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アトピーは誰でもなる可能性がある!現代病になりつつある病気

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アトピーという病気、症状の名前はとても有名になりました。しかしアトピーについてはわかっていない部分が多く、どうやら体質だけで問題を説明することが難しくなってきている一面もあります。アトピーはすでに現代病のような扱いを受けているようにもなってきています。アトピーと現代病について紹介をしていきます。

アトピーは現代病?

アトピーの症状を抱える人はここ最近で非常に増えてきています。患者の数はかつての数倍にも上がってきており、体質だけでなく、どうやら環境や食べ物など非常に多くの複雑が原因が関与してきているとされています。

 

またアトピーは、特定の体質のみの人がなるとされてきていましたが、どうやらそれも間違いという考えが出てきており、特別アトピーになりえる素質を持っていない人でも、症状を見せていくことがあるという症例が出てきています。

 

つまり、どのような人でもアトピーになりえるという状況になってきていることになります。

 

かつては子供の病気とされていましたが、今は成人で発症する人も少なくない状況で、まさに現代特有の病気としての要素を持ち始めています。

アトピーに完治はない!?

アトピーに対して「完治」という言葉を目にすることが多いですが、アトピーに完治はありません。そもそも原因がわかっておらず、その治療方法も現在は対処療法がメインとなります。

 

アレルゲン物質が原因になっていることもあれば、ストレスやさまざまな要素が絡んできていることもあり、完治と認定できるだけの状態ではないということです。

 

ただ、一度出てきた症状が、何らかの理由で完全に見られなくなり、もとの状態に戻っていく人もいます。現状これが「完治」に近いものですが、なぜこのような状態に戻る人とそうでない人がいるのかの詳細はわかっていません。

アトピーは現状一生付き合っていく症状

アトピーに完治はないということは、一度症状が出てくれば一生付き合っていかなければいけない可能性があります。

 

こう記すと、絶望的な状況と思えてしまうかもしれませんが、一生付き合っていくと言っても、常に症状が大きく出ていくわけではありません。何らかの理由で隠れて、症状がまったく見られなくなることもあります。しかしこれが「完治」かどうかは誰にもわからない状況なのです。

 

大人になって急にアトピーの症状が出てきたという場合、何が原因が判明しづらく、また対処方法がわからずにあせってしまい、どんどん悪化させてしまいがちです。

現代病としての大人のアトピー

大人の場合子供と違い、社会的な立場から症状について非常に不安感を強めてしまうことがあります。(見た目や、仕事への影響等)

 

また情報を自由に集めていくことができるため、間違った治療を選択してしまうケースが多く、重症にさせやすい環境がそろいやすいです。

 

このようなことから大人のアトピーのほうが重症化しやすいと考えている専門家も多く、変に「完治」という言葉に振り回されないようにすることが大切になります。

アトピーになって知る自分の体調管理法

アトピーになると、メリットなんて何もないと思ってしまうかもしれません。現実的にアトピーになるよりはならないほうが良いのは確実です。

 

しかし、現代病という扱いをされるようになったことからわかるように「誰でもなる」可能性があるのです。

 

若いうちにアトピーになるのと、ある程度の年齢になってアトピーになるのでは、影響力は大きく変わってきます。

 

若いうちにアトピーになるほうが症状がひどくなりやすいと思われがちですが、自分に合う治療法を見つけることができれば、症状のコントロールはたやすくなり、アトピーの脅威にさらされることはなくなります。

 

ある程度の年齢になってアトピーになると、まず「自分がアトピーである」と自覚を持つことが難しくなり、対処が圧倒的に遅れてしまいがちです。

 

多くの人は「ただ、かゆいだけ」と考えて、市販の薬等で簡単に対処をしようとしてしまうはずです。ただ、当然対処できず症状がひどくなってしまう傾向が強いです。

肌の再生力が大きい時にアトピーになる

若い時にアトピーになった場合、適切な処置を行えば、肌の再生力が高いので傷や跡もそれなりの期間で消えていきます。

 

また環境に対する適応力も高いので、アトピーの症状を悪化させない生活習慣を作っていくことも、ある程度年齢を重ねた人よりは楽になります。

 

アトピーになることは、デメリットばかりではなく、今後「アトピーで被るであろう症状の予防」に努めていけるメリットもあることを忘れないでください。

 

現代病へ強い関心を持てていけるきっかけになることをぜひマイナスではなくプラスの面で捉えていくことが大切です。

症状が続いていくのかどうかは個人差がとても大きい

アトピーの難しいところは、かゆみというありふれた症状でひどい苦痛を味わうという面と、それが回復していくのか続いていくのかがわからない点です。

 

