ランクラボ

美容・健康・ライフスタイルに関するさまざまな話題・口コミ・ランキングをわかりやすくご紹介いたします。

健康

【子供の免疫力アップ方法】感染症から息子・娘を守るために知っておくべきこと

更新日:

1日のうち起きている時間の大半を園や学校など集団生活で過ごす子供にとって、感染症は大きな危機です。

 

アレルギー疾患の子供も昔と比べると圧倒的に増えており、免疫力は子供の健康を守る上での大きなテーマとなっています。子供の免疫力低下は、親が子供の様子を日頃からよく観察することで発見できます。

 

もし、免疫力が落ちていると感じた時、あるいは感染症が身近で流行してきた時、親としてできることは何でしょうか。

 

ここでは、子供の免疫力アップに焦点を当て、免疫力の基礎知識や免疫力をアップさせる方法についてご紹介していきます。感染症やアレルギーに負けない強い体作りのため、ぜひご活用ください。

 

子供の免疫力アップが重要な理由

「最近、疲れているせいか免疫力が落ちていて」「抗生物質を服用していたら免疫力が落ちた」「風邪をひきやすい時期だから、免疫力をアップさせないと」等々、私たちは日頃から「免疫力」という言葉を耳にしたり、実際に使ったりすることがあります。

 

しかし、免疫力とはそもそも何なのでしょうか?

 

免疫力とは、体内に侵入した細菌やウイルス、毒素などを「異物」と判断し、これを排除しようとする、いわゆる自己防衛システムのことです。

 

体を病気から守ろうとする力であるとも言えます。生体に元々備わっている力ですが、疲労やストレス、栄養の偏り、加齢、抗生物質の乱用などによって免疫力低下が引き起こされることがあります。

 

子供と免疫力って?

免疫力が低下すると、風邪や感染症の他あらゆる病気にかかりやすくなる他、アレルギーも起こしやすくなり、体調を崩しがちになります。

 

特に子供の場合には、季節によってインフルエンザや胃腸炎などが流行し、長期に亘って学校を休まなければならなくなったり、感染拡大によって学級閉鎖になったりすることがあります。

 

免疫力をアップさせて病気にかかりにくい体を作ることが、子供の健やかな成長と体力増進のためには重要な要素となります。子供の免疫力をアップさせることによって、感染症が流行している時期にも病気にかかりにくくなります。

 

また、風邪をひきにくくなったり、アレルギーの予防・改善につながったり、疲れが溜まりにくくなったりと、年間を通して毎日元気に過ごせるようになります。

 

子供が病気にかかりにくくなると、その家族も子供から感染することがなくなるので、一家揃って健康な毎日を手に入れることができます。

 

子供の免疫力はどうやってチェックすれば良い?

子供の免疫力が低下しているかどうか、親としては気になるものです。

 

子供の免疫力が下がると引き起こされる症状や、免疫力低下の原因となりうるものとしては、以下のようなものがあります。

 

当てはまるものが多ければ多いほど、免疫力が低下している、あるいは低下しやすい状況にあるということになります。あくまでも目安ですが、お子様の日々の健康を守るためにご活用ください。

 

子供の免疫力低下チェックリスト

・感染症にかかりやすい。
・1年に何度も風邪をひく。
・下痢や便秘をしやすい。
・アレルギー症状がある。
・ファストフードやインスタント食品で食事を済ませることが多い。
・野菜をあまり食べない。
・味噌やヨーグルト、納豆などの発酵食品をあまり食べていない。
・早寝早起きができていない。
・体がだるかったり、やる気が起きなかったりすることが多い。
・冷え性である。
・低体温である。
・外遊びをしない。
・外から帰ってきた後のうがいや手洗いを忘れがちである。
・入浴は湯船に浸からずシャワーのみである。
・抗生物質を服用する機会が多い。

 

子供の免疫力は、親がしっかりサポートして

まだ小学生以下の子供の場合、免疫力の低下は親の責任によるところが大きいのが事実です。

 

先に書いたチェックリストに当てはまるものが減るよう(理想を言えば1つもなくなるよう)、普段から規則正しい生活ができるよう声かけをしたり、食生活に気を配ったりすることで、お子さんの免疫力をアップさせることができます。

 

休日や、少し時間がある時には親子で外に出て遊んだり、散歩したりするのもお勧めです。入浴も免疫力アップに効果的なので、貴重な親子のふれあいタイムとして湯船にゆっくり浸かって話ができる日を週に1日でも作れると良いでしょう。

