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コレステロール

コレステロールは制限は間違い?!その基準と正しい対策とは?

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コレステロールはあまり摂らないほうがいいと思いがちでしょうが、それに関しては間違いです。コレステロールは仕事をしています。健康を保つためには必須ですし、仮に足りなくなってしまうと体調を崩したり様々な疾患のもととなってしまいます。

そこで、コレステロールの仕事に関してお話します。
最も重要な仕事では、神経伝達物質や細胞、またホルモンのもとが挙げられます。神経伝達物質が作り出されなくなってしまうと、メンタル面に様々な変化が生じます。コレステロールが足りなくなると、うつ病を発症しやすいのは、神経伝達物質が作り出されないことが原因なのです。

他にもあまり知名度は低いですが、コレステロールが多くある箇所は脳と考えられています。
肝臓が関係しているのではと思うかもしれませんが、肝臓はコレステロールを作り出すところです。コレステロールを必要とする箇所は、肝臓以上に脳が必要ということです。

コレステロールが下がってしまうと、脳は正しくはたくことが出来ず、結果メンタル面にも影響されてきてしまいます。他にも、ストレスの影響を受けやすくなったり、倦怠感や疲れを感じやすくなったりもします。

このことからわかるように、コレステロールは必ずしも悪いものとは言い切れません。大切なのは、善玉コレステロールと悪玉コレステロールとのバランスが取れていることです。

日常的に食生活のバランスを意識していれば、それほどコレステロール値は気にしなくてもいいでしょう。ですから、高血圧や心臓疾患などといった疾患がないのならば、コレステロールを無理に控えなくてもいいのです。

 

コレステロールは高かったらどうなるの?

コレステロール値が過剰に高いと、動脈硬化などのリスクが高まるといわれています。ですが厚生労働省は、2015年版からコレステロールの基準摂取量を載せることを辞めました。それはなぜなのでしょうか。

厚生労働省と農務省が運営している、食事指針諮問委員会という組織が存在します。この委員会の中で、コレステロールを過剰に摂取することについては、さほど深刻にならなくていいという話し合いがなされたからなのです。

動脈硬化または心筋梗塞の原因となる血中コレステロールは、ほとんど肝臓で作られています。ですので、食事によって摂るコレステロールと、明らかな繋がりがあるとは言い切れないのです。

他にも、動脈硬化が原因で血管に傷がつくと、損傷した箇所を治そうと悪玉コレステロールが集中してくることがわかっているそうです。即ち、更に動脈硬化の症状が悪くなってしまうのです。それに加え、ある調査によるとコレステロール値が過剰に低いことで、短命になるという結果も出ているそうです。

過剰にコレステロール値が高いのであれば、早期にかかりつけ医に申し出てください。ですが、ちょっと高いくらいならば、薬の服用は要りません。
コレステロール値を無理して下げることで、かえってガンや脳卒中などの危険性が上がってしまうと考えられています。

普段の食事や生活習慣を改める必要のある場合も当然あります。しかし、神経をそちらにばかり向けてしまっては、精神衛生上もよくありません。コレステロールは過剰に高くなければ大丈夫だと思っていいでしょう。

 

血液とコレステロールの関連性

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コレステロールと聞くと、ほぼ血中コレステロールがイメージされるでしょう。では、もともと血液とコレステロールはどんな繋がりがあるのでしょうか。

最初に、血中にはコレステロール以外にも中性脂肪や遊離脂肪酸、リン脂質などが存在します。これらは血中を単独行動できません。ですので、アポ蛋白という物質と結合することで、血中を動くことが出来るようになります。

ちなみに、アポ蛋白という物質と結合すると、リポ蛋白という物質へと変わります。リポ蛋白は、大雑把に分類すると5つあり、個々に違いがあります。その種類は、カイロミクロン、VLDL、IDL、LDL、HDLです。

仮に血中コレステロールや中性脂肪が増えてしまうと、脂質異常症を患ってしまうことがあります。脂質異常症は高脂血症と呼ばれることもあります。このころにはまだ自覚症状がほぼ無いため、何もしないで居るといずれは動脈硬化になってしまいます。

ところで、善玉コレステロールと悪玉コレステロールですが、それぞれリポ蛋白に異なる点があります。善玉コレステロールは、コレステロールの量が少量のリポ蛋白で、余分なコレステロールを回収し肝臓に運ぶ働きがあります。

反対に、悪玉コレステロールはコレステロールがたっぷりのリポ蛋白で、それぞれの組織にコレステロールを運ぶ働きを行っています。

善玉コレステロールが減ってしまうと、余ったコレステロールが回収されなくなり、悪玉コレステロールが多くなりすぎると、それぞれの組織でコレステロールが蓄積されていきます。血中ではどちらもバランスが取れていることが大事なのです。

 

コレステロールの制限について

コレステロールの増加の原因として、過食や運動不足、不規則な生活などが挙げられています。他にも、卵については1日あたり1個を上限とするなどの食事を改めることによって、コレステロール値をセーブするなどがされていました。

これが2015年から、科学的な根拠がないと指摘があったことから、コレステロールの基準となる量がなくなりました。となると、コレステロール値が高めの食事を多く摂ってもいいのかといわれると、万人がOKとはいえません。これは健康体の人に限定されるでしょう。

本来、悪玉コレステロール値が高めの人は、継続してコレステロールを控えなければなりません。

他にも単純に高いコレステロールの食べ物を食べたとしても、たいして問題ありません。注意しなければならないのが、血液中のコレステロール値を上げてしまう食べ物です。

仮に、飽和脂肪酸が豊富に含まれている肉の脂身やスナック菓子、カップラーメン、パーム油などは、血液中のコレステロールをいっぺんに上げてしまいます。

他にも、日本動脈硬化学会側は血中コレステロール値を上げる食品については、制約するよう注意しています。

これらのことから、コレステロールを控えなくてもいいとされているのは、健康体の人がそうであり、本来高い悪玉コレステロール値の人は、これまで同様の食事管理をしていくことでしょう。

とはいえ、いくら健康体であっても、高いコレステロール値の食品ばかりを過剰摂取することはいいとはいえません。
バランスのいい食生活を心がけましょう。

 

中性脂肪とコレステロールの関係とは

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中性脂肪とコレステロールは、ある関連性があります。では、詳細を見てみましょう。

血中にある中性脂肪が増えると、最初に善玉コレステロールが減っていきます。反対に、悪玉コレステロールは増えていくのです。

中性脂肪がなぜ増えるかは色々ありますが、内臓脂肪が増えてしまうことによって中性脂肪も増えるケースがよくあるケースです。即ち、太ることで中性脂肪や悪玉コレステロールが増えやすいといえます。

もともと、アディポネクチンという超善玉物質が中性脂肪が増えるのを抑える働きをしていますが、中性脂肪が過剰に増えると働けなくなってしまいます。そうすると、更にコレステロールの値が上がってしまうのです。

今まで通り放っておくと、いずれは動脈硬化、脂肪肝、心疾患などを患う可能性があります。ですので、悪玉コレステロール値が上がらないよう配慮し、中性脂肪が増えないように注意する必要があります。

すぐ対策できるものといえば、現在の生活習慣や食生活を改めることでしょう。健康診断を慣習的に受け、中性脂肪の値をある程度で維持し、加えてコレステロール値も確認するのがいいでしょう。

軽い気持ちで居ると、時間が経つにつれて取り返しの付かないものにもなることがあります。自覚症状があまりないので、気づいた頃には取り返しがつかくなっていることもよくあります。

心配ないと放置しているより、食生活や生活習慣を改善し、軽い運動も行いましょう。

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