当サイトのリンクはPR・広告・プロモーションを含んでます。当サイトのリンク・バナーをクリックして外部に遷移し、遷移先のページで登録やダウンロード、購入などを行った場合、当サイトへ収益が入る場合ばあります。
収益の一部はサイト運営や寄付などに利用させていただきますので、積極的にアクションをお願いします。

オールインワンゲル

オールインワンゲルの選び方※肌質別・目的別に効果的な成分が違う!

更新日:

このページでは、

種類があり過ぎてどのオールインワンゲルがいいかわからない。

オールインワンゲルを使ったけど肌に合わなかった。

肌の悪くなった。ニキビが悪化した

と言う方のためにオールインワンゲルの選び方についてご紹介したいと思います。

 

肌質別:普通肌、敏感肌、乾燥肌、混合肌などの

目的別:保湿対策、しわ・たるみ対策、美白・シミ・くすみ対策など

に選び方をご紹介していますので、ご購入のときの参考にしていただけたらうれしいです。

【肌質別】オールインワンゲルの選び方

オールインワンゲルというのは一人ひとりの肌質によって選び方が異なります。

「安かったから」「友達が使っていたから」「ネットで人気だから」などの理由で選ぶのではなく、肌質を考えて正しく選ぶようにしましょう。

それでは早速、肌質別のオールインワンゲルの選び方をご説明いたします。

 

普通肌のオールインワンゲルの選び方は現状キープがポイント


普通肌の方はあまり肌のトラブルの経験がなく、ちょっと乾燥したかな?という程度の方や、寝不足、体調不良などで吹き出物が出来る程度の方が対象です。

基本的に肌の状態が良いので弾力があり、綺麗な肌な事が多いのですが油断は禁物。

 

年齢を重ねたり、生活習慣が乱れていくと肌はすぐにバランスを崩してしまいます。

しっかりと保湿をして今の状態を保ってあげることが重要です。

 

普通肌は健康な肌を維持するために保湿重視で選ぶ

今、普通肌でも年齢とともに水分が失われたり、ケアが足りずにダメージを受けてしまうとすぐに敏感肌や乾燥肌になってしまいます。

普通肌をずっと維持し続けるのは難しく、今は肌トラブルが少なかったとしても、ケアは普通肌の状態からやるのがおすすめです。

 

普通肌を維持するには保湿をしながら肌を整える成分入りのオールインワンゲルがオススメです。

保湿がしっかりできていれば、今の普通肌の状態を長く保ちやすくなります。

 

美白効果やエイジングケアなど、重視したいケアが得意なものやシワやシミ防止といったスペシャルケアが一緒に出来るタイプを選んでも良いでしょう。

 

普通肌の人が成分で選ぶ時のポイント

刺激にも強い普通肌は、どんなタイプのオールインワンゲルでも使うことが出来ます。

ただ、やはり肌への負担を考えると、香料やパラベン、アルコール系が配合されていないものを選びましょう。

 

肌の状態を美しく保ちやすいイソフラボン、保湿が得意なヒアルロン酸やコラーゲン、肌の健康維持に欠かせないアミノ酸などを重視してみてください。

現状維持をしつつ、気になるケアが出来るタイプを選ぶのが普通肌のオールインワンゲル選びのポイントです。

普通肌の人におすすめのオールインワンゲルはこちら

オールインワンゲル口コミランキング|人気の20商品を徹底比較

オールインワンゲルを実際に試したおすすめを紹介。比較レビュー・選び方・成分・使い方などオールインワンゲルの情報をわかりやすくまとめています。オールインワンゲルを購入しようと思ってる方の参考ページ。

 

敏感肌のオールインワンゲルの選び方は低刺激がポイント


色々な肌質の中でも最も厄介で対応がしにくいのが敏感肌です。

化粧品でかぶれてしまったり、花粉や黄砂の影響で顔が痒くなったり、突然発生する肌トラブルが多く化粧品選びもとても大変な肌タイプです。

そんな敏感肌の方はオールインワンゲル選びも慎重に行いましょう。

 

どんなに肌に優しいと言われていても合わないものも多くありますし、実際に使ってみないとわからないという部分が多いですが、敏感肌でも使いやすいタイプのオールインワンゲルはもちろんあります。

 