症状が続いていくのかどうかというのは、正直専門家でも判断できない部分であり、現段階で「治る」と言い切る専門家はあまり信頼しないほうが良いでしょう。正直治るかどうかというのは個人的要素を強く受け、それをすべて把握できる医師は現実的に存在しません。

長期的にかかわっている医師が予想することはできる

アトピーの症例を多く見てきている医師であれば、長期的にかかわっていくことで、症状が落ち着いてきているのか、それともまたぶり返す可能性があるのかをある程度見極めていくことはできます。

 

大切なことは「長期的な付き合い」です。いくら症例を多く見てきた医師でも、1回や2回の診察で、症状の予想をすることはできません。

 

よく、「医者が信用できない」ということで、ドクターショッピングのようなことをしてしまう人がいますが、これは医者を短期的に変えていることになるので、医者としも全容を把握する前に、患者がいなくなってしまいどうしようもない状況ができあがってしまいます。

 

薬の出し方に信頼をおけない、人として信用できないという場合はセカンドオピニオンを利用していくべきですが、そうではなくある程度症状は落ち着き、治療の効果も一定以上あるのであれば、一定期間同じ医師に診てもらうことも大切です。

 

現代病と言われるほどアトピー患者が増えているので、皮膚科であればアトピーに触れたことがない医師はほぼいません。

現代病故にアトピーの治る人と治らない人の差はよくわかっていない

現代病故に、アトピーの治る人と治らない人の違いは良くわかっていません。現代病と言われる多くの病気は複数の原因を持っており、その原因は文明の発達や、環境の大きな変化が影響していますが、個人的因子が一番強く影響していると考えられています。

 

しかし、アトピーに関して1つ言えることは「絶対に治す」と考えている人は「治りにくい」ということです。

「絶対に治す」という考え方のリスク

「絶対に治す」という気持ちを持っている人は、アトピーの症状に嫌悪感を強く持っておりちょっとした症状に強いストレスを感じやすい状況にあることが多く、精神的に不安定なことが多々あります。

 

また変な情報をつかまされてしまい、現代医療を否定してしまったり、洗脳されてしまうリスクがあります。

 

また何より「完治」が何かわからない状況で、「絶対に治す」というのは両目をふさがれ、手探りで暗闇の中を歩くようなものです。

 

不安やストレスを感じないわけがありません。ちょっとした怪しい光(アトピービジネス)を追いかけてしまうのもある意味で仕方がありません。

 

「絶対に治す」と考えずに、「アトピーに付き合ってやるか」くらいの気持ちでいたほうが、精神衛生上も良いと言えるでしょう。

「治る」という考え方自体するべきではない?

今後の研究でアトピーに「完治」が期待できるようになる可能性は非常に大きくあります。

 

しかし現在の状況では「完治」は考えにくい、そもそも「完治」の定義が当てはまるのか不明なものとなっています。

 

「アトピーと付き合っていく」という考え方はとても大切です。これは癌治療にも近いものがあります。

 

癌も完治が期待できるようになりましたが、完治が期待できないからといって絶対に死亡してしまうということではありません。「癌と付き合っていく」という考え方がとても重視されています。

 

日本の医療は病気と付き合っていくことができるくらい発達してきているということです。無理やり治すのではなく、症状を抑えながら生活の質を高め、より良い人生を送っていくということも可能なわけです。

 

アトピーはさすがに癌と比べてれば軽度な病気となりますが、「付き合っていく病気」という意味では共通部分があると考えられます。

「付き合っていく」考え方のメリット

治すとなると、少しでも症状が出ているとそれで納得できない人が増えますが、「付き合う」となると経度の症状は許容範囲になっていきます。

 

治すのではなく付き合うというのは、心理的にアトピーと距離を置くことにもつながります。

 

治すとなると常にアトピーのことを考えていかなければいけません。食事や、運動、生活の仕方など常にアトピーという制限をかけられます。

 

しかし距離を置くことで、アトピーという症状を一時でも頭からなくしていき活動をすることが可能になります。アトピーによるストレスを感じることはあるかもしれませんが、常に感じていくことはなく、アトピーに意識を取られず視野を広げていくことも可能です。(これはアトピーの原因であるストレス低減にも大きく影響していきます)

 

完治が考えられない現在、「付き合っていく」というスタンスが一番アトピーに対して効果的な一手になると考えられます。

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