 

免疫力はストレスも大きく関係しますので、親子で向き合える時間をなるべく作るようにすることも大切です。

 

きちんと食事で免疫力アップ

免疫力をアップさせるための基本であり、最も効果的なのが、腸内環境の改善であると言われています。

 

というのも、私たちの体に本来備わっている免疫細胞のうちの約6~7割が腸に集中していることが分かっているためです。

 

つまり、腸は食物の栄養や水分を吸収し、残ったものを便として排出する機能だけでなく、病気の元となる細菌やウイルス、毒素などの侵入を阻止するという重大な役割も担っており、私たちを病気から守る働きをしてくれている器官であると言えます。

 

ここでは、免疫力アップに役立つ、腸内環境を整える食べ物についてご紹介していきます。

 

発酵食品

数年前から、ヨーグルトが花粉症やインフルエンザ予防に効くということがテレビなどで取りざたされるようになりました。

 

発酵食品には、腸内環境を整える善玉菌が豊富に含まれています。善玉菌の代表格と言えば乳酸菌とビフィズス菌ですが、他にも麹菌、納豆菌酵母菌などがあります。

 

発酵食品の中には塩分や糖分が多かったり、摂取しすぎることでお腹がゆるくなったりするものがありますので、子供の場合には特に注意しましょう。

 

ただやみくもに摂取するのではなく、適量をバランス良く取り入れることが大切です。

 

乳食品

免疫力をアップさせる発酵食品の代表格と言えば、ヨーグルトや乳酸菌飲料があります。

 

また、同じ乳製品としてチーズも同様です。一般的なチーズはヨーグルトと同様に乳酸菌ですが、カマンベールチーズやロックフォールチーズに関しては麹菌による発酵がなされています。

 

大豆製品

日本で古くから伝わる発酵食品と言えば、納豆菌からできた納豆、酵母菌からできた味噌や醤油があります。

 

植物由来のたんぱく質が豊富で、お子様の成長には欠かせない食品です。

 

また、納豆にはナットウキナーゼという成分が含まれており、血栓の元となるたんぱく質を分解する作用がある他、血圧降下作用や血流改善作用、血小板凝集抑制作用があることも分かっています。

 

ただし、味噌や醤油は塩分が高いので、摂取量には気を付けましょう。

 

漬物、甘酒

ぬか漬けや粕漬け、べったら(麹)漬け、奈良漬け、キムチなどの漬物は発酵食品ですが、一夜漬けや酢漬け、塩漬け、千枚漬けなど製造過程において発酵を伴わない漬物もあります。

 

子供のうちから食べ慣れておくと良いですが、塩分が多いので食事の際に少量添える程度が良いでしょう。

 

なお、甘酒も麹菌による発酵食品であり、近年のブームに伴って子供にも飲みやすい様々な製品が発売されています。

 

野菜

ほうれん草や春菊、小松菜には鼻や喉などの粘膜を保護する働きのあるβカロチンが豊富な他、日常的に摂取することで風邪の回復を早める作用があるビタミンCも含まれています。

 

感染症が蔓延する冬に旬を迎える野菜だからこそ、子供に積極的に摂取させたいものです。

 

また、トマトもβカロチンが豊富な野菜ですが、それ以上に注目したい含有成分がグルオタチンで、これは体内に侵入した有害物質を排除する上に肝臓を丈夫にする働きもする成分です。

 

胃腸の調子を整える効果があることで知られるキャベツも、実は免疫力アップには欠かせない野菜の1つです。キャベツにはファイトケミカルと呼ばれる硫黄化合物が含まれており、免疫細胞を元気にする作用があります。

 

ファイトケミカルは熱で壊れにくいので、千切りサラダなど料理の脇役としてだけでなく、ロールキャベツや回鍋肉などメインディッシュに用いると子供も食べやすくなります。

 

とはいえ、忙しい日々の中で、毎日子供が野菜を豊富に摂取できる食事を家庭で維持するのは大変なことです。外食や中食が悪いのではありません。

 

メニュー選びの際に、野菜のお惣菜やサラダを1品追加するよう心掛けるだけでかなり違います。また、家で作った食事で野菜が足りないと思ったら、野菜のおかずを買ってきて添えても良いでしょう。

 

果物

冬が旬のみかんも、免疫力を高めて風邪をひきにくくする果物の代表格です。1日1個、子供におやつとして食べさせるだけで効果があります。

 

