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簡単手作りのファスティングジュースの作り方!必須の栄養と効果とは?

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私たちの体と心の健康のカギは「食」にあります。その食を断食して栄養素の消化・吸収 活動を“リセット”する健康促進方法が「ファスティング(断食)」です。「ファスティング」は、世界中で話題を集め、スポーツ選手やモデル、芸能人や美容関係者など健康や美容に対する意識の高い人たちに急速に広まっています。

 

「ファスティング」では、“水”を飲む以外は何も食べない単なる断食とは異なって、「ビタミン」「ミネラル」「アミノ酸」がたっぷり含まれた“酵素ドリンクとしての「ファスティングジュース」を飲みながら“体質改善”を図ります。

 

今回は、誰でも家庭で簡単に手作りできる「ファスティングジュースの作り方」を紹介します。

 

ファスティングジュースの目的と効果

 

「ファスティングジュース」とは、「ファスティング(断食)」を行なっている期間中に飲む、 必要最低限の栄養を含む“酵素ドリンク”のことです。

 

ファスティングの期間中は、体内では合成することができない“必須栄養素”を中心に、「ファスティングジュース」から摂取します。その“必須栄養素”とは、「アミノ酸(タンパク質)」「ビタミン」ミネラル」そして「酵素」です。

 

1.「デトックス効果」で「体質改善」を図る

ファスティング中に、“水”だけではなく“酵素ドリンク”である「ファスティングジュース」を飲むことは、ファスティングの本来の目的が、「体質改善」にあるからです。

 

ファスティング(断食)することで、体内に残る食べ物や食べカスが空っぽになります。また「デトックス効果」によって、体内細胞に蓄積されていた有害物質や老廃物なども排泄されます。つまり体内に残る食べ物や食べカス、有害物質や老廃物、そして余分な脂肪などが排泄されて、“リセットされた状態”になります。

 

「ファスティングジュース」を飲むことで、キレイに清浄化されて“リセットされた体内細胞”に、アミノ酸やビタミンやミネラルや酵素などの必須の栄養素だけを補給し、新たに活力ある細胞組織に体質改善されるのです。

 

2.酷使で疲労した胃腸や肝臓の働きを活発化させる

私たちの食生活において、飲食する量や回数が多いほど、胃腸や肝臓などの内臓器官を酷使して負担を強いてしまいます。ファスティングは、私たちが眠っている間でも休まずに黙々と働く内臓器官に、休息を与えて疲労を回復させることが目的です。

 

「ファスティングジュース」には、疲労しきった後にようやく休息できている肝臓に、最低限の“必須栄養素”を補給することで、“新たな活力を与えて回復させる”という重要な役割もあるのです。

 

またファスティング(断食)を3~5日間行うことで、“腸内細菌の入れ替え”を行うことができます。「ファスティングジュース」に多く含まれる「酵素」は、腸内腐敗を防止して善玉菌を増やし、腸内環境を整え腸の健全な活動を回させることが期待できます。

 

3.「正しい食べ方」を身に付ける

私たちの日常の食生活では、“主食”の「炭水化物(糖質)」や“主菜”の「脂質(脂肪分)」や「タンパク質」の3大エネルギー栄養素を主体にした食事内容になりがちです。どうしても「ビタミン」や「ミネラル」や「酵素」といった栄養素の摂取が不足しがちです。

 

ファスティング(断食)中であっても、必要最低限の“必須栄養素”が含まれたファスティングジュースを飲むことで、健康や美容効果のために、基本的に摂取すべき栄養素を認識することができます。ファスティングジュースは、“正しい食べ方”を身に付ける方法を教えてくれます。

 

ファスティングジュースに必須の栄養素

「ファスティングジュース」に欠かせない“必須栄養素”としては、必須アミノ酸を含む複数の「アミノ酸(タンパク質)」「ビタミン」「ミネラル」そして「酵素」があります。さらに「無農薬」「無添加」であることも条件です。

 

アミノ酸(タンパク質)

「アミノ酸(タンパク質)」は、皮膚や筋肉、血管や内臓などの細胞を構成する重要な成分です。私たちの体はアミノ酸で作られています。ファスティングジュースからアミノ酸を補給してダメージを受けた細胞の新陳代謝を活発化させて、修復してくれます。

 

ビタミンとミネラル

「ビタミン」「ミネラル」の補酵素・補因子としての役割は、アミノ酸(タンパク質)の代謝を活発化させて、新陳代謝を促進させます。またビタミンやミネラル」の強力な抗酸化力は、活性酸素や有毒物質を排除して免疫力を高め、肝臓や腸の働きを活性化したり、肌のバリア機能を高めたりする効果があります。

 

酵素

「酵素」は、皮膚や筋肉、内臓や血管、そして脳などのあらゆる組織に存在して、栄養素の消化・分解・合成はもちろん免疫機能の維持などにも関与する重要な成分です。腸などの体内で生成される酵素には、「消化酵素」「代謝酵素」の2種類があります。

 

「消化酵素」は、食べ物を胃腸で消化して、必要な栄養素を吸収するのに必要な酵素です。唾液や膵液などの消化液にも含まれており、また腸内の細菌からも多くの種類の消化酵素が作り出されています。あらゆる野菜や果物などの食べ物に含まれる「消化酵素」を「食物酵素」と呼んでいます。

 

