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痩身エステ

ラジオ波で足痩せは可能?キャビテーションとの比較や家庭用マシンまでご案内!

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雑誌やエステ、美容クリニックなどの広告で見かけることも多く、一般にも段々と広まってきた”ラジオ波”での痩身ですが、足痩せといった部分痩せにはどの程度の効果が期待できるのでしょうか?また医療機関、エステサロンで取り扱われている機器と家庭用の機器では何が違うのか、ラジオ波と一緒に聞くことの多い”キャビテーション”との違いなどについてご案内します。

ラジオ波とはどんなもの?

細胞を振動させてジュール熱(摩擦熱)を発生、深部から温める

ラジオ波は“Radio Frequensy”を日本語に訳したもので、エステやクリニックのメニューでは「RF」と略されていることがあります。またラジオ波は高周波の一種なのですが、ラジオ波を照射すると水分や脂肪細胞が細かな振動を起こしその摩擦で熱が発生します。

 

大変身近なところでは電子レンジにこの技術が使用されています。また医療現場でも電気メスとしてや、がん治療などにラジオ波は使用されており、腫瘍の中に電極針を差しラジオ波電流を放出、がん細胞を焼灼死滅させるといった使い方もされています。

 

痩身目的でラジオ波を使用する場合はこの摩擦熱で肌深部の脂肪細胞を活性化、代謝を促進することで部分痩せを目指します。

モノポーラ式、バイポーラ式、マルチポーラ式がある

サロンやクリニックでラジオ波の施術を受ける場合はあまり気にする必要はないかもしれませんが、家庭用のエステマシンの購入を検討されている場合、機械の仕様欄に「モノポーラ式」、「バイポーラ式」、「マルチポーラ式」といった記載があるかもしれません。

 

ラジオ波を体に流す場合、電極と対極板を体に当てると、ラジオ波は対極板に向かって流れます。この電極が一つしかないのがモノポーラ(ユニポーラ)です。バイポーラでは電極が2個に、マルチポーラでは電極が3個以上となります。

 

モノポーラの特徴は皮下の脂肪層の深いところまでラジオ波が届くというところです。また周波数の強さを上げることで対極板が無くても深部で摩擦熱を発生させることができます。対して電極の2個あるバイポーラでは、2電極間という最短距離でラジオ波が流れるため、皮膚表面という浅い部分に摩擦熱を発生させます。

 

これらの特性を活かし、モノポーラでは深層の脂肪細胞の代謝を促進し痩身効果が、バイポーラでは肌表面の細胞を活性化させコラーゲンの再生やエラスチン繊維の再生を促進、美肌効果が期待できます。なお、マルチポーラの場合は電極が複数あり、浅い部分と深い部分両方同時に働きかけることが可能となっています。

深部から温め細胞に溜まった余分な水分や老廃物を排出

ラジオ波の照射は体の深部から熱を発生させ温めることが目的です。お風呂などで体を温めたときとは異なり、細胞同士が擦りあって発生した熱なので持続効果が長いのも特徴となります。使用する出力や周波数などにもよりますが、ラジオ波を照射した部分の温度は局部的に7℃ほど、また体内の深部でも3~5℃程度上昇させることが可能です。

 

局部的に温度を上げることができるという特性から、痩身だけでなく肩こりや腰痛などのケアにも使用されることがありますが、痩身目的でラジオ波を使用する場合、モノポーラ式では皮膚表面から2cm程度の深さにある脂肪層の温度を上昇させることがほとんどです。

 

セルライト状に凸凹してしまった脂肪を温めると周辺のリンパの流れや血流が良くなり溜まっていた老廃物や余分な水分が排出されやすくなるため代謝が上がるとともに肌が引き締まり痩身効果を出すことができます

気になる副作用や使用できない部位など

使用する機器にもよりますが、モノポーラ式やマルチポーラ式の場合、目の周辺や鼻、額、口まわりといった顔面への使用や、喉仏などの首回りといった皮下脂肪の薄い部位への使用は禁止となっているものがほとんどです(バイポーラ式は皮膚表面のトリートメントを行うものなので別の扱いとなります)。また、関節や骨の真上など皮下脂肪の薄い部位も同様です。

 

それ以外にも、体内にインプラントなどの金属が埋め込まれている場合や、心臓のペースメーカーや心電計といった医療機器を使用している場合もラジオ波の照射はできません

 

また、妊娠中はもちろんのこと、産後も授乳中はホルモンバランスが不安定なため使用を禁止している場合があります。授乳中でも生理が再開していればOKというケースもある為、産後のダイエットにラジオ波を使いたいといった場合は、エステサロンや美容クリニックで施術を受けるのであれば事前に確認をとり、また家庭用機器を使用する場合は使用説明書の内容をよく確認してください。

ラジオ波とキャビテーション、違いは何?

