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洗っても洗っても出てくるフケ・・・発生する原因と改善策とは?

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顔や手、腕などお肌の悩みは尽きることを知りません。季節が変われば悩み、年をとれば悩み、さまざまな悩みがいつも付き纏うものですよね。
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意外と見落としがちですけどしっかりケアしないと大変なことになるのが頭皮。普段は髪の毛に隠れているからそんなに気にすることはないかもしれませんが、ちゃんとしたお手入れをしていないとかゆくなったり、においが出たり、最悪の場合は抜け毛に繋がってしまうと言うのだからあなどれません
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あまり自覚症状が出なくても頭皮トラブルでよく話に上がるのがフケの悩み。フケって人によっては多少ズボラにしてても出ない人もいれば、ちゃんとケアしてるつもりでも出てしまう人がいたりして体質的な部分も大きく関係していますが、悩みのある人にとってはけっこうやっかいな問題ですよね。
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今回はそんなフケについての情報を整理していこうと思います。フケで悩んでいる人にはぜひチェックして頂きたいですね。

フケとはなに?


フケとは頭から発生する白いゴミ、クズのようなもの。フケの正体は新陳代謝によって頭皮かせ角質細胞が剥がれ落ちたもの。実はどんなとでも例外なくフケというものは存在していて、これがなければ頭の皮膚はどんどん古いものに覆われていってしまうことになるんです。
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しかし正常な状態の人はフケは目に見ないくらいのチリとして気づかぬうちに分離していきます。これがなんらかの原因で目に見えるような大きなクズとなって頭から剥がれ落ちてしまうのが俗にいうフケに悩まされている状態というわけです。
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正常な状態ではおよそ3~4週間ほどかけて小さくなったフケが頭皮からはがれますが、早いと1~2週間という不完全な状態で頭皮からはがれおち、目に見えるような大きさで落ちてしまうと言うことなんですね。日本人は特に頭皮
悩まされる人は多いと言われていますから、これをご覧の皆さんもおそらく身に覚えがあることでしょう。

フケには二種類ある

フケが目に見える形で発生する原因はさまざまですが、フケそのものには大きく分けて二種類のフケが存在します。

脂性フケ

脂性フケはその名の通り脂が原因となるフケです。このフケはマラセチアという細菌が何らかの理由で過剰に分泌されている皮脂を栄養分として繁殖することでおこるフケです。
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マラセチアはカビの一種で、そう聞くと頭にカビ?と思うかもしれませんが、人間なら誰しも多かれ少なかれこのカビを頭に有しています。バランスが崩れ、本来よりもたくさんの菌が繁殖すると異常を気起こすというわけです。
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少し大きめのフケになることが多く、少しベタついているのが特徴です。

乾性フケ

脂性フケがベタついているのに対し、サラサラしていて細かくパラパラと落ちてくるようなものは乾性フケと呼ばれます。たまにスーツの肩に白いほこりのようなフケがもさっと溜まっている人などがいますが、アレなどは乾性フケの代表です。軽く髪をいじっただけでもパラパラ落ちてきてしまうんですね。
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その名の通り頭皮が乾燥気味になることでおこるフケです。乾燥した地肌は正しい周期でフケを分離する事ができず、早いスパンでめくれ落ちてしまいます。
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同じフケでも乾燥しているのか脂っぽいのか、正反対の原因からフケが生じる可能性があると言うのは興味深いことです。いずれにせよ偏った状態の頭皮にフケは起こりやすいと言うことでしょう。
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しかし当然ながら原因が異なれば対処も異なります。乾燥している肌に対して皮脂が出ないようにしてもフケはむしろ増える一方です。まずは自分のフケがどちらのタイプなのか判断する必要があります。
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そしてタイプにあわせた対策をする必要があると言うわけなんですね。では具体的にどうやってフケは生まれるのでしょうか、そのメカニズムをもう少し詳しく見てみましょう。

フケが発生する原因


フケの種類には乾性と脂性があることが分かりました。いっけん正反対のように見えるフケですが、その要因となるものは実は同じなんです。これはどういうことなのでしょうか?
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頭皮にはさきほども述べたようにマラセチアという菌類が誰にでも存在しています。そして頭皮も皮膚の一部ですから当然皮脂が分泌されています。マラセチアは皮脂をエサにして繁殖していますがマラセチア自体は誰にでも存在する菌なのでなくなることはありません。そして繁殖が行き過ぎると脂性のフケがでやすくなります。
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だったらなるべく皮脂を抑えればいいという話になるのですが、当然皮脂も肌にとってはある程度必要なものです。皮脂がなくなりすぎると今度は乾性のフケが生じます。
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つまり皮脂とマラセチアのバランスをとることが健康な頭皮を守るために大切になるということなんです。どちらかが極端になると乾性・脂性いずれかのフケが出来やすくなってしまうんですね。

