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いちごの魅力やいいところをまとめました!健康、美容成分の効果を徹底調査

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冬になるとスーパーのフルーツ売り場を彩る真っ赤な果物といえば・・・そう、いちごですよね!最近ではハウス栽培の技術の進歩により一年中出回っているいちご。特に12月に入るとクリスマス商戦にあわせていっきに売り場を彩ります。

甘くて酸っぱくて香りがいいいちご。嫌いな人もなかなかいないと思いますが、ただ美味しいだけではなくてとっても健康にもいい果物なんです。いちごを食べればいいことがたくさん、冬場の辛さも乗り越えられるかもしれません。

そんないちごの持つ健康効果をまとめてみました。おすすめの食べ方や保存法、たくさん出回っているいちごの種類についても解説。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

いちごってどんな果物?旬は?


そもそもいちごがどんなフルーツなのか皆さんはご存知でしょうか?

いちごといえば真っ赤な見た目が印象的なフルーツ、というのが一般的な認識ですが、実は日本では農学上で野菜に分類されています。バラ科の多年草で、アメリカ大陸が原産とされています。

日本では江戸時代の末期にオランダより輸入され、今では家庭でも気軽に食べられる冬~春を代表するフルーツになりました。

いちごの旬

ハウス栽培の技術が確立されるまでは露地栽培が一般的で4月前後が最も旬というイメージでしたが、ハウス栽培が進歩しクリスマス需要へ応えられるようになった近年では12月には味の乗ったいちごが流通、容易に手に入るようになりましたね。

子供から大人まで、そのまま食べても美味しければ加工しても美味しいのがいちごの魅力のひとつ。さまざまな商品に応用されているので、いまや私たちの生活に欠かすことのできないフルーツと言えそうですね。

いちごは健康にいい果物?


いちごは美容や健康にいい栄養素をたくさん含んでいます。いちごの持つ魅力的な栄養とその効果を確認していってみましょう。

ビタミンC

いちごで最も注目したい栄養はビタミンCです。いちごと言えばビタミンCと言われるほど、いちごはビタミンCに富んでいます。

具体的には5粒程度食べるだけで一日に必要なビタミンCとほぼ同等の量を摂取出ると言うから驚きですよね。ビタミンCはフルーツを中心に様々な食材に含まれており、ちゃんとした食生活をしていれば不足することも少ないはずですが、偏りがちな食生活をしているとどうしても足りないと言う事態になりってしまいます。

ビタミンCは美容効果で言えばシミやソバカスのもととなるメラニン生成を抑制し、ハリや弾力のある若々しい肌作りをサポートします。美肌を目指すなら必ず必要十分の量を摂取したい栄養です。

また免疫力を高めて風邪予防にもつながる栄養でもあります。

食品の中でも特にビタミンC含有率の多いいちごを食べることで健康的な生活を送る手助けをしてくれることでしょう。

カリウム

カリウムは体内からナトリウムを排出するために必要となる成分ですむくみ解消の手助けもしてくれます。塩っぽいものをたくさん食べりしたあとはいちごを意識的に食べることでナトリウムをため込むことなく、スッキリとしたいですね。

ペクチン

いちごは食物繊維も豊富に含んでいます。いちごに含まれているのはペクチンという食物繊維。このペクチンは整腸作用を持っています。下痢や便秘の予防につながる他、悪玉コレステロールを減らす役割もあるんですね。

動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病の予防にも効果が期待できるペクチンは健康維持のために定期的に摂取していきたい食物繊維であるといえるでしょう。

キシリトール

口内ケア商品として商品化されることもあるキシリトールが果物の中ではいちごに特に多く含まれている事実は意外と知られていません。

いちごを食べた後に歯磨きなどをしておくと虫歯予防の効果が発揮されます。もちろんいちご自体には糖分も多く含まれているので、ちゃんと歯磨きもしないとむしろ虫歯の発生を促進してしまうので気を付けてくださいね。

 

 

いちごのおすすめの食べ方とは?

生で食べるのが一番

健康のためにいちごを食べる場合どんな食べ方が理想なのでしょうか?基本的には生でそのまま食べるというのが基本です。また生で食べる際にもいくつか注意するポイントがあります。

ひとつは水洗いを極力少なくすることです。あまり長時間の水洗いをしてしまうとへたの部分からビタミンCが失われてしまうといわれています。また水っぽくなって味わいも薄くなってしまうのでもったいないですね。

いちごを洗うときはさっと水で流すくらいにして、そのあと清潔な布巾で軽くぬぐって食べます。

また、ヘタをとるのはなるべく食べる直前にしてください。ヘタをとった部分から栄養が抜け出てしまうからです

自家製のいちごシロップ

いちごを加工して食べる方法はいろいろありますが、ここでは筆者がいちごの旬の時期によく作るシロップの作り方をお教えいたします。

材料

  • いちご 適量
  • 砂糖 いちごと同量
  • 水 適量

作り方はとっても簡単です。まずいちごを軽く水洗いしてキッチンペーパーで水気をふき取ったらヘタとその周りの白い部分をカットしていきます。(めんどうならヘタを外すだけでも大丈夫です)

