爪のお手入れをしている時に、二枚爪になっていてショックを受けた経験ってありませんか?

 

二枚爪になってしまう原因は大きくわけて5つあります。二枚爪になってしまう原因を知っていれば、普段からのケアにも役立つので予防をする事ができますよね。

 

指先の見た目も悪くなってしまいますので、二枚爪の原因と予防策を知り、美しい手元をキープしていきましょう

二枚爪ってどんな状態の事をいうの?

爪の構造が、どのようになっているのかご存知ですか?爪は骨と勘違いされている方も多いようですが、どちらかと言えば皮膚に属します。

爪の成分は何でできている?

爪の成分ですが、ケラチンというタンパク質でできています。ケラチンは、軟ケラチンと硬ケラチンに分類されます。皮膚を構成している軟ケラチンは、水分を多く含んだ柔らかい成分なのです。爪は、脂肪分の少ない硬ケラチンでできているのですよ。

爪は1層構造ではない?

爪は1枚の板でできているイメージではないですか?実は、爪は1枚の板のような構造ではなく3層構造になっているのですよ。外側から順番に、1層目がトッププレート・2層目がミドルプレート・3層目がアンダープレートになっています。

二枚爪はどんな状態なの?

爪が3層構造になっている事がわかりました。二枚爪は、1層目のトッププレートや2層目のミドルプレートが剥がれている状態の事を言います

二枚爪になってしまう原因を知ろう!

ここでは、具体的に二枚爪になってしまう原因を探っていきましょう。日々の間違ったケアが二枚爪の原因になっているかもしれませんよ。

原因①乾燥によるもの

爪は、硬ケラチンでできているので元々の水分量自体も少ないですが、健康な状態であれば12~16%は水分が含まれています。少ない水分量を減らしてしまうと二枚爪になってしまうわけです

 

単純に保湿してケアをするのも良いですが、食器洗いやお風呂掃除などをする時にゴム手袋を使用するのもオススメです。やはり、食器洗剤やふろ用洗剤は強力なので、直接触れないようにしましょう。

原因②物理的な刺激によるもの

爪はデリケートで繊細なパーツですよね。少しの衝撃が加わると割れる事もあります。指先を使用する仕事をしている方には多い原因と言えるのではないでしょうか。

 

仕事上の刺激であれば防ぐのは難しいとは思いますが、トップコートや爪を丈夫にするマニュキュアがあるので塗ると予防に繋がりますよ

原因③栄養不足によるもの

爪は、タンパク質でできているので、当たり前ですがタンパク質不足で弱くなってしまいます。タンパク質以外では、鉄分やビタミンが不足すれば爪が脆くなり二枚爪の原因になってしまうのです

 

外的な刺激から爪を守る事も大事ですが、爪に必要な栄養をとって内側からも丈夫にする事を心がけるようにしましょう

原因④冷え性や加齢によるもの

指先が冷えていると血流が悪くなっているので、栄養が行き渡りにくい状態になっています。加齢によって二枚爪になる場合も、冷えと同じように栄養が行き渡っていないのが原因になるわけです。

 

内側から爪に必要な栄養を摂取するのはもちろんですが、指先の血流をアップさせる為にマッサージをするのも有効ですよ

原因⑤病気によるもの

鉄欠乏性貧血や甲状腺ホルモンの病気であるバセドウ病で二枚爪になる事があります。鉄欠乏性貧血は、爪を形成する栄養素である鉄分が不足している状態なので二枚爪になりやすいです。

 

バセドウ病は、甲状腺ホルモンが増える事で体に様々な悪影響を及ぼします。悪影響の1つに爪が脆くなるというものがあるのです。爪が脆くなれば二枚爪にもなりやすいですよね。

二枚爪になると表面の爪が剥がれる事があるの?

二枚爪と言うのは、爪の表面が剥がれてしまった状態の事を指すため「二枚爪になってしまった」という場合、すでに第一層目の爪は剥がれてしまっています。

爪の表面が剥がれてしまうと!