自分にあった低刺激、無添加のものを選ぶ

敏感肌のオールインワンゲル選びで重要なのは、自分の肌に合ったものをみつけるということ。

使った時にヒリヒリやピリピリ感が出ず、数日使い続けても痒みや赤みといったトラブルがでないものを選ぶのが何よりも大切です。

 

トラブルが出にくいオールインワンゲルは、肌の刺激になるアルコール・パラベン・着色料・香料などが一切入っていないものです。

添加物フリーやオーガニックと書かれているものがこれに当たります。

 

ハーブや植物由来の成分はお肌に優しくてオススメですが、肌によって合わない場合もあるので過信はNG。

特に季節の変わり目に肌が荒れたり、花粉症を持っている人は植物由来のものが肌にも合わないことがありますのでご注意ください。

 

成分がシンプルなものを選ぶ

オールインワンゲルを色々と見てみると、マッサージジェルとしても使えたり、美白やシミ消しが出来るものがあります。

とても魅力的なのですが、敏感肌の場合はこうした多機能なオールインワンゲルよりも、保湿に特化したものが良いです。

その理由は可能な限り含まれている成分がシンプルなものを選びたいからです。

 

プラスの効果があるものはその分含まれている成分も多く、敏感肌が反応してしまう可能性があります。

ですので多機能差を求めるのは我慢して、まずは脱敏感肌を目指せる保湿重視で肌に優しいオールインワンゲルを選んでください。

 

敏感肌の人におすすめのオールインワンゲルはこちら

敏感肌でも使える美白オールインワンゲル3選

このページでは、敏感肌で悩む女性でも使える美白オールインワンゲルについてまとめています。 敏感肌でも使える美白オールイン ...

乾燥肌のオールインワンゲルの選び方は保湿成分がポイント


お風呂から上がるとすぐに乾燥し始める、化粧水を塗ってもすぐにカサカサになる乾燥肌は、小じわが増えたりツヤや弾力がなくなっていわゆる「老け顔」を作ってしまう原因です。

メイクをした時に粉を吹いたようになってしまうのも乾燥肌にはよくある事です。

 

そんな乾燥肌の方がオールインワンゲルに求めたいのはやはり高い保湿力です。

単純に潤いを与えるだけでなく、多角的に肌の水分量をキープできるものがオススメです。

 

保湿の持続効果の高いタイプを選ぶ

乾燥肌は、角質層が乱れていわばひび割れた大地のような状態になってしまっています。

そこまで乾燥していると水分を与えても弾いてしまったり、すぐに蒸発してしまう為どんなに保湿しても少し経つと乾燥してしまうんです。

そんな状態を改善したい場合は「水分が深く浸透して残る」「水分を蒸発しない」この2つの機能があるオールインワンゲルが良いです。

 

ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドといった成分が複数入ってると、この2つ角度から保湿をすることが出来ます。

保湿力で名高いヒアルロン酸でも「加水分解ヒアルロン酸」や「アセチルヒアルロン酸」は特に浸透力が高いので選びたい成分です。

 

水溶性コラーゲンは皮膚の表面を潤わせて蒸発を防ぐので有効ですし、セラミドも外部からの刺激から肌を守り水分を維持するので効果的です。

 

乾燥肌と相性の悪い成分を選ばないように!

角質層が乱れている乾燥肌には、天敵とも言える成分があります。

「アルコール(エタノール)・保存料・防腐剤(パラベン系)・合成香料」が特に乾燥肌が苦手とする成分です。

 

肌に強い刺激を与えてしまうものばかりで、肌へのダメージが加速して乾燥も悪化してしまうためです。

出来るだけこうした添加物が入っていないオーガニックな物を選ぶようにしてください。

成分一覧を見た時にエタノールや保存料の名前が最初の方にある場合は、含有量が多いので特に避けたほうが良いです。

乾燥肌の人におすすめのオールインワンゲルはこちら

乾燥肌オールインワンゲルおすすめランキング|保湿効果の高い商品の選び方

このページでは、乾燥肌対策におすすめのオールインワンゲルの選び方や人気ランキングをご紹介しています。 乾燥肌で悩んでいる ...