また、年間を通じて手に入るバナナも免疫力アップに効果的で、特に白血球の量を増やしたり、白血球を活性化させたりする作用に優れています。

 

シュガースポットが表れる位に熟成が進むとさらに効果が状況されます。発酵食品であるヨーグルトと組み合わせるのがお勧めです。

 

子供らしい生活で免疫力アップ

毎日外に出て元気に遊んだり、大声を出したり笑ったりといった子供らしい過ごし方をしているだけで、免疫力がアップします。

 

今の世の中は安心して外で遊ばせることができないものですし、小さなうちから習い事で忙しい子供が多いのも事実ですが、短時間の日光浴で十分な効果があるので、ちょっとした時間の合間に親子で少しだけ散歩したり、習い事の行き帰りに公園へ立ち寄ったりなど工夫して外遊びを取り入れるようにしましょう。

 

日光浴

公園に行って遊ぶのが難しい場合には、日の光を浴びるだけでも免疫力が高まります。

 

日光浴と言っても15分程度で効果があるので、幼稚園や小学校以上の子供であれば通園・通学、体育の授業、友達との遊びやお出掛け、おつかい、習い事の往復などで自然と達成できていると言えます。

 

外遊び

最近は、菌やウイルスを気にしすぎる保護者が多く、子供に外遊びをあまりさせていない家庭が多いようです。特に、砂場遊びや泥遊びなどが敬遠されており、除菌を徹底しているケースが目につきます。

 

その昔、今ほどアレルギーの子供がいなかったのは、砂や土、泥に触れて思い切り外で遊ぶ姿が普通だったからだと考えられています。

 

様々な雑菌が含まれているであろう土や砂、泥に触れることは、子供の免疫力を高める上で欠かせない経験です。

 

もちろん、遊んだ後は必ず石鹸で手を洗うことが大切ですが、なるべく小さいうちから砂遊びや泥遊びをさせると、腸内環境を整えて病気にかかりにくい体を作るだけでなく、アレルギーの予防にも繋がります。

 

たくさんの子供が触れる遊具で遊ぶこと、そして色々なお友達と触れ合うことも同様です。

 

大きな声を出す、笑う

大きな声を出すこと、笑うことが、体温を上昇させて内臓機能を高める効果があります。

 

また、免疫細胞を活性化させ、白血球の数の増加に繋がるということが科学的にも証明されています。さらに、ウイルス感染や細胞の悪性化(癌化)を阻止するナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化し、感染症や癌を防ぐ効果があることも分かってきました。

 

そもそも、大きな声を出したり笑ったりすることはストレス発散となり、これも免疫力アップには欠かせない要素です。外で遊んでいる時は、自然と大きな声が出ますし、笑いも絶えません。家の中で過ごしている時のようにご近所を気にする必要もありませんので、子供ものびのび遊ぶことができます。

 

なお、大きな声を出すというのは、ただ叫ぶというだけでなく、歌うことでも同様の効果があります。子供とカラオケに行ったり、車の中で音楽をかけて一緒に歌ったりしてみるのもお勧めです。

 

笑うことについても、声に出さなくとも作り笑いをするだけで効果が期待できます。

 

規則正しい生活で免疫力アップ

子供にとって、規則正しい生活を送ることは健全な心身の成長に欠かせないことですが、それと同時に免疫力をアップさせる効果もあるというのをご存知でしょうか。

 

早寝早起きをすると自律神経のバランスが整って、NK細胞が活発化します。

 

また、新陳代謝も良くなりますし、朝食を摂る時間にゆとりができ、脳の目覚めも良くなるという良いこと尽くしです。特に、朝日の光を浴びることは、心を穏やかに保つセロトニンという神経伝達物質の活動を高めるため、ストレスの軽減にも役立ちます。

 

ストレスの軽減も免疫力アップには欠かせない要素ですから、朝起きたらカーテンを開け、外の光を取り入れる習慣をつけさせると良いでしょう。

 

早寝早起き

早寝早起きは子供の健康と成長を守るために欠かせないことです。

 

成長ホルモンが特に分泌されるのが22時~2時と言われているので、この間に寝ているのが望ましいですが、就寝時間が毎日バラバラだと十分な成長ホルモンが分泌されません。

 

眠りにつくのに少し時間がかかることを考慮すると、小学生の子供であれば毎日21時~21時半の間に就寝に入るのが望ましいと言えます。

 