肌質は変えられない

ちなみにこれら二つの要素に加えて肌質というものもフケのできやすさに関わります。端的に言ってしまえばフケができやすい体質の人がいる、ということで、こればかりは遺伝的な要素や生まれ持っての先天的な要素なので簡単に変えることは出来ません。
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ある程度ちゃんとケアしていても肌質が弱いと菌の影響を受けやすかったり、乾燥しやすい、皮脂が分泌されやすいといったデメリットが生じてしまいます。この点に関しては諦めて、肌質が弱いと言うことを考慮に入れたうえでケアを考えていく必要があります。

脂性フケのメカニズム

脂性フケはマラセチアと皮脂が大きく関係していることが分かりました。これは具体的には皮脂が過剰に頭皮に出ているとマラセチアのエサとなってマラセチアが過剰に繁殖します。過剰に繁殖したマラセチアは頭皮に刺激を与えるのでフケの生成サイクルに異常をきたし、短いスパンでフケを切り離します。このとき皮脂がたくさんあるため少しベタついてフケとして分離されることになります。

乾性フケのメカニズム

皮脂が十分でなく乾燥してしまっている頭皮は正常なリズムでフケを切り離せず、未熟な状態でフケを生み出していしまいます。そうすると残された頭皮も完全な状態でなく露出してしまうため乾燥しやすく痛みやすい状態になります。そしてその皮膚も早い段階でフケとして切り離されてしまうワケです。乾性のフケは乾燥の負の循環によって生じる傾向にあります。
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このようにひとくちにフケといってもその発生メカニズムは異なりますが、いずれにせよ重要なのは頭皮の状態を整えることです。では具体的にどのように対策すればよいのか、次の項で確認してみましょう。

フケ対策はどうすればいい?


今まで見てきたようにフケの種類によって対策の仕方が異なります。乾性フケ、脂性フケ、それぞれの場合のフケの対策方法を見てまいりましょう。

乾性フケ

乾性フケは頭皮が乾燥しすぎている状態に起きるフケです。頭皮の乾燥対策を行い、それを継続的に行うことでフケの発生を改善します、特に肌質的に乾燥しやすい人の場合は一度改善してもすぐに乾燥してしまうことがありますので、効果のあるケアの仕方を習慣化してしまう必要があります。
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まずはじめに見直したいのがシャンプーです。シャンプーは汚れをしっかり落とす代わりに肌に対する刺激も強く、必要な皮脂まで奪ってしまうことがあります。特に一日に何度もシャンプーをする人やゴシゴシと肌に刺激を与えるようなシャンプーをする方は要注意。シャンプーは頭皮トラブルに最も直結する部分なので改めて後程別の項でもう少し詳しく見てみようと思います。
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シャンプーのあとはオイルローションなどで意識的に保湿することも大切です。特に乾燥肌の方は皮脂が自然に頭皮を守ってくれる期待が薄いため、脂性分に近いような成分を持つ保湿オイルなどでしっかりケアすることで効果を得られるかもしれません。
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最後にブラッシングやマッサージで毛穴の汚れをとったり、結構をよくして代謝をよくすることもフケ予防につながります。
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冬場などで空気が乾燥している上に血行も悪くなるような時期は特に乾性フケが生じやすい季節ともいえます。冬場にフケが増加するような場合は乾性フケの疑いがあります。適度なシャンプー、オイルでの保湿、マッサージで代謝促進を行うことで乾燥しがちな頭皮をケアする習慣を作りましょう。
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乾性フケはこれ以外にも加齢による肌の老化や栄養不足、カラーリングなどにより刺激によっても起こりますが、原則は乾燥肌への対処と同じ要領で対策します。考えられる要因をなるべく排除して、ケアをしっかり行うことで改善を試みましょう。

脂性フケ

脂性フケは皮脂が多く分泌されることでマラセチアが繁殖し皮膚を刺激することで悪化します。そのため繁殖した菌を滅菌しながらも皮脂が出すぎないような状態にしていく必要があります。
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この場合もまず真っ先に改善すべきなのはシャンプーです。乾性フケの場合はシャンプーの回数を制限して皮脂を落としすぎないようにするのがポイントでしたが、脂性フケの場合はしっかりと皮脂を落として毛穴に詰まった皮脂もきれいに落とす必要があります。
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また、シャンプー自体も殺菌効果のあるようなものがすすめられるでしょう。シャンプーの効き目は個人差があり、人によっては殺菌効果が強すぎると逆に乾性フケになったりもしますので、しっかりとシャンプーをすることを前提に、自分に合うシャンプーを探すことが大切です。
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脂性フケは悪化すると炎症のような状態になることがあります。この状態になっている場合は刺激の強いシャンプーは逆効果になることも・・・乾性フケと比べると対処の仕方を慎重に行う必要があると言えるかもしれません。
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脂性フケは基本的には不衛生な状態が悪化させる原因となります。整髪剤の洗い残しや洗髪不足といったことも脂性フケの原因となりますので、まずはしっかりと洗髪することから対策をしてみてください。

それって脂漏性皮膚炎?フケだからって甘く見ないで!