「代謝酵素」は、栄養素から新しい細胞を作り上げる“新陳代謝”を促進させ、呼吸や運動に必要な化学反応にも関与しています。さらに免疫機能を維持し、有毒物の解毒や細胞の老化の防止、自然治癒力などにも働きかけています。

 

無農薬・無添加

栄養素のことではありませんが、「無農薬」の有機野菜を材料に使うことや、食品添加物を「無添加」にすることも大切です。ファスティングによって、せっかく体内の有害物質や老廃物を排泄した後で、農薬や食品添加物などの有害物質を吸収するのでは、全く無益で意味がありません。

 

手作りファスティングジュースの作り方

自家製で簡単にできる「手作りファスティングジュースの作り方」において、重要なポイントは、ファスティングジュースの「目的と効果」「必須の栄養素」を良く理解した上で、材料を選定することです。

 

調理用具として「ジューサー」を用いる

野菜や果物を搾ってジュースにする調理用具としては、「ミキサー」ではなく「ジューサー」を使用します。低速回転の“スロージューサー”が理想です。

 

「ジューサー」を用いる理由は、野菜や果物に豊富に含まれる消化困難な「食物繊維」を取り除いて、純粋なジュースだけを抽出してくれるからです。「ミキサー」で搾ると、「食物繊維が混入されたまま」になります。

 

食物繊維は、普段の食事では健康に重要な有効成分となりますが、ファスティングにおいては、消化困難な食物繊維は、胃腸に負担を掛けてしまうので除外します。

 

ファスティングジュースの材料の条件と選び方

 「ビタミン」「ミネラル」「食物酵素」を含む生野菜と生果物

ファスティングジュースの材料として必要な条件は、「ビタミン」「ミネラル」「食物酵素」が多く含まれる食材です。これらの条件を満たす材料として、「新鮮な生野菜」や「新鮮な生果物」の中から選択します。もちろん“無農薬”のものを選びましょう。

 

「新鮮な生野菜」としては、トマト、パプリカ、にんじん、きゅうり、キャベツ、ホウレン草、小松菜、セロリなどがオススメです。

 

「新鮮な生果物」としては、パイナップル、イチゴ、イチジク、バナナ、グレープフルーツ、レモン、みかん、りんごなどがオススメです。

 

豊富で良質な「アミノ酸」を含む「豆乳」

また「アミノ酸」が十分に含まれる食材として「豆乳」を選びます。豆乳は、“高タンパク・低脂肪”“豊富なアミノ酸”がバランスよく含まれています。また豆乳は消化吸収されやすいので胃腸にやさしく、ファスティング向きの食材なのです。

 

いっぽう「牛乳」は、栄養価が高い飲みものですが、ファスティングジュースの材料としては不向でオススメできません。牛乳は油脂分も多く、消化吸収にも優れていないために、胃腸などに負担を掛けてしまいます。

 

ファスティングジュースの作り方の手順

 1.1回で飲む量の野菜・果物を選択する

ファスティングジュースを1回で飲む量は、「コップ2杯分の約400~500cc程度」になります。最後に豆乳を3分の1程度の100~150㏄混ぜるとして、約300~350cc程度の純粋なジュースができる程度の野菜や果物の種類と量を選定します。

 

2.「ジューサー」にかけてジュースにする

野菜や果物の材料が揃ったら、軽く洗ってジューサーの投入口に合わせて適当な大きさに整えます。野菜や果物の皮は栄養豊富なので、取らずにそのままで大丈夫です。ジューサーであれば皮などの固形物は取り除いて、純粋なジュースだけを抽出してくれます。

 

またファスティングには不要な食物繊維も除外してくれます。胃腸などの消化器官に負担をかける食物繊維を取り除いて、水分だけを抽出することで新鮮でサラサラの純粋なジュースが出来上がります。

 

3.できたジュースに「豆乳」を混ぜて完成

ジューサーでできたてのジュースには、ビタミンやミネラルや食物酵素がたっぷりと含まれています、これにアミノ酸を含む「豆乳」を混ぜることで、手作りの新鮮なファスティングジュースが完成です。

 

どうしても豆乳が苦手な方には、「黒酢」や「はちみつ」をオススメします。豆乳よりもさらに豊富なアミノ酸が含まれています。また味付けの気分転換にもなります。

 

ファスティングジュースのレシピ3選

 1.バナナ味のレシピ

【1回分:コップ2杯分の材料】
・バナナ:1本(100g)
・にんじん:1/2本(100g)
・ほうれん草:1/2束(80g)
・キャベツ:2枚(80g)
・豆乳:100cc

 

2.リンゴ味のレシピ

【1回分:コップ2杯分の材料】
・リンゴ:1個(200g)
・にんじん:1本(200g)
・キャベツ:2枚(80g)
・豆乳:100cc

 

3.ミックス味のレシピ

【1回分:コップ2杯分の材料】
・いちご:5粒(100g)
・りんご:1/2個(100g)
・トマト:1/2個(80g)
・ほうれん草:1/2束(80g)
・豆乳:100cc

 

ファスティングジュースは、ジューサーと新鮮な野菜や果物さえ揃っていれば、簡単に手作りすることができます。基本さえ理解していれば、自分の好みに合わせて、多くのバリエーションを増やすことができます。

 

まとめ

ファスティングを3日間行うとすると、ファスティングジュースは最低でも9回は飲むことになります。自分の自家製で手軽にファスティングジュースの手作りができるようになれば、ジュースのバリエーションを自分の好みに合わせて増やすことができます。本来は苦しいはずのファスティングを楽しむことができますよ。

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