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ノコギリヤシと亜鉛の相乗効果とは?5つの効果で自信を取り戻そう!

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中高年になってくると、男女問わず体の色々な部位に不都合が出て来ます。「加齢によるものだ」と頭では理解していても、出来れば体の不調や見た目の老化はなんとか防ぎたいと思いますよね。今回、中高年が気になる排泄面や髪の毛の悩みに効果が期待されているノコギリヤシと亜鉛について調べてみましたので、ご覧下さい。

ノコギリヤシとは?何に効くの?

ノコギリヤシとは北米のヤシ科のハーブの一つで、ノコギリ状の特徴的な葉を持っており、冬の初めに2~3㎝程度のオリーブ型の果実をつけます。

 

ノコギリヤシは、先住民であるインディアンが健康維持や精力回復の常備薬として使っていたことが始まりで、その後ヨーロッパ人が注目し、研究した結果、利尿作用や強壮剤としての成分が明らかになりました。

 

ノコギリヤシの果実に含まれる脂溶性成分には、遊離脂肪酸(オレイン酸・ミリスチン酸・リノール酸・パルミチン酸)・脂肪酸エステル・ステロール(β‐シトステロール・オクタコサノール)などがあり、最近の研究では膀胱と前立腺の筋肉に存在する受容体と結合し、筋収縮を抑制することで排尿障害を改善することが分かって来ました。

亜鉛とは?何を食べればよいの?

亜鉛とは体内のいたるところで働いているミネラルの一つで、亜鉛が不足すると「味覚異常」が出ることが有名ではないでしょうか。

 

実際には亜鉛は味覚に関する作用だけではなく、全身のあらゆる所で必要とされ約300種類の酵素を活性化させます。

亜鉛の役割とは?

亜鉛の効果・効能には以下のようなものがあります。

 

・細胞分裂や新陳代謝を促進

・子供の成長や骨の成長に欠かせない

活性酸素の消去に役立つ

・精子を作る

・アルコールを分解する

・免疫力を高める

・味覚細胞の形成にかかわる

・血糖値を下げる(インスリンを作る材料となる)

・記憶や精神の安定を図る

毛髪の細胞分裂、タンパク質の形成を助ける

・精力を増強し、性欲を維持する

・前立腺の障害(勃起不全/ED)を防ぐ

・生理不順や無排卵を防ぐ

・受精しやすい身体つくり

亜鉛の抗酸化作用により、卵子の老化を防止する

 

亜鉛はこのように子供であれば「成長」に、成人であれば「男性機能」「女性機能」に関与する大事なミネラルで、生命維持にも欠かせないものなのです。

 

そして亜鉛は、ジヒドロテストステロンを抑制する働きがありますので、食品は薬ほどの効果は得られないにしても、副作用などはありませんので、安心して摂取することができます。

 

ジヒドロテストステロン(DHT)とは、抜け毛の原因となる悪玉男性ホルモンです。

胎内にいる際に、男性器を成長・発達させるのに重要なモルモンではありますが、胎外に出てしまうと不要なホルモンとなります。

男性ホルモンの一つであるテストステロンの10倍もの力を持つ強力な男性ホルモンです。

亜鉛を多く含む食品とは?

亜鉛は、ビタミンCと同時に食べると吸収率が良くなる特性があります。

例えば、生ガキにレモンを絞ってかけますと、最高の組み合わせが出来上がります。

 

※ただし、牡蠣にはノロウイルスが含まれている場合があり、鮮度やウイルスの数に関係なく食中毒になりますので、生ガキで召し上がる場合には、要注意です。

 

・牡蠣

・牛肉

・豚肉

・鶏肉

・卵

・ごま

・のり

・レバー

・納豆

・ブロッコリーなどに多く亜鉛が含まれています。

 

亜鉛の必要摂取量は男性で10mg、女性で8mgです。

妊婦と授乳中の産婦は、それよりも+2~3mg必要となります。

ノコギリヤシと亜鉛の相乗効果はこの5つ!

ノコギリヤシが元々持っている力に亜鉛の効果をプラスすることで、以下の相乗効果が期待出来ます。

 

その相乗効果について説明して行きましょう。

前立腺肥大の予防と改善効果

一般的に、若い頃から男性ホルモンの分泌が多く精力的だった人ほど前立腺肥大症になりやすいといわれています。

 

男性ホルモンが多い人の特徴とは?

・筋肉質でガッチリしている

・髭や体毛が濃い

・前髪の脱毛が始まるのが早い などです。

 

若い時に男性ホルモンが多く分泌していた人は、加齢とともに分泌量が減るとホルモンバランスを崩し前立腺肥大になりやすいのだそうです。

 

前立腺肥大症を引き起こす原因は男性ホルモンであるということは、必要以上の男性ホルモンを分泌しない状態にすることが大事となります。

 

そしてテストステロン(男性ホルモン)の10倍もの力を持つジヒドロテストステロンを生成しないということに辿り着きました。

テストステロンが減少してくると酵素5α‐リダクターゼと結合し、ジヒドロステロンに変化し、男性ホルモンを補おうとしますので、結果悪循環となってしまいます。

 

ノコギリヤシはその酵素α‐リダクターゼの働きを抑制させるものとして注目されています。

 

そして亜鉛は生成されてしまったジヒドロテストステロンの働きを抑制する力がありますので、ノコギリヤシに亜鉛をプラスすると怖いもの無しになるわけです。

前立腺炎を抑える効果

体にばい菌が侵入して来た時に、ばい菌を退治するためにリポキシゲナーゼやクロキシゲナーゼという酵素が働き、プロスタグランジンやロイコトリエンといった物質を作り出しています。

