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プーアル茶のカフェイン量はどのくらい?嬉しい3つの効能も!

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生活習慣病の存在やメタボリックシンドロームといった言葉が定着しつつある昨今、健康に関心を持つ人が増えたのではないでしょうか。病気への対策や心身の健康を考え、運動や筋力トレーニング、食生活の改善などへの関心が高まってきています。

 

そんな中、注目を集めているのがプーアル茶です。独特な香りと味わいが特徴的なこのお茶は「カフェイン量」や「ダイエット効果」で注目を集めています。

今回はそんなプーアル茶に着目していきます。注目されているカフェイン量や、気になる効能についてご紹介します。

 

プーアル茶とは

プーアル茶は、中国雲南省を原産とする中国茶の一つです。生茶と熟茶と呼ばれる2種類があります。熟茶とは微生物によって発酵させた食品の1つであり、茶葉を多湿な環境に置き、コウジカビを利用して発酵させたものです。そのため、古本屋さんを思わせる特徴的な香りがあります。

 

一方で生茶は、加熱により酸化発酵を緩めた緑茶を熟成させたものです。生茶の場合は熟成させる長さによって香りが変化していきます。なので、熟成期間が短いうちは緑茶や紅茶に近い香りを味わうことができます。期間が長くなればなるほど、熟茶のような香りに近づいていきます。

 

発祥地である中国では、生茶の方が飲まれていると聞きますが、どちらも緑茶とは違う、味わい深いうまみを感じることができます。

 

プーアル茶の飲み方

おすすめの飲み方をご紹介していきます。プーアル茶はお湯を注げば数回飲むことができます。ですが特徴的な香りや味わいを活かすためには、飲む分量だけお湯を用意し、急須にお茶を残すことなく注ぎ込むことがおすすめです。

 

茶葉を用意する際は少量で十分です。固形茶の場合には、ひとつまみ分崩し、ほぐして急須にいれます。まず始めに、茶葉についたホコリやえぐみを落とします。急須に少量の熱湯を注いだら、ホコリやえぐみを取るために一旦お湯を捨てます。その後に飲む人の分量分、お湯を注ぎ入れ、軽く蒸らしてから淹れるようにしましょう。

 

1回に入れる茶葉の量で、5〜6杯は繰り返して飲むことができます。ただ急須いっぱいにお湯を注いでしまうと、注ぎきれなかったお茶に渋みや雑味が出やすくなります。美味しく飲むためには、飲む分量分のお湯だけ用意して、お茶を淹れることをおすすめします。

 

プーアル茶はカフェイン量が少ない?

結論から言うと、少ないわけではありません。実際には他の茶系飲料と同量程度のカフェインが含まれています。プーアル茶一杯分(150ml)に含まれるカフェインは「生茶」の場合にはおよそ30mg、「熟茶」は15〜30mgです。一般的な緑茶や紅茶は30mgですから、販売されている熟茶によっては「少ない」と言えますが、基本的には同量です。

 

もちろんコーヒーと比較すると、カフェイン量が圧倒的に少ないことが分かります。同量のコーヒーに含まれているカフェインの量は約90gと言われています。ちなみに、深い渋みが特徴的な抹茶の場合は40mg程度となっています。

 

そのためプーアル茶を飲む場合には、飲む量に十分注意しましょう。成人の場合、1日のカフェイン摂取量は約400mgが限度とされています。そのため、飲む量の目安はカップ1杯分(150ml)を6〜7杯程度になります。もちろんあくまでも目安ですから、体質的に不安を感じていたり、何か病気を抱えている場合には、まずは医師に相談することをおすすめします。

 

また妊娠中の場合、カフェインの摂取による赤ちゃんへの影響、母体に対してのリスクが考えられるため、1日1〜3杯程度に抑えることをおすすめします。摂取する際には1度に大量に飲むのではなく、数回に分けて摂取するように心がけましょう。飲み過ぎは禁物です

 

プーアル茶の気になる効能

腸内環境改善

プーアル茶に含まれているポリフェノールには、活性酸素を取り除く働きがあります。活性酸素とは、分かりやすく例えると体を老化させるサビのようなものです。活性酸素は胃腸の働きや体内の代謝機能を妨げるため、便秘の原因にもなります。しかし、ポリフェールによって活性酸素が取り除かれると、胃腸の働きが活発になります

 