混合肌のオールインワンゲルの選び方は部分使いがポイント


混合肌はTゾーンはテカるのに頰や口周りが乾燥するなど、お顔の場所によって異なる悩みを持っています。

こってりしたクリームタイプだとベタつきすぎてしまったり、サラっとしたオイル系だと今度は保湿力が足りなくなったりなど、なかなか良いバランスのオールインワンに巡り会えないという悩みが混合肌の方には多いです。

 

そんな混合肌の方は、部分使いしやすくて配合されている成分のバランスが良いものがオススメです。

 

二度付け出来るオールインワンゲルを選ぶ

場所によって肌の状態が異なる混合肌の症状には、部分使いし易いオールインワンゲルを選びましょう。

額や鼻はオイリーなのに、頰や口周りは乾燥してしまうといった場合は、お顔全体に塗った後に部分的にオールインワンゲルを二度塗りすると乾燥を防げます。

 

部分使いするなら、垂れてしまうくらい柔らかいオールインワンゲルより、少し固めのしっかり塗れるタイプだと使いやすいです。

トントンと叩くように乾燥が気になる所に乗せてあげるだけで随分と乾燥は軽減します。

 

また、2度塗りしてもポロポロと剥がれない浸透力が高いものを選ぶのもポイントです。

塗った時に肌なじみがよかったり、すっと伸びて肌にピタッとくっつくようなタイプがベストです。

 

混合肌は保湿重視で選ぶ

Tゾーンはテカるから保湿すると悪化しそう…なんて思っていませんか?

皮脂が出やすい場所は潤っているように見えますが、実は乾燥が原因で皮脂の分泌が増えているんです。

 

ですのでオイリー肌と乾燥肌が混ざっている混合肌の場合でも、しっかり保湿してあげてください。

保湿することでテカりが悪化することはなく、潤えば過剰な皮脂分泌もなくなります。

選んだオールインワンゲルの効果を高める正しい使い方はこちらを参考にしてみてください。

目的別オールインワンゲルの選び方

目的別オールインワンゲルの選び方
オールインワンゲルは、自分がどんな効果を最も求めているのかを整理し、その効果や目的に合ったものを選ぶのことも重要です。

ここからは、悩み・目的別にオールインワンゲルの選び方を解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

保湿対策重視のオールインワンゲルの選び方

保湿対策
多くの人が重視するのが肌を乾燥から守れる保湿力です。

オールインワンゲルで保湿対策をしたいなら、水分を溜め込む力・セラミドを増やす力・肌にバリアを作る力を持っている成分が入っているものを選びましょう。

 

加えて乾燥して乱れている角質に有効成分を届けるための浸透力を高める成分も入っていると安心です。

コラーゲン・ヒアルロン酸・甘草葉エキス・ビタミンC誘導体などが入っているものがオススメです。

 

商品説明を見た時に保湿関連の説明が豊富だったり、バリア機能や角質の乱れを整える効果などがかかれているものから積極的に選んでみて下さい。

乾燥が酷い場合は肌が過敏になっているので、その場合はアルコールフリーやオーガニックなど刺激が少ないタイプから選ぶとヒリヒリやピリピリを感じにくいです。

 

保湿対策でおすすめのオールインワンゲルはこちら

【保湿力の高いオールインワンゲル】人気ランキング|セラミド・コラーゲン配合がおすすめ!

このページでは、オールインワンゲルの中でも特に保湿力が高いオールインワンゲルについて、売れ筋のゲルや選び方、チェックする ...

しわ・たるみ重視のオールインワンゲルの選び方

しわ・たるみ対策
シワやたるみ対策をしたい場合は、弾力をアップさせる効果が高いオールインワンゲルがオススメです。

特に目元や口元の年齢を感じさせてしまう細かいシワは、肌の弾力をアップさせると大きく改善します。

 

保湿成分としても知られているコラーゲン・ヒアルロン酸が入っているものが特に効果的です。

更にたるみの改善にはマッサージも良いので、マッサージクリームとして使えるものだと毎日のお手入れのついでに手軽に出来ます。

サラッとしたものよりもややこってりよりの使用感のもののほうが違いを実感しやすいです。

 

実は紫外線のダメージも乾燥を加速させ、シワやたるみを発生させます。

予防のために朝使うオールインワンゲルをUVカット機能のあるものにするのも効果的なので、朝と夜で使うものを切り替える余裕があればこうした対策もしてみてください。

 