 

一時的に酵素が働くのは、体を守るのにとても大事や役割ですが、リボキシナーゼやクロキシゲナーゼは、フリーラジカルに関与し、動脈硬化や癌などの発生を促す酵素でもあり、慢性的に酵素が働くことはよくありません。

 

ノコギリヤシはその炎症を促す酵素の働きを阻害するため、前立腺炎などにも効果があるといわれています。

排尿障害を改善する効果

前立腺肥大を予防し、炎症を抑えることで括約筋を正常に働かせることができ、結果尿がスムーズに排泄され、尿漏れを予防することになります。

 

尿の排泄のコントロール機能を維持できます。

脱毛を予防する効果

5α‐リダクターゼは1型と2型があり、頭部の皮脂腺と前立腺に存在し、分泌量は遺伝の影響を受けています。

 

1型は、側頭部と後頭部の皮脂腺に、2型は前頭部から頭頂部そして前立腺に存在するため、脱毛の形によって、どちらの型なのかが分かります。

 

脱毛予防として「プロペシア」が有名ですが、プロペシアは2型5α‐リダクターゼの働きを特に抑制しますので、前頭部から頭頂部に脱毛が起きて来ている方に有効をいえます。

だからといって1型タイプに無効かというと違います。

男性機能の回復効果

前立腺の働きには大きく3つあり、男性生殖器官・排尿をコントロール・生殖器官と排尿器官を切り替える役割を行っています。

 

前立腺ではアミノ酸・亜鉛・クエン酸などの栄養源をたくさん含んだ前立腺液を絶えず作っています。

 

射精が近づくと精子は前立腺の中に入って栄養分を吸収し子宮までの長い道のりの準備をします。

前立腺機能が低下すると、精子に十分に栄養を与えることができなくなり、結果として子宮にまで到達できず、男性側の不妊原因となります。

 

前立腺機能の衰えは、精力や勃起力低下と密接な関係が関与していると考えられています。

そしてここでも、精子を作るミネラルの亜鉛が必要不可欠となります。

ノコギリヤシと亜鉛を飲むタイミングは?

ノコギリヤシと亜鉛を飲み始めて、効果が出始めるのに早い方では1カ月間で、そして80%の方は3カ月かかるといわれています。

飲むタイミングとしては朝夕の食後30分以内に服用するのが良く、消化吸収がスムーズとなります。

 

体の細胞が入れ替わるには、臓器の働きや機能により期間に差がありますが、最低でも6カ月間程度は、続けて服用することをおすすめいたします。

 

新しい細胞に生まれ変わる前に、あきらめて服用を中止することほど、無駄な時間と経費はありません。

ノコギリヤシと亜鉛には副作用はないの?

ノコギリヤシを過剰摂取したらどうなるのか?

 

1日320gが推奨される量となっていますが、服用したあと、特に思い当たる節もなく腹痛や頭痛・吐き気・胃部不快が出現した場合には、量を減らした方が無難です。

 

サプリメントですので、薬とは違い副作用などが少なく安全性は高いのですが、何か普段とは違う症状が出てきた場合には、水分を多く取り心配であれば医療機関に受診しましょう。

 

亜鉛を過剰摂取したらどうなるのか?

 

普通に食事をしていて亜鉛を過剰に摂取してしまうことは殆どありません。

 

しかし、缶詰を開け中身をそのまま放置し、亜鉛が溶け出したことに気付かずに、その後食べてしまった場合には「亜鉛中毒」になったという報告があります。

 

亜鉛を過剰摂取してしまうと、腹痛・下痢・嘔気・嘔吐・低血圧・胃部不快・腎機能障害・貧血を起こすことがあります。

ノコギリヤシと亜鉛の他にはどういうものが効果的なの?

ノコギリヤシや亜鉛ほどの効果はありませんが、以下の食品も男性ホルモン(テストステロン)をより強力な男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)に変えてしまう酵素(5α-リダクターゼ)を抑制する働きがあります。

イソフラボン

豆乳・納豆・豆腐など、大豆を使用した食品を摂取すると、大豆に含まれているイソフラボンが女性ホルモンと同じような働きをしてくれます。

結果として、5α-リダクターゼを阻害します。

アロエ

アロエに含まれているアロインが、5α-リダクターゼを阻害するらしく、原液を直接頭皮に塗ると脱毛を防げるようですが、肌に合わない方もいますので、いきなり頭皮に使用せず、腕などでパッチテストをしてからにしましょう。

みかん

みかんの皮に含まれるd-リモネンという成分が、5α-リダクターゼを阻害するといわれています。

みかんの皮は漢方薬にもよく使われており、体が温まる効果もありますので、健康のためにみかんの皮ごと食べることをおすすめします。

まとめ

今回、ノコギリヤシと亜鉛の相乗効果について調べてみましたが、参考になりましたでしょうか。

ひと昔前は、薄毛や脱毛・そして排泄の悩みは加齢や遺伝のせいだとあきらめていましたよね。

今は、色々な研究が進み、キチンと勉強し実践していくと、薄毛や脱毛そしてさまざまな病気の予防が可能な時代となりました。

私の知り合いの美容師が「若いうちから、ケアをしていけば絶対にハゲないよ」と力説していました。

今、悩んでいる方、その言葉を励みにして、取り組んでいって欲しいと思います。

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