髪の毛や繊維質な洋服が剥がれた爪に引っかかり、それが原因となってさらに爪の割れやヒビを引き起こし、悪化してしまうパターンもあるのです

気が付いたら早目の対処!

最も良くないのはこの二枚爪を放置して、日常生活でさらに悪化してしまう事です

この悪循環では二枚爪が改善される事無く、再び同じ症状を引き起こしてしまいますので、気付いた時に早めに治す事が大切となってきます。

二枚爪の予防には爪の切り方も重要!

二枚爪になる原因には、意外な事に爪切りを使用する事も含まれています。爪切りで切った瞬間、爪には強い負担がかかってしまい、これが原因となって爪の層が剥がれてしまう事もあるのです

爪にダメージを与えない方法は?

予防する場合は、爪切りで切るのではなく、爪やすりを使いましょう。少しずつやすりをかける事で爪の形は整えられますし、切らなくても爪の長さを調整する事が可能です。

 

爪切りを使う場合は、お風呂上りなど爪が柔らかくなっている状態の時に行いましょう。こうする事で爪への負担を和らげる事ができ、二枚爪になりにくいカットができます。

爪が長い場合の注意点!

爪を伸ばしている場合、パソコンのキーボードを打ったり、何かにぶつかったりした時など爪に衝撃が与えられる機会は増えます。すると爪が折れやすいばかりでなく、割れたりヒビが生じたりしやすい為、ここから二枚爪になる事も。

 

爪の長さは極力短めにしておき、日常生活で衝撃を受ける機会を減らしておくと安心です

二枚爪の治し方とならない為の対策!

もしも二枚爪になってしまったら、早めに改善していきましょう。二枚爪の改善方法はいくつかありますが、根本的な解決方法を知る事で完治しやすくなります。

乾燥を予防するには保湿!

まずは、二枚爪の大敵である乾燥を防ぐ事。ハンドクリームでの保湿の際に爪までしっかり塗る事も有効ですが、さらに対策したい場合はネイルオイルを塗りましょう

 

ジェルネイルやマニキュアをしている場合、指先が乾燥する事で爪にダメージが与えられます。ネイルアートをした後や、お風呂上り、普段気付いたときなどにこまめに保湿し、乾燥を防いでいきましょう。

水に触れる際にも気を使おう!

水に触れる機会が多い場合、爪が持つ水分が蒸発しやすくなります。爪もある程度の水分を蓄えていますが、水にぬれた手が乾く際に一緒に蒸発してしまう事もあるのです。

 

特に、家事炊事で水を使う機会の多い主婦は爪が乾燥しやすいため、ゴム手袋をして作業するのがおすすめです。お風呂を洗う・皿を洗うと言った水仕事の時は必ずゴム手袋を着用し、乾燥を防ぎましょう。

爪のケアは食生活からも!

食生活でも二枚爪は予防と改善が可能です。爪の元となっているケラチンは、鉄分やビタミンAよってつくられるため、これらの成分を含んだ食品を摂取していくように心掛けましょう。

 

鉄分が豊富な食品はレバーや鶏のハツ、卵黄などです。野菜ではホウレンソウに含まれていますが、吸収率は動物性食品の方が高いためレバーがオススメ

 

また、ビタミンAはモロヘイヤやニンジンなどの緑黄色野菜に多く含まれます。これらの食品を積極的に取り入れて、二枚爪の予防と改善をしていきましょう。

まとめ

二枚爪の原因と、その予防方法をご紹介しました。主な原因となっているのは指先の乾燥で、爪が割れやすい、折れやすいといった原因も乾燥によるものが多くなっています。保湿する事で爪を正常な状態に近づけられますので、保湿を心がけていきましょう

 

食生活が乱れる事でも爪の発達に影響し、未熟で二枚爪になりやすい爪が生成されます。この場合は爪の成長に効果的な食品を積極的に取り入れて、体の内側から健康的な詰めを手に入れていきたいですね。

 

今までの爪の切り方を見直すだけでも二枚爪の予防が出来るので、できるだけ爪に負担をかけない切り方でケアしていきましょう。

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