美白・シミ・くすみ対策のオールインワンゲルの選び方

美白・シミ・くすみ対策
美白を目指すオールインワンゲルにはいくつかのタイプがあります。

肌を全体的に明るくするもの・これから出来るシミをガードするもの・くすみを改善するものです。

 

出来てしまったシミに対しては、残念ながらオールインワンゲルだけだとなかなか改善はしにくいので、オールインワンゲルで肌を守りながらシミ専用の対策をした方が効率がいいです。

 

シミをガードしたいならUVカットが出来るものを、肌のトーンアップやくすみ改善にはアミノ酸やビタミンC誘導体、ヒアルロン酸などが含まれているものがオススメです。

肌のターンオーバーを活性化しやすいものやメラニン抑制効果があるものを選べば総合的な美白を目指せます。

シミに効くオールインワンゲルおすすめランキング

このページでは、シミに悩む女性の方におすすめのシミに効くオールインワンゲルをランキングでご紹介しています。 シミに効くオ ...

オールインワンゲル美白ランキング|くすみ・老け顔対策におすすめ!

このページでは、くすみ・老け顔対策におすすめの美白に効くオールインワンゲルについてご紹介したいと思います。   ...

ニキビ対策のオールインワンゲルの選び方

ニキビ対策
ニキビ対策がしたい場合はグリチルリチン酸2kや紫根エキスに代表され炎症を押さえたり殺菌作用のある成分が入っているものを選びましょう。

ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を防いだり、幹部を清潔に保つことがニキビ対策には効果的だからです。

 

ニキビができにくい肌作りも一緒にしたいので、肌のバリア機能を高める力があるオールインワンゲルも外せません。

肌のバリア機能アップには保湿が必須ですので、保湿力が高いものを選びましょう。

 

ニキビが多くて痒みや赤身がある場合は、出来るだけ低刺激なものが良いです。

アルコールや香料などが入っていないオーガニックや天然成分がメインのものだと安心できます。

美肌効果が高いオールインワンゲルおすすめランキング

このページでは、美肌効果の高いオールインワンゲルの選び方や美肌に効果の高い成分や、美肌効果の高いオールインワンゲルを人気 ...

毛穴対策重視のオールインワンゲルの選び方

毛穴対策
開いてしまった毛穴はなかなか改善しにくいですが、保湿をしてキメを整えたり弾力をアップさせることで目立ちにくくすることができます。

特にコラーゲン不足は毛穴の開きを目立たせてしまうので、オールインワンゲルを選ぶときはコラーゲン配合がオススメです。

 

コラーゲンと相性の良いヒアルロン酸やセラミド、プロテオグリカンが含まれているものも効果が高いです。

毛穴開きの改善にはたるみの改善も必要になってくるので、マッサージクリームとして使えるものを選ぶのもポイントです。

たるみと毛穴が気になるところを毎日マッサージしてあげると、リフトアップして涙型に垂れてしまった毛穴も自然と小さくなります。

毛穴ケアオールインワンゲル|おすすめランキング【開き・黒ずみ・たるみ対策】

このページでは、毛穴の開き、毛穴ケア用のオールインワンゲルについてご紹介したいと思います。   毛穴が開いてい ...

コスパ重視のオールインワンゲルの選び方

コスパ重視
オールインワンゲルの価格は1,000円以下のものから3万円を超えるものまで、非常に幅広く展開されています。

価格の違いは成分の違いや含有量の差ですが、高級品だからといって必ずしもお肌に合うとは限りません。

 

ポイントは低価格のコスパ重視のものでも、肌と目的に合ったものを選ぶということです。

肌に合っていて安全な成分だけで構成されているものなら、海外製の安価なオールインワンゲルでももちろんOKです。

どうしても国産のオールインワンゲルにこだわりたい場合は、定期便の割引や特別なキャンペーンを利用すると大幅にコストを抑えることが出来ます。

毎日使うものですのでコスパを考えつつ、肌に良いものをしっかりと選んであげてくださいね。

 

 

まとめ


ここでは肌質別のオールインワンゲルの選び方についてご紹介しました。

ご自分の肌質に合うものを選び、正しく使えば肌の状態は驚くほど改善してトラブルも減っていきます。

エイジングケアにもなりますので、オールインワンゲルを使い始める際の参考にして頂けたら幸いです。
 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

-オールインワンゲル
-, , ,

Copyright© Lacy(レーシー) , 2024 All Rights Reserved.