そのあとにいちごを半分にカットしてボールにいれ、同量のお砂糖を加えて軽く混ぜ合わせ1~2時間ほど放置します。すると浸透圧の関係でいちごから果汁が出てきて、いちご本体が萎んだような状態になります。

この果汁と実、砂糖を全部お鍋に移してヒタヒタになるまで水を加え火を入れます。はじめは中火で、沸騰したら弱火にして30分ほど煮ていくといちごの身の色が液体に移って白みがかってきます。こうなったら火を止めて冷まし、ザルで濾すか清潔な布巾などで絞って実と液体を分けます。

液体の方は清潔な瓶で保存して冷蔵保存すれば半年程度は使えるいちごシロップに、残った実はオーブンで乾燥させてドライイチゴにして楽しみます。

このいちごシロップはヨーグルトにかけたり、ソーダで割って飲み物にしたり、お酒と割ってカクテルにしたり使い道は多種多様です。濃度をあげればジャム代わりにもなります。ぜお試しあれ!

いちごはとても繊細なフルーツで、保存の仕方を一歩間違えたり食べ方を間違えれば味を大幅に落としてしまうほか、重要な栄養素までも失ってしまう可能性があります

この後ご紹介していくいちごの保存法にも気を配って、いちごのいいところを余すところなく楽しみましょう。

いちごの保存法


いちごはとても繊細なフルーツです。数あるフルーツの中でもここまで鮮度によって味わいが変わるフルーツも少ないのではないでしょうか?

そのためいちごを食べる時は保存方法などにも気を遣う必要があります。場合によっては栄養素が失われてしまうこともありますので、いちごを保存するさいのポイントを確認していきましょう。

冷蔵保存

もっとも基本的な保存方法は冷蔵保存です。だいたいのいちごは買う時にパック詰めされていると思いますが、このパックは乾燥が早まり酸化も促進してしまうのでオススメできません

タッパーなどの容器に先端を上に向けるようにして移し替えて保存しますが、このさいに出来れば隣のいちごとぶつかりあわないように、ひとつひとつキッチンペーパーなどで包むのが理想です。

ヘタに注意

またヘタをとったり洗ったりするのは食べる直前にするようにします。傷んだり栄養素を失うきっかれになってしまいますからね。

冷凍保存

たくさんあって食べきれないいちごを冷凍保存する場合はヘタをとり軽く水洗いした後にしっかり水気をふきとって、フリーザーパックなどに入れて空気をいて冷凍庫へ入れましょう

当然解凍したさいの味わいは生で食べた時とはずいぶん変わったものになります。そのため一度冷凍したいちごはスムージーにしたり、半解凍でシャーベットのようにして食べたり、加工用に回したりした方が美味しく食べられます。

本当は常温がオススメ?

いちご農家さんに話を聞くと、いちごを冷蔵庫で保存するなんて論外と言われることもあります。いちごは非常に繊細で温度変化に敏感です。乾燥にも弱く、味も繊細なので冷蔵よりも常温の方がバランスの良い味わいを楽しめます。

もしも買って1~2日で食べきる前提ならば下手に冷蔵庫にしまわずに日の当たらない冷暗所で保管する方が良いといるでしょう

ジャムなどの加工食品に

ジャムやドライいちごに加工すれば保存期間はぐっと長くなります。ただし今回の趣旨であるいちごに含まれる健康成分、特にビタミンCは過熱に弱いので失われがち。

それでも捨ててしまうよりはどんな手段を使っても食べれるなら食べてしまいたいですから、どうしても余ってしまいそうなら加工して保存すると言うのもひとつの手段でしょう。

多種多様ないちごの品種!その違いは?


いちごの時期にスーパーの果物コーナーに行くとさまざまないちごが並んでいるのが目に留まります。ものすごく細かく分類するといちごの種類は200種類を超える品種に分けられるといわれていますが、スーパーでよく見かける品種だけでも最近ではほんとうに多くの種類がありますよね。

今回は果物売り場で比較的よくみかけるいちごと特に個性的ないちごを何種類かご紹介したいと思います。ぜひ気になるいちごを見つけたり、食べ比べしてみたり、この冬は苺三昧してみませんか?