合わせてプーアル茶には血流を良くする働きもあります。血液の流れが改善されると、腸のぜん動運動が活発化されます。ポリフェノールによる働きと血流の改善により、腸内環境を良くする善玉菌の増加にもつながり、便秘も解消されます

 

ただし、便秘を改善したいからといって飲み過ぎるのは避けましょう。過剰摂取による副作用に腹痛や下痢があげられます。お通じが良くなる効果はよく耳にしますが、何事も摂り過ぎには十分注意しましょう。

 

冷え解消

プーアル茶は微生物によって発酵させたお茶です。発酵食品を摂取することで、体が芯から温まるため、冷え性の方には効果的な飲料といえます。

 

これは漢方医学の考え方が基となっています。漢方医学では、発酵していない食品、または発酵の少ない食品を「冷性」、発酵食品を「温性」と捉えています。「冷性」とは体を冷やす効果、「温性」とは体を温める効果を指します。そのため微生物発酵茶である熟茶は特に冷え解消に効果的な飲み物といえるのです。

 

またプーアル茶に含まれるタンニンという成分には、血液の流れを良くしてくれる働きがあります。そのため新陳代謝が良くなる効果も期待でき、冷え性の改善だけでなく、予防にもつながります。

 

ダイエット

プーアル茶には、脂肪の吸収を抑える働き、脂肪を燃焼させる働きがあります。プーアル茶に含まれる有効成分重合型カテキン」には、脂肪の吸収を抑える働きがあります。本来脂肪は、肝臓から分泌される胆汁によって分解され、体内へと吸収されていきます。しかしこのカテキンには、胆汁によって脂肪が分解されるのを抑制する働きがあるのです。

 

また、脂肪を分解する酵素であるリパーゼの分泌を促進させる働きもあります。リパーゼの分泌が促進され、その働きが活性化されることは、脂肪の燃焼につながります。これらの成分とプーアル茶に含まれる他の成分、例えば脂肪の分解を手助けするカフェインやビタミンBなどといった成分の相乗効果により、ダイエット効果が期待できるのです。

 

サポート飲料として活用すること

また先にも紹介しましたが、腸内環境を改善させる働きによって、便秘やガス溜まりによるぽっこりお腹の解消も期待できます。血行改善の効果によって新陳代謝が高まれば、痩せやすい体づくりにもつながります。

 

ダイエット目的で飲む時には、脂肪の吸収を抑えるという観点から、食事中や食後に飲むことをおすすめします。また飲み方はホットをおすすめします。これは内蔵への負担を減らすため、また体内へ早く吸収させるためです。脂っこい食事を食べる機会があったら、脂肪燃焼の手助けとして積極的に飲みたいですね。

 

ただし、ダイエット効果が期待できるからといって飲み過ぎは禁物です。プーアル茶を食事と置き換えるダイエット法は、栄養バランスが偏り、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。また過剰に摂取することも健康被害につながる可能性があるのでやめましょう。あくまでダイエットサポート飲料として活用してくださいね。

 

飲み過ぎ注意!適切な摂取量とは

先にも紹介した通り、適切な摂取量は1日6〜7杯程度です。妊婦さんや体質上、不安のある方は1〜3杯程度に抑えた方がいいでしょう。熟茶の場合、カフェイン量は比較的少ないのですが、飲み過ぎると腹痛や下痢、不眠、胃もたれ、貧血や血圧上昇など様々な副作用を引き起こす可能性が高まります。

 

最も多く懸念されているのが腹痛や下痢といった症状です。重篤な副作用の報告はありませんが、飲み過ぎるとお腹がゆるくなりやすいので注意が必要です。飲み過ぎで胃腸を壊してしまっては、腸内環境を改善する効果も期待できません。適量を心がけましょう。

 

飲む際には一気に大量に飲むのではなく、数回にわけて、こまめに摂取することが大切です。またコーヒーや抹茶に比べてカフェイン量が少ないとはいえ、空腹時にお茶を飲み過ぎると、胃が荒れる原因になります。ダイエット目的でなくても、できる限り食事中や食後に飲むことをおすすめします

 

まとめ

プーアル茶のカフェイン量は決して少ないわけではありません。もちろんコーヒーと比較すると少ないですが、他の茶と比較すると同量のカフェインが含まれていることが分かります。しかし、カフェイン量が少なくないからといって害があるわけでもありません。

適切な摂取量で飲めば、腸内環境の改善や冷え性の防止、ダイエットのサポートにも効果的ですから、日々の生活にプーアル茶を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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