キャビテーションは脂肪細胞壁を溶解、肉質を柔らかくする

最近はエステの施術メニューのなかで、ラジオ波と並んでキャビテーションという項目を見かけることはかなり多いのではないでしょうか。ラジオ波は細胞の摩擦熱で代謝を上げる痩身法となりますが、対してキャビテーションの場合は、超音波により脂肪細胞を振動させます。この振動により脂肪細胞のまわりに圧力差が起き真空の気泡が発生するのですが、この気泡が弾ける際に脂肪細胞の壁を壊します

 

脂肪の細胞壁が割れると超音波の振動で脂肪はさらに乳化されます。乳化した脂肪はリンパから静脈へ流れ肝臓へ届けられたのち、肝臓で分解され尿として排出されます。

 

このような効果からキャビテーションを受けた後の特徴として肉質がとても柔らかくなったことを感じることができます。またキャビテーションによる脂肪細胞の乳化は2~3日続くと言われており、その乳化した脂肪が肝臓で分解され体外に排出されるまで3~4日掛かります。その間に有酸素運動などを行うことでより痩身効果を高めることができます。またキャビテーションの場合は、ラジオ波とは異なり脂肪細胞を溶かして排出するためリバウンドしにくいという特徴もあります。

周波数ごとに届く深さが違う

キャビテーションは20~70KHzの周波数で空洞現象が起きると言われており、周波数の数値が小さいほど振動が奥まで到達します。

 

痩身目的で使用する場合は、単純に体の奥まで振動が届けば痩身効果が高いというわけではなく、的確に皮下脂肪層を狙い撃ちできる40KHz前後が一番採用されています。キャビテーションの効果は脂肪層でのみ起き、皮膚や筋肉には影響しません

 

たとえば、あまり皮下脂肪が厚くないのに20 KHz代の周波数の小さいキャビテーションを使用した場合、脂肪層を通り越して筋肉部分に到達するためキャビテーションの意味がありません。また皮下脂肪が厚い場合でも、表面から段々と脂肪を削っていけば良い話ですので40KHz前後のキャビテーションマシンで十分対応可能です。

ラジオ波とセットでケアするとより効果的

キャビテーションを当てる前にラジオ波で脂肪細胞を温め活性化させておくと、キャビテーションの痩身効果をさらに高めることができます。また、キャビテーションによって乳化した脂肪をより速く排出させる効果も期待できるためセットでのケアは大変おすすめです。また、リンパマッサージを行うことも老廃物の排出を促進させることができます

ラジオ波で足痩せできる?ポイントは?

足太り(下半身太り)の大きな原因はむくみ

お尻や太ももなどについた脂肪は凸凹としたセルライト状になってしまう事が多いですが、セルライトができてしまうメカニズムとして体の冷えなどからくる血行不良が原因で脂肪や水分、老廃物が滞り、コラーゲン繊維がそれらを巻き込んだ状態で固まってしまうためにあの特徴的な凹凸ができてしまいます。

 

一度セルライト状になってしまった脂肪細胞は、老廃物などの余計なものが絡まっているため運動やダイエットをしてもなかなか落ちません。また、セルライトがあることで血行の循環も悪くなり、更なる冷えやむくみを引き起こす悪循環が生まれてしまいます。

血流とリンパの流れを回復させ代謝UPが秘訣

そのような状態となってしまったセルライトにラジオ波を照射すると、脂肪細胞は摩擦により温められながら解きほぐされ、同時に血流やリンパといった流れも良くなるので効率的に溜まっていた余分な老廃物を排出することができるのです。その結果として代謝が促進され脂肪燃焼率が上がるためラジオ波は部分痩身に効果的とされています。

 

ラジオ波でのセルライトケアは、ハンドやバキュームなどでセルライトを押し潰すといった痩身法特有の痛みがないため大変人気です。

深部から温まるラジオ波は相性抜群

女性の場合は特に筋肉が少なく男性に比べ冷えやすい傾向にあります。また、冬場はもちろんのこと、夏場であっても冷房や冷たいものを飲んだり食べたりすることで体は常に冷やされがちです。

 

体の冷えは太りやすくなるだけでなく、内臓の機能が低下し便秘や生理痛などを引き起こす原因にもなります。そのため、冷えた部分を温め、その持続効果の高いラジオ波は痩身だけでなく健康的にも良い影響を与えます

身近になってきたラジオ波搭載の家庭用エステマシンの実力は?

家庭用のラジオ波搭載エステマシンの効果とは

最近は家庭用のラジオ波搭載マシンも数多く販売されるようになってきました。価格も1万円前後の手軽なものから十数万という実際にエステサロンで使用されていることもあるような本格的なものまで幅広く種類があります。

 

家庭用のマシンは痩身効果が低いとの評価を受けることも多いようですが、それは医療用機器やエステサロンのものと比べると出力が低く設定されているためです。また医療用とエステサロンのものを比べても、エステサロンの機器は人体に損傷を与える危険のある出力での使用は禁じられているため医療用機器に比べるとどうしても評価は低くなります。

 

ただし、使用されている周波数は医療用やエステサロンでも使用されることの多い1MHz帯などの周波数ですので、出力が低い分はこまめに使用することでカバーできます

 

