果に期待できるほどの量を摂取できます。

 

ギャバの優れた点は単一のアプローチではなく複数のアプローチで血圧に作用してくれる点でしょう。ギャバは血管収縮による血圧の低下腎機能の向上による血圧の低下、2つの血圧低下効果を有しているのです。

 

緑茶にはギャバの他にもたくさんの血圧の低下効果を持った成分が配合されていますから、それらと組み合わさることでギャバの持つ血圧低下効果は更に高まります。

ビタミンC

不健康や病気にはとりあえずビタミン、というイメージからか健康や病気の改善のためにビタミンを摂るのは基本と考えられてはいるものの蔑ろにされがちです。

 

しかし、高血圧を改善するに当たってビタミンCは蔑ろにすることの出来ない重要な成分と言えるでしょう。というのも、ビタミンCには研究で証明された明確な血圧低下効果があるのです。

 

また、ビタミンCはサプリからではなく食品から摂った方が良いとされていますから、他の成分と一緒に摂れる緑茶はビタミンCの補給手段として最適でしょう。

血圧を下げるために効果的な緑茶の飲み方

熱いお湯で淹れる

お茶の風味を出すためには熱湯で淹れてはいけない、とされますが血圧を下げるためにひあ少々のことには目をつぶらなければいけません。事実、熱いお湯で緑茶を淹れるとカテキンを大量に抽出できるのです。

 

目安としては70℃以上で沸騰しないくらいのお湯を使って淹れるとカテキンを効率良く抽出できるでしょう。熱ければ熱いほど良いとは限らないため気を付けて下さい。

 

この方法で淹れた場合、お茶一杯でおよそ100mgのカテキンを補給できます。過剰摂取していないかどうかの目安にすると良いでしょう。

茶葉をこまめに取り換える

意外に忘れがちなのがこの『茶葉をこまめに取り換える』ことです。何度も同じ茶葉で緑茶を淹れてしまうと血圧を下げる効果を失ったお茶を飲むことになりますから気を付けましょう。

 

一度にどれくらい淹れるかにもよりますが、標準的な急須で淹れるのであれば3回ほど淹れた後は茶葉を交換してしまって構いません。容器の用量に応じて交換するタイミングを調整すると良いです。

プロビタミンAを含む野菜と併せて飲む

かぼちゃや人参、みかんなどプロビタミンAを含む野菜と緑茶に含まれる血圧低下のための有効成分はとても相性が良く、併せて飲むことでカテキンの吸収効率を飛躍的に上昇させることが出来ます。

 

プロビタミンAを含む野菜と緑茶を併せて取る際は野菜をサラダとして食べて、緑茶は特に工夫せず普通に飲めばよいのですが、このとき野菜を加熱してはいけません

 

というのも、プロビタミンAを含む野菜は加熱することでプロビタミンAが壊れてしまうため、カテキンの吸収効率を高められなくなってしまうのです。

ふりかけにして食べる

裏ワザ的な方法になりますが、茶葉の有効成分を余すことなく摂取したいのであれば緑茶として淹れるのではなく茶葉をまるごと食べてしまった方がてっとり早いです。

 

ただ、茶葉を何の工夫もせずに食べるのはちょっと厳しいので、塩などと混ぜてふりかけにして食べるようにしましょう。炒め物にふりかけるのもオススメです。

 

血圧のためとはいえ毎日緑茶を飲み続けていると飽きてしまうため、飽きたタイミングで気分を変えるためにふりかけにすると飽きることなく緑茶の有効成分を摂り続けられます。

まとめ

緑茶はお茶の中でも比較的簡単に淹れることが出来るものですが、もっと手軽に緑茶の血圧低下効果を享受したいのであればペットボトルタイプの緑茶を買って飲んでも良いでしょう。

 

ただ、その場合急須で淹れた緑茶よりも有効成分を効率良く摂れませんから、その点には留意しておかなければいけません。

 

日中はペットボトルタイプの緑茶を飲み、時間のある夕方以降はご紹介した方法で緑茶を淹れて飲むと手間を増やさず高血圧を予防・改善出来るでしょう。

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