規則正しい食生活

早寝早起きと同様、食事の時間についても、免疫力アップのためにはなるべく毎日決まった時間に3食摂ることが重要です。

 

食べる時間がバラバラだと体内時間が乱れますし、消化器系にも負担がかかるためです。

 

朝決まった時間に起きて決まった時間に朝食を摂り、夜もなるべく同じ時間帯に夕食を摂れるようにしたいものです。

 

習い事などがあって家で食べられない場合には、外出先でも食べやすい軽食やお弁当を用意してあげると良いでしょう。

 

健康食品で免疫力アップ

健康食品には、免疫力をアップさせる効果のあるものが色々あります。

 

特に、近年注目されているユーグレナや、日常の中に取り入れやすいお茶類などは、子供にも取り入れやすくお勧めです。

 

感染症が流行している時期や、季節の変わり目で風邪をひきやすい時期、大事な大会や受験を控えている時など、上手に健康食品を取り入れて子供をサポートしましょう。

 

ユーグレナ

健康食品の中でも、特に免疫力をアップさせる効果があるということで近年注目を集めているのが、ユーグレナです。

 

ユーグレナとはミドリムシのことで、昆虫と勘違いされることも多いのですが、実はコンブやワカメと同じ藻の仲間であることをご存知でしょうか。

 

ユーグレナの食品としては、カプセルや錠剤といったサプリメントの他、ドリンク、ヨーグルト、クッキーなど様々なものが発売されていますので、おやつ感覚で口にできるものから試されることをお勧めします。

 

お茶

普段よく飲まれている緑茶や番茶にも免疫力をアップさせる効果があります。こういったお茶類にはカテキンというポリフェノールの一種が含まれており、白血球の働きを活性化させる働きをします。

 

風邪やインフルエンザ、アレルギー対策として用いたいのであれば、柿の葉茶、びわの葉茶、桑の葉茶、アロエ茶の他、ルイボスやエキナセアなどのハーブティーが効果的です。

 

ハーブティーはノンカフェインで、リラックス効果もあるので、夜でも子供に安心して飲ませることができます。

 

漢方

風邪をひきやすい、胃腸が弱い、疲れやすいといった症状のある子供には「小建中湯(ショウケンチュウトウ)」という漢方が小児科でもよく用いられます。ほんのりと甘みがあり、子供でも飲みやすいのが特徴です。

 

また「健脾散」も同様の子供に用いられますが、他の漢方との併用で気管支喘息やアトピーの患者にも効果を発揮します。

 

小建中湯と比べると甘味は少ないのですが、体質によってはこちらの方が効果的です。医療機関においては、他の甘味を有する漢方と調合して処方されることもあります。

 

漢方は、お湯にハチミツと一緒に入れて混ぜて飲むと飲みやすくなります。また、ココアやアイスなどと混ぜて飲ませるのも苦みを感じにくくなり、お勧めです。

 

まとめ


子供の場合には、おうちの方が普段からよく観察することで免疫力の低下を早期に発見することが可能です。

 

また、ストレスも免疫力の低下に大きく関わるため、日頃から親子が向き合って話をする時間を設け、ちょっとした異変にも素早く気づいて対処できるようにすることが肝心と言えます。

 

免疫力は、野菜や伝統的な発酵食品を取り入れた栄養バランスの整った食事をはじめ、早寝早起き、日光浴、笑顔のある生活などによって高められ、これについてもやはりおうちの方の心掛けによるところが大きいと言えます。

 

風邪をひきやすい季節や、インフルエンザや胃腸炎等の感染症が流行している時期には、健康食品を上手に取り入れて子供の免疫力をサポートすることも重要です。

The following two tabs change content below.
編集部:SAYAKA

編集部:SAYAKA

美容と健康が大好きな32歳のライターです。いつまでも若々しくいるために日々いろんな美容方法を頑張ってます♪体験談を踏まえた様々な記事を投稿しているので参考にしてみてください。

年末の準備はできてますか?

カニ通販おすすめランキング
カニ通販おすすめランキング【絶対満足な口コミで人気のサイトを厳選】

年末にうれしいカニ!カニ通販で絶対満足できる口コミで人気のおすすめサイトをランキング形式でご紹介いたします。カニ通販で失敗しいないポイントやカニの種類別のおすすめ通販などカニを通販で購入するときのおすすめや注意点などをわかりやすくまとめたページです。カニ通販をするときにご利用ください。

続きを見る

-健康
-, ,

Copyright© ランクラボ , 2017 All Rights Reserved.