エステサロンなどで施術を受ける場合、最近はほとんどラジオ波単体ではなくキャビテーションなどとセットとなっており、キャビテーションの効果は3~4日続きます。そのため同じ部位の施術を次回受ける場合、最低3~4日は空ける必要があります。家庭用機器の場合は、キャビテーションとセットの場合、おしり、お腹、太ももなど部位を変えることで毎日使用可能ですし、ラジオ波だけであれば毎日使用しても問題ありません。

 

ただ、思いのほか機械の重さがあったりセルフケアしにくい部位があったりと、自宅で行う場合はお店での施術に比べればそれなりに不都合は発生します。ラジオ波での痩身は1度で見違えるほど痩せるわけではなく、続けなければ効果は得られないため、マメにセルフケアできるかが痩身の成功を左右するものとなるでしょう。

おすすめの家庭用エステマシンをご案内

小型機器

本体の重さが300g程度のハンディータイプのラジオ波搭載マシンです。手軽さが売りです。

キャビスパRFコアEX

高い防水機能がある為、毎日の入浴タイムに手軽に気になる部分のケアが可能です。入浴時に使用する場合は専用のジェルを使用する必要もないため手間もかかりません。LED機能はありませんがフェイスモードで使用することでラジオ波とEMSによるトリートメントが可能です。

 

■主な仕様
機能:ラジオ波(1MHz)、キャビテーション(330kHz)、EMS
サイズ : 約W83 × D116 × H97mm
重さ:約307g
充電時間 : 約3時間 / 動作時間 : 約30分
特徴:防水(IPX7)、コードレスタイプ
価格:34,000円

キャビプラス

コード式のため、ハンディータイプお腹では出力パワーが強く、また使用時間を気にすることなく複数の部位に使用できます。またEMS,LED機能も付いているため美顔器としても使用可能です。

 

■主な仕様
機能:ラジオ波(500kHz)、キャビテーション(330~360kHz)、EMS、LED
サイズ:114×90×106mm
重さ:約308g
特徴:コード式のため出力パワーが強い
価格:29,800円

セル-バランスド ハンディキャビテーション

コードレスタイプで使いやすくEMS、LED機能付きなので美顔器としても使用できます。また価格もほかの2機種に比べ低くなっており、気軽に試してみたい場合におすすめです。

 

■主な仕様
機能:ラジオ波(500kHz)、キャビテーション(330kHz)、EMS、LED
サイズ:W約90mm × D約114mm × H約100mm
重さ:約259g
特徴:コードレス
価格:19,900円

大型機器

エステ級のケアを家庭でできてしまうハイパワー、ハイスペックの大型機です。値段も小型機と比べるとかなり高くなりますが、エステに通う料金で機器を購入すると考えると、家族で使用できたりというメリットもあるためお得になります。

家庭用ラジオ波エステ キューティアップ

純粋にラジオ波だけが搭載されたマシンです。もともと190,000円で販売されておりましたが、現在はアマゾンや楽天で54,000円前後にて出回っているようです。

 

片手でアース棒を握った状態で電極パッドをトリートメントしたい部位に当てて動かす方式となります。体の深部から温めることができるマシンですので、痩身効果だけでなく、冷え性対策としてもポカポカととても気持ちよく体質改善が可能です。

 

■主な仕様
定格入力電源:AC100V:50/60Hz
消費電力:約60W
発振周波数:0.3MHz
サイズ:幅220×奥行202×高88mm
重量:2.0kg
出力設定:調節:ジョグダイヤル方式
タイマー設定:表示:デジタル表示(最大20分表示)

INFINITI ZERO 40KHzキャビテーション+3D光ラジオ波+バキューム機能

エステサロンでも実際に導入されている本格的な痩身マシンです。楽天でも売れ筋商品となっており、ランキング1位を獲得した商品となっています。

 

価格は198,000円と高額ですが、バキューム付きのラジオ波も搭載で溶かした脂肪をリンパに流す効果もあり下半身痩せに効果的です。またフェイスケア用モードやしわ専用モードなど機能も充実、操作も液晶パネルでわかりやすいのが特徴です。

 

■主な仕様
サイズ:幅約400×奥行 約330×高 約220
・40Khzキャビテーション(LED付)×1
・体用 光ラジオ波×1
・顔用 光ラジオ波×1
・しわ用ラジオ波×1
・バキューム 光ラジオ波付×1

ラジオ波を使ってセルフケアするときの注意点

ラジオ波を照射する前に水分補給をすることで老廃物が流れ出やすくなるためより痩身効果を上げることができます。

 

また照射後は体の代謝が上がっている状態で脂肪を燃焼させていますが、この時にご飯を食べてしまうと普段より吸収されてしまうためできれば2時間は食事を控えたほうが賢明です。

ラジオ波で脂肪は溶けません


ラジオ波は脂肪を溶かす機器ではありません。あくまで代謝を促進し痩せやすい状態へと導くものですので、ラジオ波の照射と合わせて有酸素運動などの運動を行うことがダイエットへの近道となります。

 

また、ダイエットに成功し肥大した脂肪細胞が小さくなってもその数は変わっていない為、暴飲暴食、運動不足などを繰り返せば当然リバウンドしてしまいます。機器だけに頼らず、日ごろから健康的な食生活を心がけましょう。

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