あまおう

福岡県農業総合試験場園芸研究所で交配され、2005年に品種登録された品種です。最近は東のとちおとめ、西のあまおうと言われるほど一般的な品種としてお茶の間にも認知されている品種です。

"あ"かくて、"ま"るくて、"お"おきくて、"う"まいということからその名がつけられました。
大ぶりの粒と艶のある赤色が特徴で、パッと見ても比較的判別しやすいビジュアルです。

味わいは普通のいちごと比べて酸味が穏やかなので甘みを強く感じられます。大粒なので口に入れた際の味もしっかりと感じられ、結果的に味の濃いいちごとして認識されていますが、取り立てて糖度が高いというわけではないというのは意外と知られていない事実かもしれませんね。

とちおとめ

1996年に品種登録されたとちおとめ。栃木県を代表する果物として全国的に有名ないちご品種で、最もよく見かける品種ではないでしょうか?それまで女峰という品種が最も一般的な品種でしたが、とちおとめの登場によって勢力図はいっきに書き換えられ、今では最も栽培数の多い品種となっています。

とちおとめの魅力はそのバランスのよさ。甘みと酸味がどちらもしっかりとたっているため味わいに奥行きを感じられます。鮮度のいいものは芳香な香りを放ち、果汁も多いので加工にもそのまま食べるにも優れた使いやすさも人気の秘密でしょう。

ただし比較的味のばらつきも多い品種で、買うときはなるべく艶ハリがあって赤みが全体にいきわたっているものを選ぶようにするとよいでしょう。

スカイベリー

いちごの名産地である栃木県ですが、あまおうの登場やとちおとめが生産独占期限を迎えるなどしたことを機に新しく生み出したのがこのスカイベリーです。

2011年に品種登録の出願がなされたばかりの最新品種のひとつで、名称は一般公募から「大きさ、美しさ、美味しさ」の全てが大空に届くような素晴らしいいちご」という思いを込めてつけられたスカイベリーが採用されました。

とちおとめ同様バランス重視で甘みと酸味のある味わいがウリ。少しとがった高さのある形が特徴で、香りがとてもよいいちごでもあります。粒ぞろいもよいので今後贈答用などでも使いやすい品種として認知されていくのではないでしょうか?

そのような意味でもあまおうの対抗馬として注目したいいちご品種でした。

紅ほっぺ

静岡生まれのいちごである紅ほっぺ。可愛らしい名前にはほっぺたが落ちるほど美味しいいちごという意味と親しみやすいいちごになってもらいたいという想いが込められています。

他のいちごと比較しても非常に高い糖度を誇りますが、それと同様にも酸味も強いので甘ったるいという印象はありません。高い次元でバランスのとれた味わいは確かにほっぺたの落ちそうな味わいです。

大きさも比較的大きい粒のものが安定して収穫され、果肉もしっかりしているので食べ応えも十分。伊豆では「伊豆紅ほっぺ」というブランド化を進めていますが、他の地域でも積極的に作られ始めており、近い将来有力ないちご品種としてもっと名を馳せるかもしれません。

さがほのか

佐賀県は全国的にも有数のいちご産地として知られています。2001年に品種登録され、今ではすっかり佐賀県の代表的ないちご品種となりました。

色鮮やかな赤色に比較的大ぶりの個体で切ってみると中は白い果肉が広がっています。食感がしっかりとしており食べごたえがあり甘みをしっかり感じられるいちごです。果肉がしっかりしているぶん果汁感はすくなめですが、その分日持ちするというメリットもあります。

桃薫

ここからは少し変わったいちごの品種をご紹介します。まずは桃薫です。

このいちごはその名の通り桃のような香りが漂ういちごです。とよのかといういちごに桃のような香りを持つ野生のいちご品種を交配して生み出されました。

見た目からして変わっていることが一目瞭然です。色合いが薄ピンク色で桃やココナッツのような香りが漂う非常におもしろいいちごですね。その特徴通り、桃のような香りがふわり広がり薫ることからその名がつけられました。

本来のいちごが持つ香りとは異なるフレーバーを持ちながらもいちごであるという摩訶不思議な品種で、いちごを食べたいというときに必ずしも向いているとは言えませんが、話題性があるのでもし見かけた際はぜひお試しください。

初恋の香り

山梨県の種苗会社三好アグリテック株式会社によって品種登録された品種が初恋の香りです。

特徴的なのはその名前だけではありません。見れば一目瞭然、なんと白いいちごです。白いいちごの先駆けとして2009年に品種登録され、以来高級百貨店などを中心して販売されてきました。

初恋の時に頬がピンクに染まる印象から名付けられた初恋の香りは三好アグリテック株式会社と契約した農家のみで栽培されており流通量もとても限られていますが、その分品質も安定しているがうれしいですね。

 

 

いちごの魅力


いかがでしたでしょうか?いちごに含まれている成分の魅力をはじめ、いちごについての理解を深められたのではないでしょうか?

今やいちごはかなり身近なフルーツのひとつですが、意外と詳しい扱い方や種類についてまでは知られていないように感じます。

これをきっかけとして、より正しいいちごの知識を身に着けて、いちごをもっともっと楽しんでみてはいかがでしょうか?

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