フケの中でも脂性フケは悪化すると脂漏性皮膚炎という病気として診断されます。脂漏性皮膚炎は頭だけでなく皮脂の出やす箇所どこにでもおこりうる病気ですが、放置して悪化すると最悪の場合は頭全体がフケのかたまりのようになってしまうことがあり得ます。
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脂漏性皮膚炎は一度発症すると自然治癒が難しいため、皮膚科の先生の指導のもとでしっかりと治療を行うことが大切です。治療内容はステロイドを塗布、ないしはカビの滅菌薬を用いることに加え、日常生活の見直し、すなわち先ほど述べてきたような基本的なフケ対策から栄養の偏りもフケが悪化する原因となることから、しっかりとした食生活を推奨されることが多いようですね。
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なかなか治らないフケは早めに皮膚科を受診して適切な処置を受けることで重症化する前に治すことが出来るでしょう。

シャンプーの見直しで頭皮トラブルを改善


フケをはじめとする頭皮トラブルの原因として最も大きい要因とされるのがシャンプー。プロの方もお客さんに実践できるほどの技術を習得するまでにはそれなりの時間を要しているシャンプーだけに、特に意識せずにやっているシャンプーは逆に頭皮を傷つけてい場合も。
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シャンプーの仕方を改善するだけでもフケトラブルが解消、軽減されるかもしれません。正しいシャンプーの仕方を覚えましょう。

基本は優しく丁寧に

美容院に行くとプロの方が意外とやさしくシャンプーしてくれるのを知っている方も多いと思いますが、ツメをたててゴシゴシするシャンプーは頭皮によくありません。
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基本は指の腹の部分でなでるように、マッサージするようにしてシャンプーを行います。マッサージするようにシャンプーすることで血行がよくなり代謝も促進されるのでフケのサイクルも正常になり、目立ちにくくなるメリットもあります。抜け毛予防にも効果があるのでしっかりと丁寧に、汚れを落とすだけでなく頭皮のマッサージもかねて行うことが大切です。

シャンプー前の洗いも丁寧に

シャンプーにとりかかるまえに行う何もつけない状態での洗髪も丁寧に行います。この洗いによって髪の汚れのほとんどは落とすことが出来ます。逆にこの工程を省略すると汚れが残りやすくなってしまいますから、めんどうでもしっかりと洗いをかけることが大切です。

洗い残しをなくす

シャンプーの工程の中で最もトラブルの原因となるのが濯ぎ残しです。しっかりとシャンプーを全体へもみこんで綺麗にすることは大切なことですが、シャンプー液そのものを洗い残せば頭皮へのダメージはとても大きくなります。
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かぶれや毛穴づまりといったダメージはフケはもちろん抜け毛やそのほか多くの頭皮トラブルに繋がります。むしろマッサージしているときよりもさらにしっかりと時間をかけて丁寧に洗い流すことが大切と言えます。

シャンプーは泡立ててから

シャンプーはしっかりと両手で泡立ててから髪の毛へつけましょう。直接シャンプー液を頭皮へかけるとゆすぐ時にとりきれなかったり、シャンプー液が偏って汚れが落としきれない部分が出てきてしまいます。
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一度シャンプーをしてみて泡立ちが弱いかなと思ったら適宜追加して全体がなんべんなく泡立つように洗いましょう。特にワックスなどをつけているとなかなか汚れが落ちずに泡立ちも悪くなる時があります。

ぬるま湯でゆすぐ

ゆすぐときはなるべくぬるま湯くらいを心掛けてください。あまり熱いお湯で頭皮を刺激してしまうと、乾燥の原因や皮脂異常分泌を招いてしまったりとあまりいいことがありません。
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冬場などは特に大変かもしれませんが、少しぬるいかなと思うくらいの温度でゆすぐようにしましょう。

シャンプーは自分にあったものを

シャンプー剤は自分に合ったものを探し出すようにしましょう。他人の口コミを鵜呑みにせず、シャンプーの機能性をしっかりと比較して自分に合いそうなものをいくつか試してみることも大切です。
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サンプルなどがあれば一番良いのですが、無い場合は多少割高でも一本試に買ってみましょう。最終的に自分にあうものが見つかれば、それまでに試した分の代金位以上の成果を得られるはず。逆に横着してあわないシャンプーを使い続ければ結果的に傷んだ髪や頭皮のケアにお金をかけることになってしまいます。

頭皮ケアをしっかりとしてフケをなくす

フケの原因は体質的な物もありますが、シャンプーや日頃の生活にちょっと気を付けるだけで劇的に改善させるケースも少なくありません。フケに悩んでいる皆さんはこれを機にぜひ正しい頭皮ケア術を身に着けてフケのお悩みを一刻も早く解消できることを祈っています。

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